エキスパートパイロット技能証実技試験 受験者名: 受験日: グライダータイプ: 私、 は、エキスパートパイロット技能証実技試験を受けるにあたり下記のことを誓約しま す。 1.私はパラグライダーとその他の装備の選択、フライトすること、フライトにかかわるすべての情報の収集、テ イクオフ、フライト継続、フライト取りやめ、ランディング、検定科目の実施または取りやめ、以上を自らの意志と 責任と判断によって行います。 2.私はエキスパートパイロット証実技試験において負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した 場合、あるいは死亡した場合においても、その原因の如何に問わず、エキスパートパイロット証実技試験にかか わるすべての関係者に対する責任の一切を免除します。 年 月 日 誓約者サイン (資格) ・実技の最小単位を取得していること。 (検定科目) Check1 プレフライトチェック レスキューシステムのチェックをしない Check2 備考 □ □ □ □ 基本姿勢(腕の位置)が間違っている □ □ キャノピーとパイロットとの距離が間違っている □ □ 助走、目線が効果的でない □ □ 傾きの修正ができていない □ □ 翼の抑え方が足りない、またはやりすぎ □ □ ラインとキャノピーの目視(2-3秒) □ □ 基本姿勢 立ち位置が良くない □ □ ライズアップ 風にあっていない体の動かし方 □ □ 間違ったブレーク操作 □ □ 翼の抑え方が足りない、またはしすぎ □ □ 向き直りが安定しない(翼が不安定) □ □ 走り方、目線が効果的でない □ □ 飛び乗る □ □ 効果のない空中姿勢 □ □ 間違った座り方 □ □ スパイラル 導入 失速の危険性がある □ □ (1-1-1) 旋回が維持できない(戻ってしまう、または加速) □ □ 離脱 揺れがひどい 終了する向きが悪い □ □ Bストール カメラアングルが違う □ □ (5秒以上) 引き込み方が悪い(不足またはしすぎ) □ □ 左右非対称 □ □ 回復のさせ方が悪い □ □ スタートチェック(パイロット、ライン キャノピー、空域、天候・風)をしない フロントテイクオフ 基本姿勢 ライズアップ 頭上安定と決断 リバーステイクオフ 頭上安定と決断 加速 テイクオフとデパーチャー フィギュアエイト 時間がかかりすぎ □ □ *24秒 開始、切替し、終了点の方向が違う □ □ サイドコラップス&直線飛行維持 カメラアングルが違う □ □ (2本のラインで コラップスの大きさが不適切 □ □ 40%程度のコラップス) 直線飛行が維持できない □ □ アプローチ 風に応じたアプローチの選択が違う □ □ アプローチの経路が違う □ □ スタンディングポジションが効果的でない □ □ 危険な着地(不適切なブレーキング) □ □ 指定地ランディング(半径10m)を外す □ □ ランディング フィギュアエイト *1本のフライトですべての科目を行えなかった場合、その科目のみ再フライトして検定します。 合否 *テイクオフは風に応じて「フロント」もしくは「リバース」を選択。 *全ての科目ができて合格となります。ただし、失敗した科目は、再試(一回に限る)を受けることができます。 *再試も不合格の場合、十分に練習をし直し、改めてすべての科目の検定を受けなければなりません。
© Copyright 2024 ExpyDoc