開催案内書 - 日本バイ・ディジタル オーリングテスト協会

第 24 回日本 Bi-Digital O-Ring Test 医学会
24th Annual Meeting on the Bi-Digital O-Ring Test
医学会大会テーマ
~BDORT から見えてくる〈いのち〉とこれからの医学~
平成 27 年(2015 年)9 月 19 日(土)・20 日(日)
於:東京大学山上会館
<開催要項・参加申込書>
主催
日本バイ・ディジタル O-リングテスト医学会
第 24 回日本バイ・ディジタル O-リングテスト医学会実行委員会
1
第 24 回日本 Bi-Digital O-Ring Test 医学会
開催の御挨拶
はじめに、昨年秋のセルビアにおける国際学会や、今春にブラジルにおいて開催さ
れました国際シンポジウムなどの都合により、今年度の国内学会が秋の開催になり
ましたことを何卒ご了承いただきたく存じます。
さて、第 1 回の BDORT 医学会は 1991 年に開催されていますので、それから四半
世紀が経とうとしています。その間、多くの研究・発表がなされてきました。しか
し、長期成績を含め、まとまった報告がないこともまた事実として受け止めなくて
はなりません。BDORT の機序がいまだ充分に解明されていないこともひとつの原
因と思われますが、その一方で、そもそもまとまりを持たせるような体系が明らか
でない、という側面があると思われます。このことは、鍼灸などの東洋医学にも同
様のことがいえます。すなわち経絡や経穴は未だ科学的に解明されていませんし、
脈診・腹診といった手技が確立している訳ではありません。ですから、原理が不確
かなこと自体は必ずしも否定されることではありません。大事なことは、BDORT
を用いた診療を通して、既存の科学をも包含する新しい体系を創り出していく努力
かと思われます。この会に参加される先生方には、BDORT には今の医学に欠けて
いる大事な何かがあり、それを用いて患者さんを良くしたいという、医療者として
の共通の思いがあると思います。これが必ずや、新しい知の創出への原動力となる
ことでしょう。
そこで今回は、大会のテーマを「BDORT から見えてくる〈いのち〉とこれからの
医学」といたしました。また、特別講演には京都府立医科大学名誉教授の棚次正和先
生をお招きし、いのちをどのように捉えていくべきか、その哲学的な側面を語って
いただく予定です。生命に対する共通理解を深め、これからの医学、また BDORT
を生かした健康や平和のための統合医療の実現に向かっていきたいと考えておりま
す。
秋の連休の始めではありますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
第 24 回日本バイ・ディジタル Oーリングテスト医学会
大会長 鮎澤 聡(筑波技術大学保健科学部)
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日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会
創始者挨拶
2015 年 9 月 19 日 (土) ~ 2015 年 9 月 20 日(日) に第 24 回日本バイ・ディジタル
O-リングテスト医学会を開催いたします。
バイ・ディジタル O-リングテスト(Bi-Digital O-Ring Test)は、1970 年代にその現
象が発見され、まだ Bi-Digital O-Ring Test (BDORT)という名前を付ける前の論文は
1978 年、名前が付いた論文は 1981 年に発表されました。1993 年にはアメリカで世界
初の生物学特許を取得しました。
今年は、1991 年に山村秀夫東京大学名誉教授(前東京大学医学部部長)を会長とし
て BDORT 医学会を創始して、東京大学で第1回目の医学会を開催してから 25 年の
記念すべき医学会となります。BDORT のメカニズムに対する基礎研究、医科・歯科・
鍼灸・薬学・獣医学等における診断及び治療に関する学術発表を毎年、地道に続けて
きました。
BDORT は Non-Invasive で迅速に診断し、原因不明の難病の原因や治療法の探索や、
BDORT で疑われる疾患を現代医学検査により、ピンポイントで検査することにより、
医療費削減にも貢献できる医療診断法・治療法として期待されている手法です。
BDORT の基礎研究や応用研究に対して、現代医学の結果と対比させながら、皆様
の日常診療における成果を多く発表していただければ幸いです。
2015 年 9 月の東大山上会館で開催される第 24 回 BDORT 医学会には是非多くの
人が論文のアブストラクトを出して参加され活発な学会になることを期待していま
す。
International Association of Bi-Digital O-Ring Test Medical Societies:President
BDORT 創始者
大村恵昭, M.D., Sc.D., F.A.C.A., F.I.C.A.E., F.R.S.M.
