広報誌 No.165(2015年3月2日)

2015 年 3 月 2 日発行 No.165
同心会 TQM 推進部 関 孝
社会医療法人同心会
広報誌「和」
Th e 宮 崎 探 訪
高木 兼寛(1849∼1920)②
1875 年(明治 8 年)、ロンドンの「聖トーマス病院医学校」留学から 5 年、同校を首席で卒
業し 1880 年(明治 13 年)に帰国した兼寛、帰国後すぐに東京海軍病院長に任ぜられる。
当時の日本医学界は、東京帝国大学医学部・陸軍軍医団を筆頭に、研究や理論が優先される
「ドイツ医学」が中心であった。兼寛はロンドンで学んだ臨床を第一とする「英国医学」を広
めるため、福沢諭吉の弟子であった 10 歳年上の松山棟庵と共に、翌年 1881 年・医学団体「成
医会」と医学校「成医会講習所」を設立、その翌年には貧しい人でも誰もが治療を受けること
ができる施療病院(有志共立東京病院)1) を博愛精神のもと寄付を集めて設立した。
一方、ナイチンゲール看護学校を擁する「聖トーマス病院」で学んだ経験から、医療におけ
る看護の必要性を認識し、1885 年(明治 18 年)その担い手となる看護師の育成を行った。
(前
号記載)
明治時代、日本では脚気(かっけ)にかかる海軍将兵の割合が常に 30∼40%近くであるとい
う状況があり、脚気の予防と治療は急務だった。1885 年 3 月 28 日、兼寛は『大日本私立衛生
会雑誌』に自説(タンパク質不足説)を発表した。その内容は、当時皆が主食としていた白米
に比し、麦飯優秀説(麦が含むたんぱく質は米より多いため、麦の方がよい)、その根拠は患者
が下士官以下の兵員や囚人に多く、士官には少ない事から兵士が食
する食物の違い、具体的には蛋白質と炭水化物の割合にあると考え
たからである。しかし「原因不明の死病」の主因を確定するには、
根拠が少なく医学論理が粗雑だった。
当時の医学界の常識は、
「食物が不良なら身体が弱くなって万病に
かかりやすいのに、なぜ食物の不良が脚気だけの原因になるのか?」
との疑問をもたれ、高木が呈した麦飯優秀説に対し東京大学医学部
を中心に次々と批判が出た。特に、東京大学生理学教授:大沢謙二
による麦飯消化吸収試験の実験結果からも、食品分析表に依拠した
高木の説に賛同する人は無かった。(続)
1)1887 年(明治 20 年)東京慈恵医院と改称され、1907 年には現在の東京慈恵会病院と改称された。
参考・引用: *高岡町教育委員会(穆佐城跡)
*麦飯男爵 高木兼寛の生涯(MRT 宮崎放送)1988
*ja.wikipedia(フリー百科辞典)
今回は、下記の 8 項目がメインとなります。
1.同心会マネジメント
2.マネジメントレビューより
3.TQM 推進室からのお知らせ
4.全体研修のお知らせ
5.エネルギー使用量状況について
6.フィオーレ古賀より
7.春草苑より
8.看護部研修会報告
1/9
1.同心会マネジメント
副理事長 古賀 倫太郎
電子カルテの本稼働まで、あと 2 週間余りとなりました。職員の皆
様においては、準備、リハーサル、トレーニングと、本来の業務に加
えて一層忙しさに拍車がかかると共に、本当にうまくいくのだろうか
という不安がピークに達している頃と思います。
今回の電子カルテ導入にはいくつかの目的があります。診療データ
の共有化による診療業務・事務作業の効率化、医療安全の向上、患者
サービスの向上、情報の二次利用などです。これにより皆さんの本来
の業務が充実し、より安全に行われ、結果、患者さんにより良い医療・介護・福祉サービ
スが提供できるようになることと思います。
しかし、すべては電子カルテをうまく活用できればこその話です。そしてそれを使うの
は我々、人です。以前にいた病院でも電子カルテ導入に居合わせましたが、得てして電子
カルテが入ると、パソコン相手に仕事をするようになり、外来では患者さんから「パソコ
ンばかり見て、一度も顔を向けてくれなかった」、ナースステーションで「声をかけても生
返事だけで、頼んだことを忘れられた」、なんていう話が出ていたものです。職員同士でも
画面上のやり取りが増え、「指示を出したのに受けられてない」、「患者さんの診察をお願い
したのに、データ・画像だけで指示を出された」などなど。長い月日をかけて準備をして
いても、実際に稼働してから出てくる問題もたくさんありました。
3 月 16 日から本稼働が始まります。できるだけ患者さんに支障の無いように、皆さんには
頑張って頂いていると思いますが、恐らくそれでもたくさんの問題が出てくるでしょう。
その時に大事なことは、
「何でできてない?」「誰がやらなかった?」ではありません。「どう
したら今までの紙カルテよりも良くなるか」「どうしたら皆が効率良く働きやすいか」を考
え、お互いの意見を交わし、作り上げていくことだと思います。今まで以上に顔を突き合
