大田桜台高校 平成26年度 ( プレゼンテーション技術 ) 年間授業計画 教科:( ビジネス )科目:( プレゼンテーション技術 ) 単位数:( 2 単位) 対象:(第 3 学年 1 組~ 6 組) 教科担当者:菊池・工藤・重石・島村・土谷・床爪・冨本・藤本・渡辺 使用教科書:なし 使用教材:30時間でマスター プレゼンテーション+Powerpoint2010 4月 5月 指導内容 【年間授業計画】 科目の具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点・方法 プレゼンテーションとは 講義とともに実習を取り入れることで人に伝えるための工夫を考える。 ワークシートの提出 プレゼンテーションで重要なこと 話し手と聞き手の関係や視覚に訴える工夫について理解する。 実習への取り組み 2 プレゼンテーションの実際 プレゼンテーションの目的や実施にあたっての形式について理解する。 授業への取り組み 2 プレゼンテーションの概要 プレゼンテーション全体の流れをつかむ。 出欠状況 など 2 プレゼンテーション能力の活用 プレゼンテーションを行う上で重要となる能力や学習の方法を理解する。 ストーリーを考える上での必要な準備やシートを使った確認方法を理解す る。 視覚に訴えるための有効な方法や技法を理解する。 プレゼンテーションを行うための話し手と聞き手の態度や進行方法を理解 する。 プレゼンテーションのストーリー 資格資料の準備 プレゼンテーションの実際 PowerPointを使ったプレゼンテーション資料の 作成 PowerPointの基本操作 PowerPointの基本的な操作方法を習得する。 6月 例題に沿った資料作成を行うとともに、資料として印刷の方法を習得す プレゼンテーション資料の作成・印刷 る。 自分の進路をテーマにしたプレゼンテーション 7月 ストーリーシートの作成 PowerPointを利用した資料作成 プレゼンテーション発表 9月 スライド内の配色、文字などを設定することができる。 グラフや図などマルチメディア素材の挿入 マルチメディア素材の挿入や加工をすることができる。 2 提出物 実習への取り組み 3 授業への取り組み プレゼンテーションの評 価 出欠状況 など 2 2 4 3 実習への取り組み 2 3 プレゼンテーションの実施にあたって プレゼンテーションを行う前に 成功するプレゼンテーションのチェックポイントを理解する。 2 表現力をつける 聞き手への伝え方の工夫を理解し、それを実際に表現することができる。 2 プレゼンテーションの実施 実施にあたり、事前に準備しなくてはならないことを理解する。 2 グループ分けとテーマの確認 3 提出物 絵コンテシートの作成 グループに分かれ、それぞれに与えられるテーマを決定する。 発表会当日の聞き手や環境などの情報を確認シートにまとめることができ る。 テーマから個別にストーリーシートを考え、グループで集約することがで きる。 実際のスライド画面のデザインを考え、まとめることができる。 プレゼンテーション資料の作成 PowerPointを利用したスライド、発表する原稿などの資料が作成できる。 8 リハーサル リハーサルを通して、本番に向けた改善点をまとめることができる。 1 確認シートの作成 ストーリーシートの作成 12月 2 授業への取り組み プレゼンテーションの評 アニメーションの設定により、動きのあるスライド画面の作成ができる。 価 出欠状況 など 発表会に向けたグループ学習 11月 2 提出物 PowerPointの書式の活用 アニメーションの設定 10月 2 自分の進路をテーマに発表内容をストーリーシートにまとめることができ る。 ストーリーシートに沿ってPowerPointの機能を利用した資料作成ができ る。 作成した資料を活用し、プレゼン発表をすることができる。 プレゼンテーションのテクニック 予定時数 発表会の実施 1月 リハーサル 発表会 プレゼンテーションの改善 3月 1 1 授業への取り組み プレゼンテーションの評 価 出欠状況 など 1 2 1 提出物 リハーサルを通して、本番に向けた改善点をまとめることができる。 実習への取り組み 2 プレゼンテーション発表をするとともに、他のグループの評価もする。 授業への取り組み プレゼンテーションの評 価 出欠状況 など 6 2月 プレゼンテーションの評価と改善 プレゼンテーションの評価 実習への取り組み 発表会での自分の評価と他者からの評価を収集し、分析・解釈ができる。 さらに良いプレゼンテーションにするための改善点を考え、提案すること ができる。 3 3
© Copyright 2024 ExpyDoc