タイの高校生4人が来結。1カ月間、日本の高校生活を体験し

タイから高校生4人が来結
タイのメ―サイ校からガイドことパリニャ・
ケウサク君、ミンことウサマ・チトナリンさん、
パヤオピタヤコム校からボーイことチェサダ・
マトング君、モーことササトーン・インラオさ
んの高校2年生4人と両校のランプことプラソ
ン・プロムシット校長ら教師5人が、公益財団
法人「茨城国際親善厚生財団(IIFF)」の
国際交流事業として、結城市内の高校との交流
を目的に4月6日に来日しました。
タイのメーサイ市と結城市は姉妹都市を締結
し、両市の高校生を派遣しての交流は3年目と
なります。これまではメーサイ校と結城一高で
交流をしていました。今年はランプ校長がメー
サイ校からパヤオピタヤコム校に赴任したため、
交流を広めようと両校の高校生が来日。結城一
高と結城二高で約1カ月間、日本の高校生活を
体験することになりました。
4月7日にはIIFFで多田正毅理事長や臼井平八
郎県議と懇談し、高校の入学式に出席。同8日には前
場文夫市長を表敬訪問しました。
8日夜には城西病院で歓迎パーティーが開かれ、前
場市長や臼井県議、両校関係者、財団関係者が一堂に
集い、9人を歓迎。高校生たちはムエタイやタイ舞踊
を披露しました。
平成27年4月9日
前場市長を表敬訪問した一行。まゆげったも歓待した
財団を訪問し、多田理事長や臼井県議と懇談した
ムエタイを披露するボーイ君とモーさん
タイ舞踊を披露するガイド君とミンさん