さかやなぎ - 豊橋市議会議員|さかやなぎ泰光

さかやなぎ 泰
ひ
ろ
み
つ
自由 民 主 党 豊 橋 市 議 団
光
豊橋市議会議員
平成27年(新春号)
市政NEWS
内部連絡資料
ごあいさつ
平素より、大変お世話になっております。
新春を迎え、平成27年が皆様方にとりまして、すばらしい良い年と
なりますよう願っています。また、12月の総選挙でも大変お世話にな
りました。
さて、昨年は、年度当初の4月1日より新たな会派『自由民主党豊
橋市議団』を同じ志をもった16名で立ち上げることができ、設立当
初の団長として、会派運営や議会運営のとりまとめをさせていただき
ました。
そして、5月の臨時議会において、所属会派の自由民主党豊橋市
議団の方々を中心にご支持を賜り、第80代 豊橋市議会副議長に
選任していただきました。その後は、藤原議長の補佐役として、議会
運営や議会各派との調整など、いろいろな経験を積む事ができまし
た。残り4月30日まで、誠心誠意、努めてまいりたいと思います。
今後も、副議長として議員として12年、これらの経験をさらに生か
しながら、また、地域の方々や市民の声を聞いて市政の発展と地域
の諸課題の解決に向けて邁進していく所存であります。まだまだ我
が地域には、経済の好循環は見られておらず、市民生活への不安
や市財政も厳しい状況下でありますので、停滞することのないように
諸施策の推進をはかり、この難局を乗り切る努力をしてまいります。
今後とも、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
豊橋市議会副議長 坂柳ひろみつ 本年もよろしくお願いいたします
!
『豊橋市大清水まなび交流館』の愛称決定!
!
!
いよいよ4月にグランドオープン
!
!
窓口センターは1月13日
(火)
より先行オープン
平成27年4月にグランドオープン予定で、現在、豊橋市大清水町に
建設を進めている南稜地区市民館、大清水図書館、大清水窓口セ
ンターからなる複合施設「豊橋市大清水まなび交流館」の愛称が、
応募総数360点の中から決定しました。
●最優秀賞
ミナクル
理 由: 地域の方々を含め、
より多くの皆様に集まっていただきたいとの
思いをこめて
「みんな来る」
という意味で名づけました。
応募者: 近 藤 史 一
●優秀賞
オアシス N a n r y o
応募者: 佐 原 葵
●優秀賞
つど い ー な
応募者: 加 藤 ひとみ
近藤さん、佐原さんは、南稜校区の10代の方だそうです。この施設を子どもたちを中心に、
幅広い世代の方々の、教育・コミュニティーの拠点として活用して頂くことを、大いに期待します!!
次ページから南海トラフ地震予測特集、ぜひご一読下さい。
さかやなぎ 泰
ひ
ろ
み
つ
自由民 主 党 豊橋 市 議 団
【概要】
光
豊橋市南海トラフ地震被害予測調査
本市に大きな影響を及ぼす可能性の高い想定地震に対し、地震学
や地震工学の最新知見、IT技術等を用い、地震・津波の詳細なシミュ
レーションを行なうとともに、愛知県で実施した被害予測結果を踏ま
えて、本市における被害の想定及び防災対策の課題を抽出すること
を目的として行なった。
●調査対象とした地震・津波
内閣府から公表された南海トラフで発生する地震・津波は、震度5
ケース、津波11ケースと多様な発生ケースが示された。併せて、最終
報告では、南海トラフの地震発生には多様性があり、駿河湾から四国
沖にかけての複数の領域で同時に発生、もしくは時間差をおいて発
生する等様々な場合が考えられ、地震の発生時期や規模等を確度高
く予測することは困難であると指摘された。
そのため、本市では南海トラフで発生する地震として、次の二つの
地震を調査対象とした。
①南海トラフで繰り返し発生している地震のうち、過去に実際に発
生したものを参考にした「過去地震最大モデル」。
②内閣府があらゆる可能性を考慮して想定した最大クラスの地震・
津波に基づいた「理論上最大想定モデル」。
●生活支障等
本市における災害シナリオ及び防災対策の課題を抽出することを目的として実施された、豊橋市南海トラフ地震被害予測
調査結果が公開されました。これは、愛知県に大きな影響を及ぼす可能性の高い、南海トラフで発生する大規模な海溝型地
震に対し、地震学や地震工学の最新の知見、IT技術などを用いて算出した県の被害想定結果を基に、本市への地震・津波