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日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会
会長挨拶
第 24 回バイ・ディジタル O-リングテスト医学会の開催にあたり、一言ご挨拶申
し上げます。
昨年の 2014 年 10 月にはセルビア国ベオグラードでヨーロッパ統合医療会議(ECIM)
が 開 催 さ れ 、 我 国の国 際 バ イ ・ デ ィ ジタル O - リ ン グ テ ス ト医 学 会 と の 共 同
開催が実現致しました。日本から 100 名を越す多数の会員がこの会議に出席
されました。これを機に未来の医療が統合医療へ向かう礎に なることを願って
おります。ご参加くださいました会員の皆様にはこの場をお借りし、厚く御礼を申し
上げます。
バイ・ディジタル O-リングテストは人の生命を支配する気のシステムを最大限に
利用した生命センサーテストです。間接的な機械計測ではなく、直接的な生体計測に
よる高度先端医療と考えられています。
この方法が世界の様々な医療のみならず、文化の面でも幅広い分野に応用され、人の
健康と裕福な生活が育くまれることを願っています。
2015 年 6 月
日本 BDORT 協会会長
下津浦康裕
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BDORT 協会組織図
国際 BDORT 協会
国際 BDORT 協会会長:大村恵昭
国際 BDORT 協会副会長:下津浦康裕
日本 BDORT 協会
BDORT 認定審査委員会
BDORT 大学
日本 BDORT 医学会
ORT 商標管理委員会
ORT 友の会
(患者の会)
山村秀夫先生
武重千冬先生
無敵剛介先生
友好団体
BDORT 認定医会
(BDORT 検定委員会)
嚙み合わせと全身との関連を考える会
日本キネシオン協会
一般社団法人
癌活性消滅療法学会
ORT 商標審査委員会
日本 BDORT 協会組織図
協会名誉会長
協会会長
監査役
顧問
名誉会員
:大村 恵昭
BDORT 創始者;国際 BDORT 協会会長;ニューヨーク医科
大学(非常勤)教授(Family & Preventive Medicine);国際鍼電気治療大学校長
:下津浦康裕 国際 BDORT 協会副会長;国際鍼・電気治療大学客員教授;
ニューヨーク心臓病ファウンデーション研究員;久留米大学客員教授
:岡 宗由
社会医療法人 敬和会 会長
:山村 秀夫
東京大学名誉教授;元東京大学医学部長
無敵 剛介
久留米大学名誉教授
福原 達郎
元昭和大学歯学部長; 福原矯正歯科クリニック院長
前田 華郎
前東京女子医大名誉教授;一般社団法人癌活性消滅療法学会 理事長
:大頭 仁
福岡 明
林原 健
北出利勝
医学部会 :無敵 剛介
前田 華郎
岡 宗由
加藤 紘一
歯学部会 :堀内 信子
藤卷 五朗
藤井 佳朗
鍼灸部会 :有馬 澄雄
越石 まつ江
田中 俊男
川嶋 洋士
早稲田大学名誉教授;日本眼鏡学会理事長
日本歯科東洋医学会元会長(名誉会員);東京歯科大学元評議員
前(株)林原社長
明治国際医療大学名誉教授
久留米大学名誉教授
東京女子医大名誉教授;一般社団法人癌活性消滅療法学会 理事長
社会医療法人 敬和会 会長
医療法人相雲会 小野田病院名誉院長
前東京医科歯科大学小児歯科臨床教授
パストラル歯科院長
新神戸歯科院長; 日本医用歯科機器学会理事;Savvy science publisher 編集委員
日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会鍼灸部会長
越石鍼灸院院長
BDORT 認定鍼灸師 2 段
BDORT 認定鍼灸師 2 段
薬学部会 :廣部 千恵子 元清泉女子大学教授
真鍋 立夫 琴平シマヤ鍼灸院;社団法人日本漢方交流会前理事長;日本伝統鍼灸学会評議員
獣医部会 :松原 利光
前麻布大学獣医学部助教授・東京総合研究所所長
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日本 BDORT 医学会組織図
医学会会長
:無敵 剛介
医学部会部会長
: 岡 宗由
医学部会実行委員長 :出口 一樹
歯学部会部会長
:堀内 信子
歯学部会実行委員長 :福岡 博史
鍼灸部会部会長
萬葉 陽己
:有馬 澄雄
久留米大学名誉教授
社会医療法人 敬和会 会長
岐阜県関保険所所長
前東京医科歯科大学小児歯科臨床教授
医療法人社団
明徳会
福岡歯科 理事長
萬葉歯科医院院長
日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会鍼灸部会長
鍼灸部会実行委員長 :田中 俊男 BDORT 認定鍼灸師 2 段
川嶋 洋士 BDORT 認定鍼灸師 2 段
薬学部会部会長
:廣部 千恵子 元清泉女子大学教授
薬学部会実行委員長 :水野 敏成
BDORT 認定薬剤師 1 段
獣医部会部会長
:松原 利光
前麻布大学獣医学部助教授・東京総合研究所所長
獣医部会実行委員長 :前田 淳二 前田獣医科医院院長;BDORT 認定獣医医師 1 段
清水 紀子 アカシア動物病院院長;日本伝統獣医学会理事・鍼灸分科会長
渉外担当委員:
広報担当委員:
学術担当委員:
総務担当委員:
全国大会実行委員会:第 24 回 BDORT 医学会組織図を参照
