相続税申告に関する取得資料一覧表 身分 NO 1 必要資料 被相続人の戸籍謄本等! 必要数量 取得場所 ○ ※注2 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 相続税申告書の添付書類として必要になりま 出生から死亡まで同じ本籍地であれば1カ所ですべて取得でき (出生から死亡までの連続した す。! ますが、他の市区町村から転籍されてきた場合などはその時点 もの)! また相続財産の名義変更の際にも必要となりま までの戸籍しか取得できません。それ以前のものは転籍元の役 す。! 所に請求する必要があります。! 3部以上 本籍地の市区役所・町村役場 取得代行 (場合によっては、被相続人の 除籍謄本や改製原戸籍謄本も必 ! ! となります。 ! スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ 被相続人の除籍謄本や改製原戸籍謄本は出生か 郵送による請求もできます。直接取得に行けない方は、市区役 ら死亡まで連続した戸籍とするために通常必要 所・町村役場に問い合わせてみましょう。! 要) 婚姻や転籍などをされている場合、婚姻前や転籍前の本籍地の 市区町村役所で、除籍謄本や改製原戸籍を取得する必要があり ます。! ! また、現在の戸籍謄本がコンピューター化されている場合、コ ンピューター化前の改製原戸籍も取得する必要があります。 2 被相続人の戸籍の附票 3部以上 ※注 本籍地の市区役所・町村役場 ○ ※注2 相続時精算課税制度適用者がいる場合と、老人 戸籍の附票とは、住所の移動履歴を確認できる書類です。 ホーム入所で小規模適用を受ける場合、被相続 人または相続人の住所が国内にない場合に必要 となります。 3 被相続人の住民票の除票(省略 3部以上 ※注 市区役所・町村役場 ○ ※注2 していないもの) 上記2の戸籍の附票で、住所の変遷がわからな 上記2の戸籍の附票で、住所の変遷がわからない場合に取得し い場合に、相続税申告書の添付書類として必要 ます。! になります。! ! また相続財産の名義変更の際にも必要となりま 住民票の除票とは、死亡したときに死亡時の住所地で作成され るものです。! す。 ! 郵送による請求もできます。直接取得に行けない方は、市区役 所・町村役場に問い合わせてみましょう。 4 各相続人の戸籍謄本! 3部以上 ※注 市区役所・町村役場 ○ ※注2 (家族全員の記載のあるもの) 相続税申告書の添付書類として必要になりま 郵送による請求もできます。直接取得に行けない方は、市区役 ◎ す。! 所・町村役場に問い合わせてみましょう。 ◎ また相続財産の名義変更の際にも必要となりま 5 6 各相続人の住民票! 3部以上 ※注 市区役所・町村役場 ○ ※注2 す。 相続税申告書の添付書類として必要になりま 郵送による請求もできます。直接取得に行けない方は、市区役 ○ 所・町村役場に問い合わせてみましょう。 (家族全員の記載があり省略して す。! いないもの) また相続財産の名義変更の際にも必要となりま 各相続人の戸籍の附票 す。 相続時精算課税制度適用者がいる場合と、家な 戸籍の附票とは、住所の移動履歴を確認できる書類です。 3部以上 ※注 市区役所・町村役場 ○ ※注2 ○ ○ ○ ○ ○ き子特例適用の場合、被相続人または相続人の 住所が国内にない場合に必要となります。 7 相続人全員の印鑑証明書 相続人の数! 市区役所・町村役場 × 遺言書が無い場合、遺産分割協議書への添付書 各々、遺産分割協議の時までに「相続人の数+1部」ご用意く 類として必要になります。! +3部以上 ※注 ださい。! また相続財産の名義変更の際にも必要となりま ※相続開始後に取得したものであれば「3か月以内」という有 す。 効期限はありません。 ※注 税務署提出用1部、不動産登記用1部、預金名 ※注2 取得代行オプションを利用される際には、委任状が 義変更用1部などで必要となります。 必要となります。 必要数量 取得代行 土地 NO 1 必要資料 全部事項証明書(登記簿謄本) 1部 取得場所 法務局の各出張所 ○ ※注 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 不動産の財産評価に必要です。! ! 請求には地番・家屋番号が必要です。