の影響を詳細なシミュレーション等を行い、被害予測調査を行い、取りまとめたもので、その一部を抜粋してご紹介します。
【被害予測結果】
①過去最大モデル 〈地震・津波の想定結果(概要)〉
津波
震 の 規 模
大
震
度
到達時間(津波高30cm)
最 大 津 波 高
内閣府にて検討中
震度6強
太平洋側 最短7分
太平洋側 6.9m
三河湾側 最短77分
三河湾側 2.7m
②理論上最大想定モデル 〈地震・津波の想定結果(概要)〉
津波
地
最
平成26年8月28日
豊橋市防災会議資料
∼調査結果の概要及び今後の地震防災・減災対策について∼
●調査目的
地
最
震 の 規 模
大
震
度
到達時間(津波高30cm)
最 大 津 波 高
マグニチュード9.0(津波9.1)
震度7
三河湾側 最短77分
太平洋側 最短4分
三河湾側 2.9m
太平洋側 19.0m
●留意事項
今回の調査は、一定の条件のもとに本市の被害について想定を行
なったものである。しかし実際に発生する地震の規模、揺れや津波
の発生状況は、必ずしも想定どおりのものとなるとは限らない。また、
被害の様相は季節、発生時刻、風速等の諸条件によっても異なる現
象となる。さらに、想定し得なかった様々な被害事象が発生する可能
性もあることに留意すべきということでした。
本報告書においては、複数の検討ケースの中から、本市全体で被害
が最大となるケースを中心に想定結果を掲載しています。
【ハザードの想定結果】
津 波 断 層 モ デ ル
最大津波高 沿岸津波の到達時間 最大浸水深
77分
3.9m
過 去 地 震 最 大モデル
2.7m
三河湾側
77分
4.3m
理論上最大想定モデル
2.9m
7分
6.8m
過 去 地 震 最 大モデル
6.9m
太平洋側
4分
17.8m
理論上最大想定モデル 1 9 . 0 m
最大津波高は、東京湾平均海面(T.P.±0m)から想定津波水位までの高さの最大値を言う。
なお、最大津波高には、初期潮位として三河湾沿岸における朔望平均満潮位(T.P.=1.0)を
加味して算出している。沿岸津波の到達時間は、高さ30cmの津波が地震発生後、陸域に
最短で到達するまでの時間を言う。最大浸水深は、地殻変動後の地盤面から想定津波水
位までの高さの最大値を言う。
海岸線
海域
陸域
約30m
今回想定する地震動の分布及び地域別の建物棟数データに対し、
中央防災会議及び愛知県の手法を準用し被害率を乗ずることで、全
壊・半壊(災害の被害認定統一基準による自治体判定基準)に該当
する建物被害棟数を算出。被害率は、既住地震における被害実績デ
ータの収集。分析、既住論文の調査、解析による補完等を通じて、構
造別・年代別・階数別に設定。
①過去地震最大モデル
区
分
地
震
動
液
状
化
津
波
急傾斜地崩壊等
火
災
5,858
6,018
8,962
建 物 被 害 率
4.4%
4.5%
6.7%
( )内の値は、建物被害総数に占める区分ごとの割合をします。端数処理のため合計
が各数値の和に一致しない場合がある。建物被害率は133,174棟に占める割合を示す。
②理論上最大想定モデル(地震動:東側ケース)
区
分
地
震
動
液
状
化
津
波
急傾斜地崩壊等
火
災
62,430
63,254
68,215
建 物 被 害 率
46.9%
47.5%
51.2%
●校区別全壊・焼失棟数
小学校区 建物棟数
中 野
磯 辺
大 崎
野 依
植 田
大清水
老 津
杉 山
市
2,298
3,236
2,211
2,434
1,856
2,229
1,835
1,814
揺れ 液状化
71
*
138
8
120
15
110
*
66
*
96
*
146
3
199
*
計 133,174 5,475
122
全壊・焼失棟数
津波 急傾斜地 火災
*
48
*
20
84
1
2
28
*
*
15
*
*
8
*
*
18
*
*
12
1
4
13
2
204
18
3,143
(単位:棟)
合計 全壊・焼失率
119
5%
252
8%
165
7%
125
5%
74
4%
115
5%
163
9%
218
12%
8,962
浸水深
津波高
地震前の地盤面
地殻変動量
地震後の地盤面
※津波高は、海岸線から約30m海域側の位置にお
ける津波水位の最大値であり、地殻変動に伴う地
盤沈降分も加味した高さをT.P.で表示したもの。