第 24 回 BDORT 医学会組織図
大会会長
鮎澤 聡(筑波技術大学保健科学部)
実行委員長
川嶋洋士(ORT 生命科学研究所)
組織委員
医学部会:出口一樹(岐阜県関保健所)
歯学部会:福岡博史(医療法人社団明徳会福岡歯科)
鍼灸部会:有馬澄雄(有馬鍼灸治療院)
薬学部会:廣部千恵子(元清泉女子大教授)
獣医部会:前田淳二(前田獣医科医院)
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開 催 要 項
1
大会名
第 24 回日本 Bi-Digital O-Ring Test 医学会
2
大会テーマ 「BDORT から見えてくる〈いのち〉とこれからの医学」
3 大会組織
大会会長
鮎澤 聡(筑波技術大学保健科学部)
実行委員長
川嶋洋士(ORT 生命科学研究所)
組織委員
医学部会:出口一樹(岐阜県関保健所)
歯学部会:福岡博史(医療法人社団明徳会福岡歯科)
鍼灸部会:有馬澄雄(有馬鍼灸治療院)
薬学部会:廣部千恵子(元清泉女子大教授)
獣医部会:前田淳二(前田獣医科医院)
4 大会会期 平成 27 年(2015 年)9 月 19 日(土)・20 日(日)
開催会場:東京大学山上会館
〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1(事務局)
TEL 03-3812-2111(代表)
5 大会日程(予定)
9 月 19 日(土)9 時〜
(午前)
一般演題
(午後)
特別講演 棚次正和(京都府立医科大学名誉教授)
シンポジウム BDORT から見えてくる〈いのち〉とこれからの医学
(夜)
懇親会
9 月 20 日(日)
(午前)
大村先生講演
一般演題
会員総会
*午後に市民公開講座を予定しております。
6 参加資格
原則として日本 Bi-Digital O-Ring Test 医学会会員です。
(医師・歯科医師・鍼灸師・獣医師・薬剤師・看護師、医学部および鍼灸大学学生)
7 大会参加費
協会会員 30,000 円 大学関係者 20,000 円 学生 10,000 円、一般学生 3,000 円
(プログラム・抄録集含む)
懇親会費 7,000 円
*入会についてのお問い合わせは以下にお願いいたします。
日本 Bi-Digital O-Ring Test 医学会
〒830−0032 福岡県久留米市東町 496
FAX:0942-37-4131 e-mail: [email protected]
7
8 参加登録申込み
参加ご希望の場合は、入金確認の都合上、9 月 4 日(金)までにメールか FAX にてお
申し込み下さい(メールの場合は FAX 用紙にある事項を記載して下さい)。
送付先:第 24 回日本 BDORT 医学会事務局
メール:[email protected]
FAX:029-858-9535
9 参加登録費支払い方法
登録費は 9 月 11 日(金)までに下記へお振込み下さい。当日は会場の混雑が予想さ
れますので、必ず事前にお振込みをお願い致します。
振込銀行名:常陽銀行 研究学園都市支店 普通 3816103
口座名:第 24 回日本バイ・ディジタル Oーリングテスト医学会
大会長 鮎澤 聡
ご注意:原則として参加費は返金されませんのでご了承下さい。
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その他
・大会事務局では、宿泊の斡旋を行いませんので、周辺のホテル等に各自でお申し込
み下さい。なお、学会は秋の連休期間に重なりますので、お早めにお申し込み下さい。
・会場内でのご飲食はかたくお断り申し上げます。
・市民公開講座入場はネームカードを入場券と致します。
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会場案内図
会場への交通案内図
本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)
徒歩 8 分
湯島駅又は根津駅(地下鉄千代田線) 徒歩 8 分
東大前駅(地下鉄南北線)
徒歩 1 分
お茶の水駅
(JR 中央線、総武線)
地下鉄利用 丸の内線(池袋行) ― 本郷三丁目駅下車
地下鉄利用 千代田線(取手方面行) ― 湯島駅又は根
津駅下車
都バス利用 茶 51 駒込駅、王子駅又は東 43 荒川土手
行→ 東大(赤門前、正門前、農学部前バス停)下車
学バス利用 学 07 東大構内行 ― 東大(龍岡門、病院
前、構内バス停)下車
8
第 24 回 Bi-Digital
O-Ring
Test 医学会
参加申込み送付先
FAX:
0942-37-4131
参 加 申 込 書
下記に○印をつけ、9 月 5 日(土)までに協会事務局までご返送下さい。会場の人数
に制限がありますので、出来るだけ早くお申込み下さい。尚、振込み用紙を領収証と
させていただきます。
■第 24 回医学会
9 月 19 日(土)~20 日(日)
参加費 :会
■懇 親 会
員
¥30,000
大学関係者
¥20,000
学
¥10,000
生
9 月 19 日(土)
参
一般
参
加
・
不参加
¥50,000
加
・
不参加
参加費 :¥7,000
ご 芳 名:
ご勤務先:
TEL:
FAX:
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