キリスト教科目 - ノートルダム清心女子大学

授業コード 10000
人間論 [ 英 ]
授業コード 10005
[担 当 者]﨑川 修 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]﨑川 修 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(1)
キリスト教
人間論Ⅰ [ 英 ]
キリスト教
人間論Ⅰ [ 人 ]
授業コード 10010
人間論 [ 人 ]
授業コード 10015
[担 当 者]﨑川 修 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]﨑川 修 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(2)
授業コード 10040
人間論 [ 児 ]
授業コード 10045
[担 当 者]原田 豊己 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]原田 豊己 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(3)
キリスト教
人間論Ⅰ [ 児 ]
キリスト教
人間論Ⅰ [ 現 ]
授業コード 10050
人間論 [ 現 ]
授業コード 10055
[担 当 者]原田 豊己 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]原田 豊己 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(4)
授業コード 10060
人間論 [ 食 ]
授業コード 10065
[担 当 者]山根 道公 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]山根 道公 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(5)
キリスト教
人間論Ⅰ [ 食 ]
キリスト教
人間論Ⅰ [ 日 ]
授業コード 10080
人間論 [ 日 ]
授業コード 10085
[担 当 者]山根 道公 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]山根 道公 他 2 名
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
本学の建学の精神の根幹にあるキリスト教的人間観を、本学の教育理
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
念や歴史を通し、またその基礎にある聖書を通して学ぶ。
●到達目標:
●到達目標:
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
本学に入学した新1年生が本学の建学の精神の根幹にある、聖書に基
づくキリスト教的人間観について理解を深め、各自が大学の学びを通し
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
て生きることの真の意義を追求する上での基盤を培う。
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●成績評価の基準:
受講態度・リアクションペーパー30%
小レポート30%
期末レポート40%
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
●留意事項:
・1~3の授業は3学科合同でカリタス200で行い、2は渡辺理事長、
3は髙木学長の講義を聴く。4以降は各クラスの教室で行い、担当教員
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
は4回毎に交代する。授業の進行については初回に説明する。
・各クラスの座席は指定するので、座席表に従って着席すること。
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、意
見・質問等を書いてもらう。主体的に授業に臨むこと。
・オフィスアワーは、授業中に指示する。
・レポートの課題などは、manaba で指示するので必ず登録しておくこ
と。
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
●授業予定一覧:
1.導入-全体のテーマ、及びミサの解説
2.ノートルダム清心の教育―真の自由人の育成
3.ノートルダム清心の歴史―マザー・ジュリーの精神の継承
4.聖書の人間理解①聖書入門
5.聖書の人間理解②聖書の民の歴史
6.聖書の人間理解③聖書の人間論
7.聖書の人間理解④まとめ
8.新約聖書に学ぶ愛の諸相①イエスの福音
9.新約聖書に学ぶ愛の諸相②神の愛
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
10.新約聖書に学ぶ愛の諸相③隣人愛
11.新約聖書に学ぶ愛の諸相④まとめ
12.人間を学ぶ①人間とは何か
13.人間を学ぶ②ライフサイクルの中の人間
14.人間を学ぶ③生と死に向き合う
15.人間を学ぶ④まとめ
期末試験(レポート)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
( 予習)授業担当者の指示に従い、教科書『わたしたちの人間論』の該
当箇所を事前に読んでおくとと。
( 復習)期末のレポートでは、全15回の授業を振り返ってまとめる課題
をだすので、日頃から、一日の授業をまとめておくこと。
【必携書(教科書販売)】
『聖書』
(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書(教科書販売)】
『聖書』(教科書販売でハンディ版を用意するが、他でも可)。
キリスト教文化研究所編『私たちの人間論』
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
(6)
授業コード 10120
キリスト教学Ⅱ
授業コード 10130
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]山根 道公
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
病院におけるボランティアが中心となります。ボランティアの内容は、
死にたいと想うほどの人生の挫折の中で聖書に出会い、生きる希望を
病院での入院患者の補助、院内図書室、受付の手伝い、院内でのイベン
見出し、その喜びを文学作品に表わした人たちがいる。そうした作品に
ト(七夕、お盆、クリスマス)の補助、日赤の緩和ケア病棟(ホスピス)
も触れながら、新約聖書の福音書を中心にイエスの生涯と教えについて
での支援などです。女性が将来、家庭や社会で子育て、介護などにあた
学び、闇の中にいる人間に希望の光を与えるイエスの福音(喜びの知ら
るための良い準備と経験にもなります。特別な技術等は必要ありません。
どなたでも受講できます。
せ)とはどのようなものかを考察する。また、そうした理解に必要なキ
