注)接着剤は たっぷり塗布 UV接着剤 ② ケース高さH寸法 注)接着部に気泡が 入らないように 硝子プレート −面付仕様− −堀込仕様− 1点につき静止 状態で約60秒照射 UV-LED ライト ③ 振止 硝子 吊引戸枠 吊戸レール 42 か か り 部 注)向きに注意 吊引戸枠 ② -1- ③ 差込スペーサー ①硝子を接着部の向きに注意して吊引戸枠に挿入し「かかり部」と噛み合うようにします。 ②吊引戸枠と硝子のスキマに差込スペーサーを両端からしっかりと差し込み、それ以上差し込め ないところで、差込スペーサーをパキッと折ります。 ③差込スペーサーが吊引戸枠内でずれないように気をつけながら、吊引戸枠と硝子の縁をシリコ ンなどによりコーキングを行ないます。 ① step.2 硝子と吊引戸枠のセッティング ①ガイドアングル(両面テープ付)を上部両端に貼り付けます。 また、UV接着剤を角穴部にたっぷりと塗布します。 ②硝子プレートを角穴部に、UV接着剤との間に気泡がはいらないよう、押し込みながらはめ込んでください。 ③「UV−LEDライト」を硝子プレートに対して、近づけた状態で照射します。(目安は1点につき約60秒) ガイド アングル ① 硝子の上部両端 step.1 硝子へのガイドアングル・硝子プレートの取付 □吊戸レール 【切断加工】間口に合わせて切断してください。 □吊引戸枠 【切断加工】硝子幅に合わせて切断してください。 □硝子 【高さ寸法】ケース高さH寸法 − 66㍉ □吊戸車セット【必要数量】硝子1枚につき1組 【内 容】ガイドアングル 2枚 硝子プレート 2枚 UV接着剤(3cc) 1袋 差込スペーサー 2枚 カバー付 吊戸車 2個 跳ね返り防止金具 左右 各1個 □振止 【必要数量】硝子の重なり部分のカウンター面に1個 □UV-LEDライト 【必要数量】最低1本必要です。施工状況に応じて使 用本数を調整してください。 確認事項(パーツの準備) 61 5 堀込の深さ 推奨40∼42 吊戸レールの仕様は面打仕様、堀込仕様となっておりますので、どちらかからお選びください。 最大硝子サイズ:高さ900mm以下、幅600mm以下(5mm、6mm共通) 【注 意】硝子の開閉は静かに行なってください。安全にお使い頂くために以下をお読みください。 61 シ リ コ ン =1点 5 硝子用吊戸HAシリーズ 注)挿入の向きに注意 吊戸レール ② ① ② 振止 専用ビス 締め付けて固定 A部 調整ボルト カバー付 吊戸車 -2- ミゾ 完成 ①吊引戸枠の側面のミゾに、カバー付 吊戸車を差し込んでいきます。 ②必要に応じて調整ボルトにて硝子の高さの調整を行なってください。(調整範囲±1.25㍉程度) 調整時は図のA部のように吊引戸枠にカバー付 吊戸車の端部のみ差し込んだ状態で行なってください。 続いて、カバー付 吊戸車側面より付属の専用ビスで吊引戸枠と固定します。 最後に、跳ね返り防止金具の位置を調整し、ビスを締め付けて固定すると完成です。 step.4 硝子取付から完成まで ① ①予め吊戸レールの両端より、カバー付 吊戸車、跳ね返り防止金具の順番で通します。 その際、向きには注意してください。(図参照) ②吊戸レールを、部材をぶらさげた状態でネジなどで枠にしっかりと固定します。 下部には振止を付属のネジなどで間口の中央部に固定します。 跳ね返り防止金具 カバー付 吊戸車 step.3 枠への部材の取り付け 取扱説明書 硝子用吊戸HAシリーズ 381 ケース高さH寸法
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