※浸水深は、地震後の地盤面から想定される津波
水位までの水の厚みを表示したもの。
中 野
磯 辺
大 崎
野 依
植 田
大清水
老 津
杉 山
市
2,298
3,236
2,211
2,434
1,856
2,229
1,835
1,814
揺れ 液状化
1,050
*
1,584
9
950
15
1,315
*
993
*
1,048
*
1,042
3
905
*
計 133,174 56,592
125
全壊・焼失棟数
津波 急傾斜地 火災
*
222
*
47
326
1
1
75
1
*
79
*
*
51
*
*
95
*
*
45
2
3
50
2
395
(単位:棟)
合計 全壊・焼失率
1,272
55%
1,967
61%
1,042
47%
1,394
57%
1,044
56%
1,144
51%
1,093
60%
960
53%
25 11,078 68,215
機能支障(全給水人口375,982人)
上段:断水人口
下段:断水率
1日後
7日後
1カ月後
直後
―
373,000人 355,000人 228,000人
94%
61%
―
99%
管路延長 被害箇所数 被害率
(km) (件) (件/km)
2,200
4,800
2.23
95%復旧の目安:6週間程度
②下水道
管路延長 被害延長 被害率
(km) (km)
80
1,400
6%
機能支障(全処理人口270,000人)
上段:下水道機能支障人口
下段:機能支障率
直後
1日後
7日後
1カ月後
190,000人 198,000人 163,000人 25,000人
70%
73%
60%
9%
95%復旧の目安:3週間程度
③電力
配電柱
配電柱本数 被害本数 被害率
(km) (本)
400
0.5%
機能支障(全需要家数205,000戸)
上段:停電戸数
下段:停電率
直後
1日後
7日後
1カ月後
300戸
182,000戸 165,000戸 2,800戸
89%
80%
1%
0%
95%復旧の目安:1週間程度
④通信:固定電話
機能支障(全回線数72,000戸)
上段:不通回線数
下段:不通回線率
1日後
7日後
1カ月後
直後
59,000
2,300
1,200
64,000
81%
3%
2%
89%
電話柱
電話柱本数 被害本数 被害率
(km) (本)
32,000
200
0.7%
51%
*:わずか
避難者総数
避難所避難者数
避難所外避難者数
1日後
7日後
1カ月後
3%
81%
5%
3%
機能支障(全需要家数71,000戸)
上段:復旧対象戸数
下段:供給停止率
直後
1日後
7日後
1カ月後
22,000戸
30%
22,000戸
30%
17,000戸
23%
―
―
95%復旧の目安:2週間程度
⑤ガス:LPガス
需要世帯数
機能支障世帯数
機能支障率
62,000世帯
13,000世帯
21%
95%復旧の目安:1週間程度
1週間後
86,245人
44,719人
41,526人
1カ月後
34,413人
10,321人
24,092人
1日後
1週間後
1カ月後
小学
避難者数
避難者数
避難者数
校区
避難所 避難所外
避難所 避難所外
避難所 避難所外
中 野
611
370
240 1,802
899
903
602
181
421
磯 辺 1,916 1,210
707 2,746 1,517 1,229 1,320
396
924
大 崎
588
367
221
934
484
450
443
133
309
野 依
564
342
222 1,583
790
793
558
168
390
植 田
312
189
123
992
495
497
307
92
215
大清水
552
335
217 1,563
780
783
546
164
382
老 津
473
291
182
894
453
442
408
123
285
杉 山 1,065
670
395 1,276
681
595
757
228
529
市 計 42,535 26,213 16,322 86,245 44,719 41,526 34,413 10,321 24,092
【今後の地震防災・減災対策の推進について】
南海トラフにおける地震は、その震源域が陸域に近いことから、本
市への影響は大きいものと考えられる。こうしたことから、建物の耐
震化や火災対策などの「事前防災」により、被害の絶対量を可能な限