(地番・ 家屋番号は住所とは違うので注意が必要で す。)! 備考 「地番」「家屋番号」とは、土地1筆毎、建物1棟毎(マンショ 1)「登記済権利証」の「不動産の表示」の部分を見る! い。(登記事項証明書には、登記記録の全部を 記載した全部事項証明書と、一部を記載した一 部事項証明書、現在事項証明書などがありま す。) ○ ○ ○ ○ ! も、交付を求めることができます。! 取得の際には全部事項証明書を請求してくださ 場合に必要 いる番号です。! ! ! 必要 ンのような区分建物ならば1専有部分毎)に独自に割り振られて 「地番」や「家屋番号」を調べるには、主に以下の方法があり 全部事項証明書は所有者やその親族ではなくて スッキリ相続で 税理士に頼む! ます。! ! 土地ならば「所在、地番、地目、地籍」、一戸建ての建物なら ば「所在、家屋番号、種類、構造、床面積」という項目で記載 されています。マンションのような区分建物の場合は、「専有 部分の建物の表示」のところに「家屋番号」が記載されていま す。! ! 2)固定資産税の納税通知書を見る! 市区町村より毎年送られてくる「納税通知書」に、課税対象と なっている不動産の地番、家屋番号が記載されています。! ! 遠隔地の場合、「登記情報交換システム」で、他の管轄の登記 簿も取得できます。(一部の法務局のみ。該当しているかどう かは直接法務局にお問い合わせください。)! ! 郵送で請求をすることができます。その場合は、民事局のホー ムページよりダウンロードできる「登記事項証明書申請書」に 申請事項を記載し、返信用の切手と封筒を同封して謄抄本を送 付してもらいます。普通郵便で送って一週間程かかります。 (電話やFAXなどで請求することはできません。) 2 固定資産税評価証明書 1部 都税事務所・市区役所・町村役場 ○ ※注 相続や売買、贈与、財産分与等で不動産の名義 【交付を受ける際に必要なもの】! 変更を申請する際に必要となります。! ! 固定資産評価額は、毎年4月頃に送られてくる 「所有者の相続人」が請求する場合! 1)納税通知書! ! 固定資産税の納税通知書に同封された、「課税 2)所有者の相続人であることが分かる書類(所有者が亡くなっ 明細書」に記載されています。 たことが分かる戸籍謄本及び相続人の戸籍謄本)! ! 3)相続人自身の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)が必 要です。! ! 「所有者の相続人」の代理人が請求する場合! 4)委任状! ! ※発行する場所によって異なる場合もありますので、詳しくは 管轄の都税事務所、または市区役所・町村役場へお問い合わせ 下さい。 3 名寄帳! 1部 都税事務所・市区役所・町村役場 ○ ※注 不動産の財産評価のために必要な書類です。! ! 名寄帳とは、ある人が持っている不動産の一覧表です。名寄帳 △ ○ には、不動産の所在地、地目、面積、固定資産税評価額、課税 複数の市区町村に不動産を所有している場合に 標準額などが記載されています。名寄帳を見ることにより、当 は、その市区町村ごとに取得してください。! 該市区町村で所有されている不動産を網羅的に把握することが (固定資産課税台帳) ! また、共有の不動産は、個人のものとは別の名 できます 寄帳になりますので、注意して取得してくださ い。! ! 年に1度市区町村より送付される「固定資産税 都市計画税課税明細」で代用することも可能で す。(所有不動産を全て把握されている場合。) 4 公図の写し! 1部 及び地積測量図(存在する場 法務局の各出張所、またはお手元 ○ ※注 にあるもの 不動産の財産評価に必要となります。! ! △ ○ インターネットや法務局(管轄所在地分のみ)、国立国会図書館 △ ○ 登記簿謄本と同様、郵送による請求も可能です。! ! 法務局で、公図及び地積測量図の写しを請求が 地積測量図とは、土地の登記簿に付随して法務局に備えられる 合) できます。! 図面で、その土地の形状、地積(面積)と求積方法などが記され 手数料を納めれば所有者に限らず誰でも請求で たものです。但し、地積測量図のない土地も多く存在します。! きます。! ただし、地積測量図については存在しないこと 公図とは、登記所に備え付けられた、土地の大まかな位置や形 ! もありますので、その場合は必要ありません。 状を知るための参考資料です。 