薬物血中濃度測定 特別企画のご案内!

平成 27 年 9 月吉日
薬物血中濃度測定
特別企画のご案内!
大好評につき
再延長決定!
DSファーマアニマルヘルス㈱の日本初動物用抗てんかん薬“コンセーブ錠新発売”を
記念いたしました特別企画ですが、大好評につき、感謝の気持ちも込めまして
2016 年 3 月 31 日まで再延長させていただきます。是非この機会にご利用ください。
【延長期間】
2015 年 10 月 1 日(木)~2016 年 3 月 31 日(木)弊社到着分まで
【対象検査項目&特別価格】
①ゾニサミド(ZNS)
・・・・・ 4,000 円→2,000 円
②フェノバルビタール(PB)
・・・ 4,000 円→2,000 円
③ZNS+PB セット ・・・・・ 5,000 円→2,500 円
・本企画に限り、非会員様にご請求する取扱い手数料 2,000 円は頂きません。
(弊社会員・非会員問わず上記料金(税別)になります。
)
【臭化カリウムと組み合わせた場合の価格例※】
④ZNS+臭化カリウム・・・・・ 8,000 円→6,000 円
⑤PB+臭化カリウム・・・・・ 8,000 円→6,000 円
⑥ZNS+PB+臭化カリウム・・ 9,000 円→6,500 円
※臭化カリウムは通常料金になります(特別価格は設定しておりません)
。
臭化カリウムをご依頼の際は、冷蔵または冷凍でご送付ください。
【お支払いについて】
・月末〆にて翌月初旬のご請求、お支払いとなります。
・会員様つきましては、従来通りご指定いただいているお支払い方法です。
・非会員様につきましては、弊社から送付いたします払込取扱票(郵便振込)にて
お支払い願います。
(払い込み手数料は、弊社負担とさせていただきます。
)
【検査結果報告について】
・会員様、非会員様を問わず本企画につきましては、FAX のみのご報告とさせて
いただきます。
(必ず依頼書に FAX 番号をご記入ください。
)
【注意事項】
※裏面の依頼書に必要事項をご記入の上、検査依頼書と EDTA 血漿 300μL を同封し、
下記までお送りください。
(恐れ入りますが、検体送付費用はご負担ください)
※ZNS・PB 薬物血中濃度測定においては検体を冷蔵・冷凍する必要が無くなりました。
検体を袋に入れ、依頼書とともに郵送頂くことも可能です。
※臭化カリウムをご依頼の際は、冷蔵または冷凍でご送付ください。
※本企画は裏面の依頼書にて、ご依頼いただいた検査のみ対象となります。
※複数検体ご依頼される場合、恐れ入りますが本紙を複写の上ご利用ください。
※本企画において収集されたデータ解析結果は、学会・文献などで発表される
場合がありますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
〒563-0011 大阪府池田市伏尾町 103
TEL:072-753-0335 FAX:072-754-2208
ZNS・PB 薬物血中濃度測定検査専用依頼書
専用依頼期間:~2016 年 3 月 31 日 マルピー・ライフテック(株)到着分まで
貴院名
(会員 No.
ご住所
)
(ご担当獣医師:
電話番号
)
検査結果受信用 FAX 番号
飼い主の姓(カタカナ)
カルテ No.
ペット名前(カタカナ)
性別
犬種名
1. オス
年齢
2. オス去勢
歳
カ月
3.メス
4.メス避妊
体重
kg
mg/kg (
)回/日
mg/kg (
)回/日
kg
※ご希望の検査項目にチェックを入れ、製品名・投与量をご記入ください。
□ ゾニサミド(0093): 〔製品名:
□ フェノバルビタール(0092): 投与量:1 回量
〕: 投与量: 1 回量
mg/kg (
)回/日
□ ゾニサミド+フェノバルビタール(9950)
ゾニサミド : 〔製品名:
フェノバルビタール : 投与量:1 回量
〕: 投与量: 1 回量
mg/kg (
)回/日
□ 臭化カリウム(0091)※臭化カリウムは通常料金になります。
「抗てんかん薬以外」で長期併用されている薬剤(心臓や皮膚など他の疾患の薬剤)があれば製品名をご記入下さい。
【注意事項】
※上記表枠内は、記入必須項目です。漏れなくご記入ください。
※ゾニサミド、フェノバルビタール、ゾニサミド+フェノバルビタール、臭化カリウムの測定には、血漿量:300μL 以上
必要です。(血液を EDTA 管に入れ、転倒混和後、遠心分離し、上清をマイクロチューブ等に移しご送付ください)
※本依頼書と検査材料をご同封の上、マルピー・ライフテック(株)(下記住所)まで元払いでお送り下さい。
※ゾニサミド、フェノバルビタールの検体は冷凍・冷蔵する必要はありません。検体を袋に入れ、依頼書とともに郵送頂くことも可
能です。臭化カリウムの検体は冷凍または冷蔵でお送りください。
※複数検体ご依頼される場合、恐れ入りますが本紙を複写の上ご利用ください。
※非会員様におかれましては、弊社に検査依頼書到着時点で、MLT 個別契約約款に同意頂いたものといたします。
(約款掲載場所:弊社ホームページ TOP→検査依頼書ダウンロード→非会員様用→MLT 個別契約約款)
【主な問合せ内容(Q&A)
】
Q:ゾニサミド投薬開始後何日目で採血したらいいでしょうか?
A:薬物血中濃度測定では、定常状態を基本とします。 定常状態に達するまでの期間は、ゾニサミドが 5 日間、
フェノバルビタールが 10 日、臭化カリウムが 3 か月といわれています。
Q:連続投薬中の患犬における採血のタイミングを教えて下さい。
A:投与直前の血中濃度(トラフ値)の測定が理想です。
飼い主様と相談して、できるだけ投与直前に近いタイミングで(少なくとも直前の薬剤投与から8時間以上空けて)
採血をお願いします。
Q:溶血したサンプルは、ゾニサミドの薬物濃度測定検査値に影響しますか?
A:溶血したサンプルでの測定結果は参考値としてお取扱い下さい。強く溶血したサンプルでは、実際の値よりも 1.5
~2 倍程度の高い値を示す可能性があります。
Q:ゾニサミド、フェノバルビタールの検体を常温で送付しても大丈夫なのでしょうか?
A:弊社の検査系において、常温で送付した場合でも検査値に影響が出ないことが確認されました。
Q:血清では測定できないのでしょうか?
A:測定可能です。ただし、血清分離剤はゾニサミド、フェノバルビタールを含む種々の薬物を吸着する性質を持って
います。血清分離剤入採血管を使用しないで血清分離を行ってください。
〒563-0011 大阪府池田市伏尾町 103
TEL:072-753-0335 FAX:072-754-2208