わせ、コミュニケーションを取っていく必要があります。まさに大事なのは「和」です。
3 月 16 日が電子カルテの完成の日ではありません。新たな環境を作りあげていくスタート
の日です。
2.マネジメントレビューより
2014 年度の 4 施設によるマネジメントレビューを実施しました。1 月 29 日(木)はその
締めくくりとして、トップマネジメントによる同心会 4 施設レビュー総括を行いました。
◎マネジメントレビュー実施日◎
古賀総合病院 ····· 1 月 15 日(木)
古賀在宅ケアセンター ·· 1 月 20 日(火)
フィオーレ古賀 ·· 12 月 25 日(木)
春草苑 ··············· 1 月 14 日(水)
同心会 ··········· 1 月 29 日(木)
2/9
【トップマネジメント(理事長)による総評】
方針管理については、同心会ビジョンに沿った各施設の取組みが定着しつつある。また、
リスクマネジメントや教育訓練についても日常管理として毎年成果がみられている。
同心会としての方針・目標の大きな変更はないが、ISO9001 の認証取り下げにより、従
来の品質管理体制の見直しと共に、TQM 推進活動の継続および質改善活動を今後は更に、
組織全体の取組みとして体制化し推進する必要がある。
古賀総合病院では電子カルテ導入の稼働開始日(3 月 16 日)が迫っており、各業務もリ
ハーサルに追われている。電子カルテ導入は、①業務の効率化・省力化、②質が高く安全
な医療の提供、③情報共有によるチーム医療の推進、④患者サービスの向上、⑤データ二
次利用等を目的としており、同心会全体がシステムを活用すると共に、将来的には地域連
携に役立つシステムに発展することを期待している。
法令改定により、医療と介護の連携強化や病床機能報告制度、地域医療構想(地域ビジ
ョン)の策定等が明示された。
当院は、精神科領域も含めた急性期病床としての機能を中心に担う病院としての位置付
けを報告したが、今後病床の一部を回復期病床に移行する可能性もある。
駅前クリニック・健診と古賀総合病院、春草苑と古賀総合病院、ストレスケアと在宅ケ
ア訪問看護など各部署間および施設間の相互連携と協力をさらにお願いしたい。
1 月から、看護専門学校準備室も稼働を始め、高千穂通り構想などの事業計画も具体化
してくると思われる。
同心会の理念とビジョンのもと、職員全員が一丸と成り経営の健全化を目指し、魅力ある
施設としてさらなるステップアップを希望する。
3.TQM推進室からのお知らせ
◆ 各提出物について
4 月は各帳票の報告月ですので、まとめをお願いします。
・2014 年度「年間教育実施報告書」
・2015 年度「年間教育計画書」
・2014 年度「研究発表・掲載一覧」
・2014 年度実績報告と 2015 年度実行計画「実行計画・実績報告書」
詳細については後日お知らせします。
提出期限:4 月 6 日(月)10:00 まで
提 出 先:TQM 推進室
※データは最終版である事を確認の上、提出お願いします。
3/9
◆ ISO 認証返上に伴う周知事項
2015 年 2 月 28 日(土)をもって、ISO 認証を返上しました。これまで対外的に使用
してきた ISO 登録マークの使用はできません。ISO 認証の文言は「過去に ISO 認証を
受けていた」という表現になります。
手持ちの名刺やパンフレットを使用する際は、ISO 登録マークがついていないこと
を確認してから使用してください。
4.全体研修のお知らせ
◆ 全体研修が実施されます
◎ 防災訓練 ※必須
日
時:3 月 5 日(木) 17:30 ∼ 18:40
場
所:腎センター5 階
内
容:講演(宮崎市役所 危機管理課 主任技師 豊田氏)と避難訓練
対 象 者:古賀総合病院 全職員
今年度の防火・防災訓練に参加されていない方も含め、参加をお願いします
◎ QMS研修会
「2014 年度目標に関する各部署成果報告会」
日
時:3 月 6 日(金) 14:00 ∼ 16:15
場
所:腎センター5 階
内
容:10 部署から「ビジョン」「2014 年度 方針・目標」
「方策(具体的活動)」「指標・目標値」「進捗状況(実績報告)」
「評価」の報告
対 象 者:同心会 全職員
他部署がどのようなビジョン・方針をもって活動しているのかを知る機会です
今後の方針管理に繋げてください
◎個人情報保護(兼:保険診療にかかる研修会) ※必須
日
時:3 月 26 日(木) 17:30 ∼ 18:30
場
所:腎センター5 階
内
容:「病院情報システムの利用者心得」
対 象 者:古賀総合病院 全職員
4/9
5. エネルギー使用量状況について
施設管理課 主任 藤田 秀行
日頃より節電にご協力いただきありがとうございます。
2015 年 1 月現在 古賀総合病院(春草苑含む)のエネルギー使用量状況を報告します。
