笑顔が一番 東 谷口 小学 校 平成 27 年7月 1 日 ☆6月26日(金)第62回 NO7 加賀市小学校 「音楽会」 2年生から6年生までの子ど もたちが、加賀市文化会館のス テージで、今まで練習してきた 2曲、合唱「どんなときも」と 合奏「クラッピング・ファンタ ジー第7番」を披露しました。 ステージ上で、たくさんのお 客さんの前で、緊張したことと 思いますが、元気に歌声を響か せたり、一人一人の楽器を合わ せて演奏したりしました。演奏 が終わり、会場の拍手をもらっ ている「東谷口っ子」の姿はす てきでした。 東谷口教育環境整備協議会の皆様 ありがとうございます 昨年度は、2階の音楽室に「床置き冷暖房 ( エ ア コ ン )」 を 設 置 さ せ て い た だ き ま し た 。 本 年 度 は 、「 I C T 教 育 」 の 充 実 の た め に 、 「 iPad( タ ブ レ ッ ト 型 の パ ソ コ ン )5 台 」と 、 Wi-Fiに 対 応 す る 情 報 環 境 整 備 を さ せ て い た だ き ま し た 。 こ れ か ら の 子 ど も た ち に 、「 情 報 モ ラル」を教えながら、学習に有効な「情報活 用」を授業等で取り入れていきます。また、 パソコンを使用しての他者との「かかわり」 に も 活 用 で き ま す 。あ り が と う ご ざ い ま し た 。 東谷口小学校PTA親子活動 「ざんざらこ漁」体験 7 月 2 5 日 (土 ) 1 3 時 3 0 分 ~ 学 校 集 合 横北大橋の広場(横北神社) 夏の親子活動は、地域の伝統的な漁法である「ざんざらこ 漁 」 を 、「 ま ち の 先 生 方 」 に 指 導 し て い た だ き 親 子 で 「 体 験 」 し ま す 。 詳 細 に つ い ては後日お知らせします。たくさんのご参加をお待ちしています。 第65回社会を明るくする運動「親子標語」 佳作「人と人 優しい心で 助け合おう」1年 須谷天音 佳作「やっちゃダメ! みんなでいじめ 無くそうよ」 5年 小野 龍之介 佳作 「あいさつで 笑顔があふれる わが町に」 6年 狩野 晃輝 ☆子どもたちに「わかる・楽しい授業」をめざして 毎日子どもたちと行う「授業」こそが、わたしたち教師が一番子どもたちとかか わる「時間」であり、子どもたち一人一人に「学力」を身に付けさせる「時間」で す。子どもたちが主体的に学び考える授業を、そして友だちに、先生に自分の考え を伝え合う授業のために、わたしたち教師は、校内で、校外で「授業研究」をして います。互いの授業を見合い意見交流をしたり、外部の講師の指導を受けたりしな がら個としても、学校としても「授業力の向上」をめざしています。 6月2日には、石川県教育委員会主催の「複式授業研究会」が本校を会場として 行われました。津幡町から加賀市までの複式学級を担当する教師が集まり、4・5 年生の複式授業「算数」を参観しました。その後、よりよい授業のための研究会を マ ル チ ホ ー ル で 行 い ま し た 。 東 谷 口 小 の 「 学 校 経 営 ビ ジ ョ ン 」 に 、『 学 び 合 う 子 ど もたち=学び合う教師=学び合う学校』という一文があります。子どもたちが学び 合うためには、 まず教師自身が、 教師集団が学び 合うことが必要 ということを表 しています。 まちの先生による「ふれあいクラブ」 「抹茶クラブ」 「木工作クラブ」 「手まりクラブ」 ☆東谷口教育後援会の皆様ありがとうございました 東谷口小地区の皆様には、子どもたちを温かく見守って いただいているだげなく教育後援会会員として教育活動の 充実のためにご支援もいただいております。 本年度、音楽の学習や集会用に「電子オルガン」と、複 式学級での算数学習に使用する 「移動式三面黒板」を購入させ て い た だ き ま し た 。( 複 式 学 級 は 2 学 級 あ り 、 1 つ は 学 校で購入してあります。これで、2学級とも使用できま す)大切に使わせていただきます。ありがとうございま した。
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