5 住宅地図 1部 インターネット、法務局の各出張 ○ ※注 所など 不動産の財産評価に必要となります。 等の大きな図書館にてコピーを取得できます。! ! 下記のサイトで取得することができます。http:// www.zenrin.co.jp/j-print/service.html! ! また法務局には、通常、住宅地図が備え付けられています。法 務局の職員の方に確認のうえ、該当地部分のコピーを取得して ください。 6 賃貸借契約書! 7 (貸地・借地の場合) 無償返還届出書 1部 1部 お手元にあるもの お手元にあるもの × 貸地・借地がある場合、財産評価に必要となり 普通借地契約か定期借地契約かを確認します。 × ○ × ます。 無償返還届出書がある場合は、土地の評価に必 × △ 要になります。 ※注「固定資産税の納税通知書(課税明細)」(表紙だけでなく 物件毎の内訳記載のある明細書も合わせて)が必要です。 建物 NO 必要資料 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 1 全部事項証明書(登記簿謄本) 1部 法務局の各出張所 ○ 土地の場合と同様。 土地の場合と同様。 ○ ○ 2 固定資産税評価証明書 1部 都税事務所・市区役所・町村役場 ○ 土地の場合と同様。 土地の場合と同様。 ○ ○ 3 名寄帳(固定資産課税台帳) 1部 都税事務所・市区役所・町村役場 ○ 土地の場合と同様。 土地の場合と同様。 △ ○ 4 売買契約書、間取り図等 1部 お手元にあるもの 1室を貸している場合や、2世帯住宅の場合な × ○ × ○ × どに必要となります。! 家屋を購入した際の書類ですので、お手元にあ 5 賃貸借契約書! 1部 お手元にあるもの × るものをご用意下さい。 貸家がある場合に必要です。 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) (貸家の場合) 上場株式 NO 1 必要資料 証券会社の残高証明書(預り証明 1部 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 ○ ○ ○ ○ 相続開始後に受取配当に関するもので、お手元 相続開始後に受け取る配当に関するもの。 △ ○ 保有されていた上場株式の名簿管 ○ にあるものをご用意下さい。 端株、単元未満株式の有無などの確認をしま × ○ 理人(信託銀行証券代行部等) す。! 顧客口座元帳や顧客勘定元帳と呼んだりもします。 × ○ 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! ご契約の証券会社 ○ 「被相続人の死亡日現在」の残高証明書を取得 また、ご依頼の際に下記を記載してもらうと、2が不要になり してください。! 書)! ます。! 「相続税評価額算出に使用するため、『相続開始日及び相続開 (家族名義のものを含む) 始日を含む過去3か月分の各月の平均終値単価が分かる情報』 を残高証明書に記載してください。」 2 月中平均の株価が分かる資料! 1部 ご契約の証券会社 ○ 1部 お手元にあるもの ○ 1の残高証明書に記載してもらった場合は不要です。! (死亡日の終値、死亡日の属す る月と前月と前々月の毎日の終 3 4 値) 配当金の支払通知書 登録証明書(残高証明書) 1部 保有されている銘柄の会社ごとに名簿管理人が 異なります。! ! 「被相続人の死亡日現在」の残高証明書を取得 してください。 5 被相続人の最近5年間の取引明細 1部 ご契約の証券会社 ○ 取得場所 取得代行 非上場株式 NO 必要資料 必要数量 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 必要 場合に必要 1部 該当の法人 × 財産評価の為に必要となります。 × ○ 2 税務申告書(法人税、地方税、消 1部 該当の法人 × 財産評価の為に必要となります。 × ○ 3 費税等)の写し 法人所有の資産についての資料 該当の法人 △ 非上場会社が資産を保有している場合、資産 × ○ × ○ 1 過去3期分の決算書(勘定内訳書 等の添付書類を含む) -- (土地、建物等)を評価するのに必要な資料を 4 相続開始日現在の株主名簿 -- 該当の法人 × 財産評価の為に必要となります。! 