ご来校される皆様へ 以下の資料に事前に目を通しておかれると、当日の生徒の活動をより一層理解しやすくなると思います。 ①単元の指導と評価の計画 授業時数 1時間目 Get part1(p80) 主な学習内容 -本文の主人公 Bob の自己紹介文を読み、内容を理解する。 -本文の英語をスムーズに読めるように音読練習を重ねる。 -本文の和訳を確認する。 -本文中の can の肯定文に焦点を当て、can の使い方を理解 すると同時に、can を使った簡単な英作文ができる。 -前時の文法の復習。 -Listening: 登場人物の話を聞いて、得意なことが何かを聞 き取る。 -Speaking: can を使って自分の得意なことを相手に紹介す る。聞いたことを理解しメモをとる。 -本文の Bob と久美の対話を読み、内容を理解する。 -本文の英語をスムーズに読めるように音読練習を重ねる。 -本文の和訳を確認する。 -本文中の can の疑問文(とその応答の仕方)と、否定文に焦点 を当て、文法ルールを学び、簡単な英作文ができる。 -前時の文法の復習。 -Listening: 動物たちの話を聞いて、得意なことやできない ことを聞き分け理解する。 -Speaking: ペアやグループになり、相手がどんな動物にな りきっているか、can の疑問を使って尋ねる練習をする。 -対話形式ではない比較的長めの英文を読み、必要な情報を 理解する。 -車いすバスケットボールのルールの一部を学ぶ。 評価 A①②④ B② 2時間目 Get part1(p80) の復習 +Listening、 Speaking (p81) 3時間目 Lesson7 Get part2(p82) 4時間目 Get part2(p82) の復習 +Listening、 Speaking(p83) 5時間目 USE Read 6時間目 USE Listen -補助犬について知り、ハンディキャプをもった人たちがよ りよく暮らせるように、自分ができることについて考え、英 語で書く。 B②⑥ 7時間目 USE Speak -友達にできること・できないことをたずねて、無人島に一 緒に行く仲間を探す。 A①⑤ B①② C② *総合言語活動 -車椅子の人々が抱える問題や、自身の車椅子体験から発見 した問題を取り上げ、自ら解決策を考え、グループによるプ レゼンテーションで発表する。 A①② B①~③⑥ C①④ 本時 A①②③⑤ C① A①②④ B② A④ A①②③⑤ C① B②④ C③ ②本時の目標 ・助動詞 can の意味や使い方を理解し、状況に応じて適切な英文を作ることができる。 ・車椅子の人々が抱える問題を発見し、グループメンバーと協力して解決策を考えることができる。 ・can を使った英文を用い、人前でも堂々と解決策を発表することができる。 1 ③順番決め ペアワークを多く取り入れているのですが、私のクラスでは、どちらが最初に活動をするかの順番を決める ために“Rock, Scissors, Paper, one, two, three!”を使っています。当日は何度か使用したことのある can を含 む文を使って行います。生徒達には Today’s RSP という言い方をしますのでご承知おきください。 ④ロイロノート ロイロノートは iPad を所持する生徒全員にインストールしてあるソフトです。当日はロイロノートを使っ た音読活動を行います。私が予め生徒に配信した対話の日本語訳(英語の語順になっています)を見ながら、 生徒は英語に訳していきます。その声を録音し、お互いの英語について評価し合うという活動です。 ⑤NEW CROWN ENGLISH SERIES ⅠLesson 7 ( Wheelchair Basketball ) 当日は Lesson7 part2 の本文の復習から始まります。 2
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