り減じていくことが重要となっています。
そこで、まず守るべきは「命」であり、次のステップとして、
「生活」
を守るとともに、
「社会機能」を維持することが重要である。そして、
これらを守ったうえで、復旧・復興をいち早く進めるために事前に取
り組むべき対策を講じていく。今後、被害予測調査結果及び対策項目
による減災効果を踏まえ、また、豊橋市地震対策アクションプラン策
定市民懇談会の提言を参考として、
「命を守る」
「生活を守る」
「社会
を守る」
「迅速な復旧・復興を目指す」を対策計画の柱に豊橋市地震
対策(減災)アクションプランを策定し(平成26年度末予定)、あらゆ
る面から防災・減災対策を推進していく予定です。
豊橋市地震対策(減災)
アクションプランの策定(平成26年度末予定)
対策計画の柱
95%復旧の目安:1週間程度
⑤ガス:都市ガス
1日後
42,535人
26,213人
16,322人
・校区別避難者(冬夕発災)
機能支障
停波基地局率
直後
光
過去地震最大モデル
・避難者
①命を守る
④通信:携帯電話
ひ
ろ
み
つ
「過去地震最大モデル」については、実際に対策を進める上で参
照するものとして、生活支障等についても想定を行なった。
95%復旧の目安:1週間程度
7%
*:わずか
建物被害(冬夕発災) 理論上最大想定モデル
過去地震最大モデル
①上水道
68,000
( )内の値は、建物被害総数に占める区分ごとの割合をします。端数処理のため合計
が各数値の和に一致しない場合がある。建物被害率は133,174棟に占める割合を示す。
建物被害(冬夕発災) 過去地震最大モデル
「過去地震最大モデル」については、実際に対策を進める上で参
照するものとして、ライフライン等についても想定を行なった。
(単位:棟)
冬・深夜5時
夏・昼12時
冬・夕方18時
56,592(90.65%) 56,592(89.47%) 56,592(82.96%)
125 (0.20%)
125 (0.18%)
125 (0.20%)
395 (0.62%)
395 (0.58%)
395 (0.63%)
25 (0.04%)
25 (0.04%)
25 (0.04%)
5,293 (8.48%) 6,118 (9.67%) 11,078(16.24%)
建物被害総数
小学校区 建物棟数
東京湾平均海面
〔標高(海抜)の基準となる高さ〕
(単位:棟)
冬・深夜5時
夏・昼12時
冬・夕方18時
5,475(93.46%) 5,475(90.98%) 5,475(61.09%)
122 (2.03%)
122 (1.36%)
122 (2.08%)
204 (3.39%)
204 (2.28%)
204 (3.48%)
18 (0.30%)
18 (0.20%)
18 (0.31%)
39 (0.67%)
199 (3.31%) 3,143(35.07%)
建物被害総数
(T.P.+○○m)
T.P.±0m
●ライフライン被害
●建物全壊・焼失棟数
●津波による被害予測:計算結果の概要
津波浸水予測による
想定津波水位
さかやなぎ 泰
自由民 主 党 豊橋 市 議 団
主要実施事業
◎地震対策
・住宅(木造住宅・非木材住宅)の耐震化の促進
・家具等の転倒防止策の推進
・防災まちづくりの促進
・学校施設(非構造部材)の耐震改修の実施
◎津波対策
・津波避難計画の策定
・津波防災センター等の整備
◎火災対策
・消防施設整備
・耐震性貯水槽始め消防水利確保
②生活を守る
・邦災備蓄倉庫整備の促進
・緊急輸送道路・緊急道路の確保
・上下水道施設の耐震化の促進
③社会を守る
・公共施設の耐震改修の推進
④迅速な復旧・ ・事前復興計画の策定
復興を目指す ・受援計画の策定
被害予測調査を参考に、的確な備えを行ないましょう。
紙面の都合で掲載は調査報告のごく一部となります。豊橋市防災
危機管理課のホームページにて全文が確認できます。また、詳細な防
災情報マップなども掲載されていますので、ぜひご参照下さい。
http://www.city.toyohashi.lg.jp/16584.htm
市議団活動報告
さかやなぎ 泰 光
新年度での
平成27年度 自由民主党豊橋市議団 予算要望(抜粋)平成26年11月18日に市長に対し、
予算反映を要望いたしました。
ひ
ろ
み
つ
自由民 主 党 豊橋 市 議 団
【総務委員会】