相続税の申告の際、添付書類として求められる 場合があります。 投資信託、その他金融商品 NO 必要資料 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 1 2 残高証明書 投資信託についての信託財産留 1部 1部 ご契約の金融機関 ご契約の金融機関 ○ ○ 保額及び個別元本額 投資信託、公債・社債、外貨預金やその他ファ 「被相続人の死亡日現在の解約価額」の残高証明書を取得して ○ ンドなどの金融商品に関するもの。 ください。(基準価額ではなく解約価額である点に注意してく ださい。) なお、上記1の解約価額の証明がある場合はこ 信託財産留保額とは、投資信託を解約するときに、解約のペナ × ちらは必要ありません。 場合に必要 ○ △ ルティーとして支払わなければならない金額です。相続開始日 現在の個別元本額をお調べください。 現金・預金・債務 NO 必要資料 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 1 預金残高証明書 1部 お取引の金融機関 ○ 相続財産を確定するために必要となります。 「被相続人の死亡日現在の解約価額(経過利息込み)」の残高証 ○ 場合に必要 ○ 明書を取得してください。! ! また残高証明書の取得にあたっては、通帳をお持ちの口座に限 らず、銀行であれば「取引支店の全口座」、ゆうちょ銀行であ れば「全支店の全口座」の残高証明書の取得をしてください。 2 既経過利息計算書! 1部 お取引の金融機関 ○ (定期預金の場合) 定期預金の利息計算書で、相続開始日現在に未 通常は上記1の残高証明書を依頼する際に、「既経過利息」を ○ 収となっている預金受取利息の額を知るために 記載するよう金融機関に依頼することで、残高証明書に記載し 取得します。! ! ○ てもらえることがほとんどです。! なお、上記1の残高証明書に経過利息の記載が ある場合はこちらは必要ありません。 3 過去5年分の通帳・定期預金の証 1部 お手元にあるもの × 不明な入出金の有無を確認します。 過去に相続人様への預金の異動があった場合は、相続人様の通 × ○ 帳もご用意ください。(配偶者名義の通帳は極力ご用意下さ 書 い。)! なお、不足部分がある場合には、金融機関で不足箇所の取引明 細(入出金明細)のご請求が必要になる可能性があります。 4 手元現金 − 相続開始日の手元現金の額 × 相続財産を確定するために必要となります。 ○ ○ 5 金融機関からの借入金! 1部 借入先の金融機関 ○ 銀行などの金融機関からの借入がある場合、ご 「被相続人の死亡日現在」の残高証明書を取得してください。 ○ 契約の金融機関にお問い合わせの上、借入残高 ○ (借入残高証明書) 証明書及び返済予定表をご用意下さい。 6 金銭消費貸借契約書のコピー! 1部 お手元にあるもの × 未払いの税金! ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 貸借契約書及び返済予定表をご用意下さい。 (その他借入がある場合) 7 金融機関以外からの借入がある場合、金銭消費 1部 お手元にあるもの × (納税通知書や納付書) 住民税、固定資産税、事業税、国民年金、国民 相続開始前に発生した費用で本来は被相続人が払うべきもの 健康保険料、介護保険料等の納税通知書や納付 で、相続開始後に支払われたものは相続財産より債務として控 書をご用意下さい。(相続開始後に支払ったも 除することができます。 の及び支払うことになるものです。) 8 未払金! 1部 お手元にあるもの × (請求書・領収書) 医療費、公共料金等の請求書、領収書をご用意 同上 下さい。(相続開始後に支払ったもの及び支払 うことになるものです。) 9 その他債務 1部 お手元にあるもの × 債務の明細がわかる書類を用意してください。 同上 ○ 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) スッキリ相続で 税理士に頼む! 生命保険及び退職手当金 NO 必要資料 備考 必要 場合に必要 1 生命保険金支払通知書 1部 ご契約の生命保険会社 × 相続財産を確定するために必要となります。 ○ ○ 2 生命保険証書のコピー 1部 お手元にあるもの × まだ継続している生命保険の保険証書のコピー × ○ × を用意してください。 