2014 年度 4 月∼2015 年1月のエネルギー使用量は、1,399.0kℓで前年度比 1.1%削減、
料金は 10.1%増加となりました。
(電気・ガス・重油共に料金単価が上昇しているためエネ
ルギーコストが増加)
エネルギー使用量原単位(1 ㎡当りのエネルギー使用量)で表すと前年度比 4.2%の削減
という結果となり、日頃からの皆さまの節電協力により、過去 5 年間で一番低い水準を持
続しております。
スタッフの皆様にはご不便をおかけしておりますが、引き続
き業務活動および健康に支障のない範囲で節電のご協力をお願
いします。
エネルギー使用量(本館・ストレス・春草苑)
使用量(kℓ)
エネルギー使用量とは→電気・ガス重油の合算値
240.0
前年比累計(4月∼1月)
使用量 : -1.1%(-16.0kℓ増)
220.0
200.0
180.0
160.0
140.0
120.0
100.0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
10年度使用量
125.6
117.9
122.8
173.3
190.7
180.5
126.7
117.8
137.6
165.8
161.2
134.9
11年度使用量
114.9
105.9
133.9
170.3
180.5
161.9
126.4
105.8
132.7
151.9
149.1
140.1
12年度使用量
120.0
103.1
120.3
147.8
180.4
148.9
113.1
104.8
138.8
153.8
136.4
124.2
13年度使用量
108.6
103.9
126.5
167.6
192.7
156.6
130.8
114.8
147.8
165.9
145.1
140.5
14年度使用量
111.4
109.1
128.3
164.9
190.0
155.2
125.0
107.7
146.7
160.7
5/9
エネルギー原単位(エネルギー使用の効率を表す値)
使用量(ℓ)
1㎡当りのエネルギー使用量
8.00
前年比累計(4月∼1月)
使用量 : -4.2%(2.0ℓ減)
7.00
6.00
5.00
4.00
3.00
2.00
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
10年度使用量
4.21
3.95
4.12
5.81
6.39
6.05
4.25
3.95
4.61
5.56
5.40
4.52
11年度使用量
3.85
3.55
4.49
5.71
6.05
5.43
4.24
3.55
4.45
5.09
5.00
4.70
12年度使用量
4.02
3.46
4.03
4.95
6.05
4.99
3.79
3.51
4.65
5.15
4.57
4.16
13年度使用量
3.64
3.48
4.24
5.62
5.95
4.84
4.01
3.56
4.60
5.17
4.52
4.36
14年度使用量
3.44
3.35
3.96
5.08
5.87
4.79
3.84
3.33
4.56
5.00
フィオーレエネルギー使用量
使用量(kℓ)
60.0
前年比累計(4月∼1月)
使用量 : −3.0%(13.0kℓ減)
55.0
50.0
45.0
40.0
35.0
30.0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
10年度使用量
44.6
44.6
46.2
50.9
51.7
46.8
40.9
42.8
48.6
55.0
51.7
48.0
11年度使用量
43.9
44.6
44.5
48.4
48.4
43.6
40.2
39.6
45.9
50.8
52.0
48.9
12年度使用量
42.0
43.0
44.2
44.1
47.2
42.3
35.3
39.5
47.7
51.8
46.8
44.5
13年度使用量
41.7
44.2
41.8
47.8
47.2
39.6
38.8
38.8
46.6
52.6
47.2
46.2
14年度使用量
43.3
41.5
40.0
46.0
44.3
39.0
38.1
37.9
45.6
50.1
6/9
6.フィオーレ古賀より
フィオーレ古賀 メディカルフィットネス マネージャー 岩
晃士
ティールームフィオーレ『週替りランチ!人気ベスト3!』(2014 年 7 月∼12 月期)
★同率1位『焼チーズカレー』145 食
★同率1位『あっさりチキン南蛮』145 食
★第 3 位『デミグラスソースのミニハンバーグ』135 食(写真無し)
(※ランチはメイン以外に、サラダ、スープ、ホットコーヒーがついています。)
皆様こんにちは。食いしん坊で燃費が悪い岩
がまたまた、フィオーレ古賀1階の「テ
ィールームフィオーレ」で「うまい!」物をみつけてきました。2014 年 7 月∼12 月の人気