【福祉教育委員会】
1.豊橋市公共施設等の老巧化対策
・公共施設等総合管理計画(建築物・道路・橋梁・上下水道等)の早
期策定と推進
2.地方分権進展に対応する東三河広域連合の充実
・県からの権限移譲の積極的拡大
・地域力を発揮するための東三河広域連合総合計画(広域計画とは
別)の早期策定
3.行財政改革の推進
・マイナンバー制度を利用した行政サービスの利便性向上と適切な個
人情報の管理
・適正な公契約の推進
・収入率向上対策の推進
4.防災・消防体制の充実
・豊橋市地震対策(減災)アクションプランの推進及び地域防災計画
(指定避難場所の再検討を含む)の見直し
・避難所としての小中学校の環境整備の見直し推進
【環境経済関係】
・新成長戦略の策定(市内総生産、人口等の確実な増加をもたらし得
るもの)
・企業立地用地の更なる確保、整備促進
・研究施設、加工施設、生産施設を含む新農業モデル地区(野菜、花
き、畜産、果樹等)の設定による、新しい付加価値創造、生産効率向
上、新たな経営形態の確立の推進
【建設消防委員会】
1.公共交通の推進
・パーク&ライド及びサイクル&ライドのための施設整備推進
・地域バスタクシーの推進と既存路線バス運行維持の充実
2.防災・消防体制の充実
・消防力強化に向けた車両、資器材の充実
・市民病院のアクセス道路の液状化防止対策の推進
・独居高齢者の健康増進策(コミュニティカフェの普及促進、高齢者
の働く場の拡充など)の推進
・高齢者介護施設の増設と介護職従事者の育成推進
2.東三河地方拠点の病院としての機能充実と整備の推進
・医師・看護師等の人材確保
・がん治療と緩和ケアの地域連携体制の確立
・放射線治療施設の充実
・災害拠点病院としての役割を果たすための防災対策の充実(受水槽、
電気整備の他、課題の点検)
3.子育て支援の推進
・保育料補助制度の充実(国基準以上の保育料の軽減、第3子保育
料の無料化)
・保育園の安定運営に向けた人件費補助と人件育成の充実
・放課後の総合的な児童(障害児含む)対策の充実
・病児・病後児保育の充実(実施施設の追加)
4.教育改革の推進及び教育体制の確立
1.豊橋市の活力(経済力)強化
2.先進的農業の確立
1.一人暮らし世帯の増加への対応
・学校現場への人的支援の充実
・教員の不可の平準化に向けた新たな体制の確立
・キャリア教育の推進
・生活習慣病の知識教育
・学校教育への円滑な移行を図るための幼保小連携推進
5.健康増進策の強化
・成人病対策の強化
6.高齢者・障害者福祉施策の充実
・介護サービス事業者職員の人材育成と就労支援
・医療と介護の連携による在宅支援推進(医療と介護の間で迅速な
情報共有の仕組みづくり)
・精神障害者医療費の全診療科目における負担軽減
7.災害時の医療、救護体制の推進
・透析患者の支援体制の確立
・保健所、保健センター(臨時救護機関センター)としての拠点施設整
備
市民の負託に応えられるよう、自由民主党豊橋市議団16名が、一
致団結して様々な課題や議会運営に今後も取り組んでまいります!
本年4月には、改選を迎えますが、引き続きのご支援とご鞭撻の
ほど、よろしくお願い申し上げます!!
プロフィール
昭和39年2月5日 豊橋市大崎町生まれ
現在、豊橋市草間町二本松に居住
豊橋市立大崎小学校・南稜中学校、
愛知県立豊橋工業高校(機械科)卒業
昭和 57年 東海理化 入社
平成 5年 参議院議員 大木 浩 先生秘書
平成 12年 衆議院議員 山本明彦 先生公設第1秘書
平成 15年 豊橋市議会議員(現在3期目)
平成 23年 議会選出監査委員
平成 26年 豊橋市議会 副議長
近藤喜典 松崎正尚 山田静雄 杉浦正和 中村竜彦 渡辺 誠 山本賢太郎 尾崎雅輝
豊田一雄 佐藤多一 近田明久 藤原孝夫 鈴木道夫 田中敏一 坂柳ひろみつ 伊藤篤哉
さかやなぎ 泰
光
自由民主党豊橋市議団 団長、豊橋市農業委員 等歴任
南稜中学校同窓会 会長、 豊橋工業高校同窓会 副会長
磯辺小学校区・南陽中学校区青少年健全育成会 顧問
連絡先
ひ
〒441−8141 豊橋市草間町二本松39−1
ろ
携帯0 9 0−479 4−310 0 Fax.0532−4 6−39 62
み
E−mail: [email protected]
つ
http://www.sakayanagi.com/ ホームページでも随時活動報告を行ってまいります。
自由 民 主 党 豊 橋 市 議 団