満期返戻金のある火災保険等の保険証書のコピ × ○ 保険金の支払いがあったもの以外の保険については、相続開始 ○ 日時点での解約返戻金額で評価します。 弔慰金(業務上の死亡の時には3年分、業務上の死亡でないと ○ ○ 3 火災保険等の保険証書コピー 1部 お手元にあるもの 4 解約返戻金の分かる資料 1部 ご契約の保険会社 × ーを用意してください。 相続財産を確定するために必要となります。 5 死亡退職手当金・弔慰金の計算 1部 被相続人の勤務先の会社 × 相続財産を確定するために必要となります。 資料 ○ きは半年分の給与額が限度)は相続税が非課税となります。 その他の資産 NO 1 必要資料 自動車 必要数量 各1部 取得場所 -- 取得代行 × 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 時価がわかる資料を用意してください。(わか スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ らない場合は、車検証のコピー、車種、色、走 行距離を把握しておいてください。) 2 電話加入権 各1部 -- × 電話番号と所在場所の分かるものをご用意下さ い。 3 ゴルフ会員権! 各1部 お手元にあるもの × (預託金証書又は株券のコピ お手元にある預託金証書又は証券のコピーをご 用意下さい。 ー) 4 5 6 リゾート会員権 貸付金、前払金等 貴金属、書画、骨董など 各1部 各1部 各1部 ---- × × 金銭消費貸借契約書及び残高のわかるもののコ ○ ○ × ピーをご用意下さい。 時価がわかる資料を用意してください。また、 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 取得価額を把握しておいてください。 7 未収となっている給与、地代、 各1部 -- × 家賃 8 その他 契約書や支払予定の分かる証憑をご用意下さ い。 各1部 -- × 高額なものがある場合は申告すべきでので、把 家財道具、特許権、著作権、未収入金等! 握しておいて下さい。 (※墓地や墓石、仏壇、仏具などは相続税の対象ではありませ ん)! 例としては家財道具一式や、応接セット一式などを申告する場 合があります。 過去3年以内に贈与をされている場合 NO 必要資料 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 1 贈与税申告書 1部 お手元にあるもの × 過去3年分の贈与税申告書をご用意下さい。 ○ ○ 2 贈与契約書 1部 お手元にあるもの × 贈与を実施した際に作成した贈与契約書をご用 × ○ 意下さい。 相続時精算課税制度の適用を受けている場合 NO 1 必要資料 相続時精算課税制度選択届出書 必要数量 1部 取得場所 お手元にあるもの 取得代行 × 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 備考 選択の届出を行った際のお手元の届出書をご用 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 ○ ○ 意下さい。 2 3 贈与税申告書 贈与契約書 1部 1部 お手元にあるもの お手元にあるもの × 選択時以降のお手元にある贈与税申告書をご用 ○ ○ × 意下さい。 当該制度の届出を行った際に作成した、お手元 × ○ にある贈与契約書をご用意下さい。 葬式費用関係 NO 1 必要資料 葬儀費用! 必要数量 1部 取得場所 お手元にあるもの 取得代行 × (領収書) 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 葬儀関係費用の領収書をご用意ください。(お 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 必要 場合に必要 相続財産から控除できるものがあります。 ○ ○ 備考 スッキリ相続で 税理士に頼む! 寺・心付け等領収書の無い場合は書き出して下 さい。)! ただし、香典返しは含まれません。 