みさとMIRAI Vol.2

VOL.2
平成 23 年 3 月
発行者 みさと MIRAI
〒341−0024
Tel 048−953−6660
Fax 048−953−6661
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メール
ニュース
三郷市三郷2−2−11
住所
中村ビル 3 階
︻
ごあいさつ︼
前市議会議長
(市議会議員 4 期当選)
・
・・・
﹁みさとMIRAI﹂では、公認会計士で前市議会議長の山下勝矢
氏のコメントを紹介しました・・・
現在の日本は、国、県、市、さらに国の地方機関の4層構造からくる行
政の無駄 があります。これから、三郷市だけでなく、国や埼玉県の行財政
に切り込んで、4重行政の無駄をなくしてまいります。
を決めましたが・
・
・
おかげさまで今も健在です。
こんにちは。早朝の駅で、受験に臨む受験生らしき人達を見ながら、駅頭
演説をしていると、まだ若い彼らの前途に﹁
がんばれ﹂と心のなかで一生懸
命、応援していました。
﹁
死んだら困るが、死ぬ一歩手前まで勉強をしろ ﹂これが私の人生に
最も影響を与えた言葉かもしれません。学生時代に先輩から言われた言葉
です。当時若かった私はそれどころか、勉強のやりすぎで戦死する覚悟?
公認会計士・税理士
山下勝矢のレッスンコーナー
∼三郷市の新年度(H23) 予算案を見たら∼
<三郷市の市税収入>
平成 22 年度
個人市民税
67 億 9 千万
法人市民税
8 億 4 千万
固定資産税
87 億 9 千万
その他
・・・
市税合計
190 億 4 千万
平成 23 年度
70 億 4 千万
8 億 8 千万
89 億 1 千万
・・・
188 億 8 千万
増減
−2 億 4 千万
+4 千万
+1 億 2 千万
・・・
−1 億 6 千万
ポイント!!
固定資産税は増えているが、個人市民税は大きく減っている
三郷市のひとつの弱点は固定資産税の少なさは、徐々に克服されつつあります。
しかし、個人市民税の減少は深刻に考えなければなりません。
なぜなら、これは、景気の低迷によることもさることながら、三郷市民の年齢構成
による構造的な要因があるからです。
三郷市の年齢層で一番人口が多いのが団塊の世代(60 歳前後)で、他市と比
べても極端に団塊の世代に人口が集中しています。
第2弾
三郷市の弱点はここだ・
この世代が一斉に定年退職の時期を迎えております。今まで、稼いだ所得から三
郷市の市民税をいっぱい納めていただいた世代が、引退しているのです。
<だから>
若い世代、子育て世代に三郷市に住んでもらえるよう「子育て支援や教育熱心な街みさ
と」「魅力・活力あるみさと」「美しいみさと」にしていきましょう。
三郷市民の所得格差は?
小泉元首相が在任していた期間に格差が拡がったと言われていますが、小泉内閣が
誕生した平成 13 年と退陣直後の 19 年の三郷市民の所得を比べてみました。
<三郷市民の所得別納税者数推移>
給 与 収 入
年 金 収 入
200 万円以下
300 万円以下
200∼450 万円
450∼600 万円
600∼900 万円
900∼1500 万円
1500 万円超
納税者数合計
平成13年
16187 人
31%
16353 人
30%
9160 人
17%
8741 人
16%
2946 人
5%
909 人
1%
54276 人 100%
平成19年
20510 人
34%
17612 人
30%
9496 人
16%
7952 人
14%
2654 人
5%
833 人
1%
59057 人 100%
(注)分かりやすくするために、課税標準額を基に給与・年金収入に試算し直しました。
平成13年
平成19年
三郷市の総人口
131145 人
130563 人
(内65歳以上)(12697 人 10%) (20245 人 16%)
7548 人の増加
三郷市においては、お金を多く稼ぐ高所得者数の人数・割合は、変わっていません。
一方、給与収入 200 万円以下または年金収入 300 万円以下の層が4千人以上増えて
います。しかし、6年間で 65 歳以上の階層が 7000 人以上増えていることを考えると、
勝ち組、負け組による所得格差が拡がったというよりも、定年退職組が大幅に増えて、
年金受給者に移行したと考えるのが妥当でしょう。
三郷MIRAIからのお知らせ
片山さつき参議院議員来る
3 月 12 日(土曜日)
開場 10:30 開演 11:00 場所 三郷市文化会館小ホール
入場無料 どなた様もお気軽にご参加ください
山下勝矢
のプロフィール
昭和 37 年 2月 23 日東京生まれ
昭和 52 年 三郷市立彦成中学校卒業
昭和 55 年 県立浦和西高等学校卒業
昭和 58 年 公認会計士試験に 21 歳在学中合格
昭和 59 年 明治大学経営学部卒業
昭和 59 年 現あずさ監査法人入社
平成 3 年 山下会計事務所設立
平成 9 年 三郷市議会議員初当選 以下連続4回当選
平成 21 年 第 31 代三郷市議会議長就任(∼H22.12 まで)
平成 23 年 2 月 三郷市議会議員を退任
著書
公認会計士の仕事がわかる本(法学書院)
融資を受けるマル得方法(中央経済社)等
その他、女性セブン、夕刊フジなどの週刊誌等にも執筆多数