アンケートに御協力ください 平成 27 年度は制度改正が行われました。今年度、横浜市介護支援専門員連絡協議会では現場 の声を保険者である横浜市をはじめ関係機関へ届けるべくアンケート調査を行い、調査結果を 基に提言書を作成致します。 つきましては皆様に下記アンケートに御協力の程お願い申し上げます。 今回の提言書は実際に介護保険サービスを利用する利用者視点での設問と職能団体として現 場で働く我々ケアマネジャーの業務負担や報酬等の問題について調査、意見集約をしていきた いと考えており、主に以下の内容をポイントに意見集約し提言書の作成を行います。 問1ではケアマネジャーが日頃対応に苦慮しており、また負担となっている事柄(仕事)に ついて。問 2 では 8 月より利用者負担 2 割となった方々のサービス利用に対する影響について。 問 3 では業務の中で時間的に非常に負担となる「退院調整」について。問4では現在の社会情 勢を踏まえ、高齢者の経済状況を加味した費用負担軽減について調査致します。 以上、皆様の御理解と御協力を、何卒お願い致します。 平成 27 年 10 月吉日 横浜市介護支援専門員連絡協議会代表 柏木茂幸 アンケート回収期間 アンケート集約期間 提言書作成、提出 平成 27 年 12 月 28 日までに解答先へ FAX 下さい。 平成 28 年 3 月末頃までを予定 平成 28 年 4 月末頃を予定 ☆解答先(所属事業所の住所地の区へ FAX してください) 鶴見、神奈川、西、中、南 ケアプランナーみどり原田宛 430-3816 旭、泉、瀬谷、保土ヶ谷、戸塚 銀の舞介護保険センター 佐藤宛 港南、磯子、栄、金沢 水明の大地介護保険センター 365-6666 佐藤宛 435-5791 青葉、港北、緑、都筑 美しが丘地域ケアプラザ 石井宛 901-6718 問 1 の提言ポイント(ケアマネジャー業務の実情を訴える) の提言ポイント(ケアマネジャー業務の実情を訴える) ケアマネジャーが業務遂行上負担と思っている事(社会資源、対応できるシステムが無く ケアマネジャーが対応せざるを得ない現状の ケアマネジャーが対応せざるを得ない現状の調査) 調査) 問 1 利用者、家族、病院などから依頼されケアマネジャーとしてやむを得ず対応を迫られる 事が多々あると思います。対応に悩んだり、苦慮するものを下記の中からお選びください(複 数回答可) 。 ①緊急対応・訪問 ②受診付添い ③入退院付き添い ④薬取り ⑤退院前の自宅の環境整 備(大清掃、ゴミ出しなど) ⑥公共料金支払い ⑦認定調査立会い ⑧入院中の対応(洗濯 物とうの対応) ⑨救急車への同乗 ⑩金銭管理 ⑪時間外(休日含む)の緊急連絡・訪問 ⑫その他( ) 問1に対するご意見をお書きください 問 2 の提言ポイント(サービス利用制限に対する影響を の提言ポイント(サービス利用制限に対する影響を訴え ポイント(サービス利用制限に対する影響を訴える 訴える) 定数で可視化したデータを元に、本来サービスを利用したい方が 定数で可視化したデータを元に、本来サービスを利用したい方が 2 割負担となった事によ 割負担となった事によ るサービス制限などの るサービス制限などの調査。 問 2 8 月からの利用者負担 2 割となった方のサービス利用実態に影響はありましたか? 問 2-1 担当件数何人に対して何名居ましたか?(27 年 8 月時点で) 当件数 人うち 2 割負担となった方が 人 問 2-2 2 割負担となった事でサービスの利用量(回数等)を減らした方は何人いましたか? 人 問2に関するご意見をお書きください。 (2 割負担の問題点など) 問 3 の提言ポイント( の提言ポイント(退院調整自体に評価を求める訴え ポイント(退院調整自体に評価を求める訴え) 退院調整自体に評価を求める訴え) 退院調整はケアプラン作成の為に当然行う業務であるが時間と手間がかかり、給付に繋がら ない事も多い。退院調整に対する負担や件数等を調査。 ない事も多い。退院調整に対する負担や件数等を調査。 問 3 退院調整の業務負担と給付についてご回答ください。 問 3-1 27 年 7 月から 9 月の間に退院調整を行ったケースで退院時連携加算を算定したケース は何件ありましたか?(加算Ⅰ、Ⅱどちらでも良い) 件 問 3-2 27 年 7 月から 9 月の間に退院調整のために病院に出向いたり、 自宅へ伺ったりしたが、 結果的に退院にいたらず 1 回も給付に結びつかなかった事はありますか? ①ある 件 ②ない 問 3-3 退院調整は業務として負担が大きいと感じますか? ①非常に大きいと感じる ②大きいと感じる 問 3 に対するご意見をお書きください。 ③あまり感じない ④感じない 問 4 の提言ポイント(利用者の費用負担軽減に対する訴え) 本人の年金減額、消費税増 本人の年金減額、消費税増税 、消費税増税、社会の経済状況(不景気、物価変動等)等を加味し利用料負 担の軽減が 担の軽減が必要であるかを調査。 必要であるかを調査。 問 4 今回の 2 割負担や昨今の社会情勢を踏まえ、利用者負担軽減についてご回答ください。 問 4-1 利用者負担の助成や減免がさらに必要と思いますか。 ①大いに必要 ②やや必要 ③あまり必要ない ④必要ない 問 4-2 問 4-1 で①大いに必要、②やや必要と答えた方に質問です。どのような助成や減免が 必要と思われますか。(複数回答可) ①低所得者への利用者負担の軽減の拡充 ③給付金の交付 ②施設利用時の負担額減免の拡充 ④利用者負担段階の細分化 問 4 に対するご意見をお書きください。 ご協力ありがとう御座いました。 ☆解答先(所属事業所の住所地の区へ FAX してください) 鶴見、神奈川、西、中、南 ケアプランナーみどり原田宛 430-3816 旭、泉、瀬谷、保土ヶ谷、戸塚 銀の舞介護保険センター 佐藤宛 365-6666 港南、磯子、栄、金沢 水明の大地介護保険センター 佐藤宛 435-5791 青葉、港北、緑、都筑 美しが丘地域ケアプラザ 石井宛 901-6718 おかけ間違え 間違えの無いように ようにご注意く 注意ください。 さい。
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