その他 NO 必要資料 必要数量 取得場所 取得代行 説明(なぜ必要か、何に使うのか) 必要 1 被相続人の過去3年分の確定申告 1部 2 書 遺言書または遺言書のコピー お手元にあるもの × 財産額の把握と準確定申告に使用します。 既に準確定申告がお済みの場合には、合わせて準確定申告書も × 場合に必要 ○ ご用意ください。 1部 お手元にあるもの × スッキリ!相続をご利用いただく上で必要にな 自筆証書遺言について、家庭裁判所の検認を受けている場合に ○ ります。! は、検認の証明書もご用意下さい。 ○ 税理士チェックプランや全部おまかせプランを ご利用の場合で、遺言書がある場合には遺言の 3 遺産分割協議書 1部 作成されていれば ○ 写しをご用意下さい。 遺言書が無く、相続税の申告をする場合は作成 実印の押印(印鑑証明書がある印鑑での押印)が必要です。 ○ ○ 税理士に依頼する場合は、相続人代表者を一人ご指定下さい。 × ○ 構です。 準確定申告の業務を税理士に依頼される場合 生前確定申告をされていた際に使用されていた資料と同様のも × ○ は、右記資料についてもご用意下さい。 の一式。例えば、以下のようなものです。! が必要になります。財産の分割割合を協議の上 決定したと証明するために必要になります。 4 相続人全員の職業と電話番号 1部 書き出してください × 申告書に記載する情報です。! 電話番号は、携帯でもご自宅でもどちらでも結 5 準確定申告に必要な資料 1部 お手元にあるもの △ ・年金給与等の源泉徴収票! ・生命保険地震保険の控除証明書! ・社会保険料(国民健康保険等)の控除証明書! ・事業所得がある場合は収入経費に関する書類! ・医療費の領収書! ・土地建物株式等の譲渡がある場合はそれに関する書類一式 6 名義資産、負債 1部 お手元にあるもの △ 資産や負債の種類に応じて、このチェックリス 被相続人の名義にはなっていなくても、実質的には被相続人の × トに記載されている資料をご準備ください。 ○ 資産及び負債であるもののことです。典型的なものに、名義預 金があり被相続人が他人(配偶者や子供等)名義の口座に預金を 預けているものなどがあります。! また、被相続人が資金を拠出して購入した不動産で名義は被相 続人以外のものなども含みます。 7 障害者手帳のコピー 1部 お手元にあるもの × 法定相続人に障害者の方がいる場合には、相続 ○ ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ 税額より一定額の控除があります。 8 過去の相続税申告書 1部 お手元にあるもの × 今回の相続財産の中に、過去相続によって取得 された財産がある場合には、当時の相続税申告 書をご用意ください。! 過去10年以内の場合には一定の控除がありま 9 被相続人の略歴 1部 記入書類をご用意します × す。 税理士チェックプランや全部おまかせプランを ご利用の場合、被相続人様の略歴を分かる範囲 で結構ですのでご記入下さい。 10 老人ホームの入居関係の資料 1部 お手元にあるもの × お亡くなりになられる前に、老人ホームに入居 されていた場合、特例の適用要件等に関連しま す。! 老人ホーム入居開始の時期や、支払った金額等 11 介護保険の被保険者証等のコピ 1部 お手元にあるもの × ー 12 配偶者財産資料 が分かる資料をご用意下さい。 老人ホームに入所しており、小規模宅地の特例 の適用を受ける場合に必要となります。 1部 お手元にあるもの × 全部おまかせプランで2次相続を考慮した遺産 配偶者固有財産の概算資料をご用意ください。 分割シミュレーションをする場合に必要となり 13 家庭裁判所の申述受理の証明書 1部 家庭裁判所 × ます。 相続人で、相続の放棄をした人がいる場合に必 要になります。 14 特別代理人選任の裁判に関する 1部 家庭裁判所 × 書類 15 相次相続控除・外国税額控除の (未成年者が複数の場合も必要となります)。 1部 お手元にあるもの × 適用を受ける場合、その基礎と 16 なった申告書のコピー 税務代理権限証書 相続人に未成年者がいる場合に必要になります 相次相続控除、外国税額控除を受ける相続人が いる場合に必要になります。 1部 税理士が作成 × 税理士に税務代理を委任した場合、相続税申告 で必要になります。
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