ランチ第 1 位を堪能してきました。今回、いただいたのは 6 ヶ月間で 145 食を売り上げた
『焼チーズカレー』です。こんもりと盛られたライスの上に、玉ねぎとミンチがたっぷり
入った「キーマカレー」が乗り、さらにキーマカレーを覆う様に、とろけるチーズが乗せ
られ丁度良い焦げ目がついています。
「ピリッとトロッと!」男性の私でも、しっかり食べ
ごたえがあり、腹持ちしました。女性のお客様などでボリューム感が気になる方は、ある
程度調整をしてくれるそうです。(これを書きながらも、唾液が出てきてしまいます、、
、)
ぜひ、皆様も宮崎駅前フィオーレ古賀 1 階「ティールームフィオーレ」にて、ご友人、
同僚と一緒に楽しいランチを過ごしてみてください。
皆様いつも、ご利用いただきまして誠にありがとうございます。お陰様でリピーターのお客様も多く、
気さくにご意見や感想をいただいています。ランチは軽めより、しっかりと食べたいなどのお声も参考に
しながら、そして季節感なども取り入れてランチを提供しています。
7 月から 12 月のベスト3をお伝えしまたが、夏は「梅マヨチキンの冷
麦」や「オレンジ風味のおろししゃぶしゃぶ」等も人気でした。秋の新メニ
ューの「牛肉ときのこの炊き込みご飯」は新潟産の「どんこ」椎茸を使っ
たのでインパクトがあり、特に中高年齢のお客様から「また食べたい」とリ
クエストをいただきました。これからもお客様に「また行きたいね!」と言っ
ていただけるように、スタッフ一同『丁寧に、確実に、スピーディーに』を
モットーにガンバっていきます。皆様のご来店をお待ちしております。
●営業情報●
月∼土 10:00∼17:45 (17:20 ラストオーダー)
※ランチタイム 11:00∼14:00 ※日・祝はお休み
★ランチ780円(税込)★
★同心会職員「社割」あります(社員証・健康保険証を提示)★
7/9
7.春草苑より
春草苑 介護福祉士 主任 金丸 幸成
春草苑では 2003 年(平成 15 年)から毎月 1 回ボランティアの方に来ていただき、短歌会
を実施しています。今年の 1 月からは「南船ボランティアグループ」の方々をお招きして
います。短歌会といっても堅苦しいものではなく座談会という雰囲気で、歌を作った時の
気持ちや思い出話などを語り合いながら、利用者、職員共に和気あいあいと楽しい時間を
過ごしています。利用者の作品はどれも深い人生経験に基づき、豊かな感受性に満ち溢れ
ています。職員の作品は個性豊かで楽しいものが多いようです。
シベリヤの地名聞くたび想い出す
︵
入所者︶
生還せし父のやつれし顔を
﹁
米洗い﹂
娘の今年の目標に
大笑いする元日の朝
︵
享保ひとみ 介護福祉士︶
年度末には 1 年間の活動の集大成として、手作りの短歌集を作成しています。今年もき
っとすばらしい短歌集ができるのではないかと思います。
1 月に入って春草苑ではインフルエンザが発生しました。1 月 5 日から 1 月 15 日の間に
入所者 6 名、職員 9 名の発生者がでました。職員や利用者へのインフルエンザ予防投与と
職員のマスク着用、各階の利用者の交流中止、面会中止等を行いました。感染制御委員会
等からの助言を得て様々な対策を講じた結果、重篤な状態となる方はなく終息しました。
2 月末までは職員や面会者のマスク着用と長時間の面会を避けていただくことを続けて
いきます。インフルエンザの流行はまだまだ続いていますのでこ
れからも注意喚起していきたいと思います。この時期はノロウィ
ルスにも注意しなければなりません。これからも感染予防対策を
徹底し、手洗いの励行に努めていきたいと思います。
8/9
8.看護部研修会報告
看護部 教育委員会 比惠島 知子
1 年目研修
2014 年度看護師新卒 1 年目の研修が 2 月 13 日に終了しました。最終の 15 回目は「ナラ
ティブ∼思いを語って、やりがいを見つけよう」というテーマで、1 年間で一番心に残っ
た看護体験を語り合いました。修了式では看護部長から各自へ修了証が渡され、頑張った
1 年間を振り返り、2 年目への新たな目標ができたと思います。
2・3 年目研修
成果発表会
2 月 21 日土曜日、午前中は電子カルテリハーサル、午後は成果発表会を行ないました。
2 年目 6 名がメンバーシップ研修として「受け持った事例」の発表、3 年目 18 名がリー
ダーシップ研修として「ポートフォリオを使ったプロジェクト学習」の発表を行いました。
発表、質疑応答とも堂々として、
「1 年間頑張ってやり遂げたぞ」という達成感を感じてい
るようでした。各自が作成したポートフォリオも 1 年間の過程がよくわかり、個性がよく
出ていました。今後の看護部、病院を支えてくれる若い人たちの力を感じる研修会だった
と思います。
忙しい業務の中、1 年間の研修に協力、支援してくださった各部門・部署の皆様に感謝
いたします。
9/9