ハウス遠隔監視システム 特長 無線ネットワークにより設置場所は自由 親機PCと子機間は無線通信でデータ通信でおこなうため、無線子機の 設置場所は自由です。設置台数は最大30台/グループ可能です。 無線子機1台で複数センサを収容 温度・湿度センサを標準搭載、オプションとして土壌センサ (土中温度・水分率・EC)、水温、CO2、照度センサ等を収容できます。 親機PCと子機間は約100mエリア内で通信可能 ビニールハウス内に設置した場合、中継機を設置することで約100m 範囲内で、リアルタイムに各種センサデータの受信が可能です。見通し が良い条件であればさらに通信エリアが広がります。 電池で半年間稼働 無線子機は単3電池*2本により、センサデータを1分間隔で送信の場合、 約半年間連続稼働します。 活用方法 圃場、ハウス内の温度、湿度、飽差等の監視 土壌水分の最適化、または厳しい環境による生育コントロール 土壌の適度な空隙を維持し、土壌内細菌の繁殖環境の維持 不必要な灌水を減らす事による節水 肥料濃度の監視 管理パソコンと受信機 パソコン:OS:Windows XP以上またはLinux またはクラウドゲートウェイ お手持ちパソコンの利用可能 無線子機受信用USBステック 無線子機 センサ接続インタフェース 入力:アナログ入力:4、 デジタル入力:4、I2C:1 マイコン搭載 電池:単3*2本(標準) 無線通信には低省電力、メッシュネットワークを 特長とするZigbeeを使用 クラウドサービス クラウド管理サービスご利用により タブレット・スマートフォンにてご利用可能 現在状況(温度、湿度、飽差、土中温度・水分率・EC) 本日統計(平均温度・湿度、最高温度・湿度、最低温度・湿度) 昨日統計(平均温度・湿度、最高温度・湿度、最低温度・湿度) ログ表示(温度、湿度、飽差、土中温度・水分率・EC) グラフ処理(個別センサ、センサ比較の選択 1分間隔・1時間平均・1日平均の選択、有効積算気温) 開発:合同会社アグリセンシング TEL:080-3758-7925 担当:吉田 E-mail:[email protected] http://www.agrisensing.jp 2015.10月版
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