リスト教の基礎知識を学ぶ。
キリスト教的な生き方の本質を理解するために、「生と死」の中にキリ
スト教を位置づけ、
「苦しみ」
「病」
「死」の問題を取り上げます。「苦しみ」
「病」
「死」に向き合うことの意味を、思想と実践の両面から探求します。
●到達目標:
キリスト教の原点であるイエスの生涯とその福音について理解し、ま
たそのために必要なキリスト教の基礎知識を習得する。
●到達目標:
「苦しみ」
「病」
「死」についてのキリスト教的な考え方を学び、病院で
のボランティア活動を通して、人間として生きることの意味と深みを見
つめ、体験します。
●成績評価の基準:
受講態度・毎回課すリアクションペーパー…45%
期末レポート…55%
●留意事項:
●成績評価の基準:
リアクション・ペーパー 20%
レポート 20%
発表 10%
病院でのボランティア活動 50%
●留意事項:
岡山赤十字病院でボランティアの時間は各自が空いている平日の午前9
時から4時の間にします。まとめて1日、あるいは半日することもでき
ます。病院では医療の現場を視察し、病人へのケアについて学び、病院
内で必要とされているボランティア活動をします。希望者は緩和ケア病
棟でのボランティアもできます。
授業の性格と受け入れ先の都合上、受講者数を25名に限定します。
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
へ連絡のこと)
●授業予定一覧:
1.「いのち」としての人間
2.「死」に向き合う
3. ボランティア活動に入る前の内容確認、分担
4. 岡山赤十字病院での医療関係者による講義
5. 岡山赤十字病院、または他の医療機関院の視察と関係者の説明
6. 6ー14 岡山赤十字病院でのボランティア活動
15 事後報告会、討議、まとめ
16.レポート
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、授業
の要点、意見・質問等を書いてもらう。受講者は主体的に授業に臨むこ
と。
・オフィスアワーは授業中に指示する。
●授業予定一覧:
1 .導入:現代人と聖書 , イエスの福音に出会った人たち
2 .『新約聖書』の構成・風土的背景
3 .イエスの生誕,クリスマスの意味
4 .洗礼者ヨハネとイエス , メシアニズム
5 .神の国の福音宣教 , 公生活の開始
6 .奇蹟物語と慰め物語
7 .イエスの祈り
8 .ユダヤ教指導者層との対決 , 安息日論争
9 .北ガリラヤへの逃避行 , 受難と死の予告
10.死を覚悟したエルサレムへの旅
11.エルサレム入城と最後の晩餐
12.イエスの受難と十字架の死
13.イエスの復活顕現物語
14.現代人とイエスの福音
15.まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
(予習)毎回、次の授業のテキストの範囲を伝えるので、必ず読んで、
疑問点などチェックしておくこと。
(復習)期末レポートでは、各回の授業で取り上げた重要なテーマをま
とめる課題を出すので、毎回授業のまとめをしておくこと。
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書(教科書販売)】
遠藤周作『イエスの生涯』(新潮文庫)
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
(7)
キリスト教
キリスト教学Ⅰ
キリスト教
キリスト教学Ⅰ
授業コード 10135
キリスト教学Ⅲ
授業コード 10140
[担 当 者]山根 道公
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]山根 道公
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
死にたいと想うほどの人生の挫折の中で聖書に出会い、生きる希望を
「愛は決して滅びない」「神は耐えられないような試練にあわせること
見出し、その喜びを文学作品に表わした人たちがいる。そうした作品に
はない」といった言葉は、新約聖書の中のパウロの書簡の言葉である。
も触れながら、新約聖書の福音書を中心にイエスの生涯と教えについて
そうした言葉と共に新約聖書の中の使徒言行録を中心に読むことによっ
学び、闇の中にいる人間に希望の光を与えるイエスの福音(喜びの知ら
て、イエスの死後、イエスを見捨てて逃げた弱い弟子たちが、イエスを
せ)とはどのようなものかを考察する。また、そうした理解に必要なキ
リスト教の基礎知識を学ぶ。
キリスト(救い主)と呼び、信念をもった使徒となり、原始キリスト教
が成立し、さらにキリスト教徒を迫害していたパウロが回心して異邦人
伝道の使徒となることでキリスト教がヘレニズム世界に広がるという歴
●到達目標:
キリスト教の原点であるイエスの生涯とその福音について理解し、ま
たそのために必要なキリスト教の基礎知識を習得する。
史的展開を学ぶ。そして弱かった弟子たちが何故に強い信念の使徒に変
貌できたのかを考察する。
●成績評価の基準:
受講態度・毎回課すリアクションペーパー…45%
期末レポート…55%
●到達目標:
キリスト教が成立し、ヘレニズム世界に広がる歴史的展開について理
解し、またパウロの書簡の言葉から愛や苦しみの連帯など生きる意義に
ついて学ぶ。
●留意事項:
●成績評価の基準:
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、授業
の要点、意見・質問等を書いてもらう。受講者は主体的に授業に臨むこ
と。
・オフィスアワーは授業中に指示する。
受講態度・リアクションペーパー…45%
期末レポート…55%
●授業予定一覧:
1 .導入:現代人と聖書 , イエスの福音に出会った人たち
2.
『新約聖書』の構成・風土的背景
3 .イエスの生誕,クリスマスの意味
4 .洗礼者ヨハネとイエス , メシアニズム
5 .神の国の福音宣教 , 公生活の開始
6 .奇蹟物語と慰め物語
7 .イエスの祈り
8 .ユダヤ教指導者層との対決 , 安息日論争
9 .北ガリラヤへの逃避行 , 受難と死の予告
10.死を覚悟したエルサレムへの旅
11.エルサレム入城と最後の晩餐
12.イエスの受難と十字架の死
13.イエスの復活顕現物語
14.現代人とイエスの福音
15.まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
(予習)毎回、次の授業のテキストの範囲を伝えるので、必ず読んで、
疑問点などチェックしておくこと。
(復習)期末レポートでは、各回の授業で取り上げた重要なテーマをま
とめる課題を出すので、毎回授業のまとめをしておくこと。
【必携書(教科書販売)】
遠藤周作『イエスの生涯』,(新潮文庫)
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
●留意事項:
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、授業
の要点、意見・質問等を書いてもらう。受講者は主体的に授業に臨むこ
と。
・オフィスアワーは授業中に指示する。
●授業予定一覧:
1 .導入:現代人とパウロの言葉
2 .『新約聖書』の使徒言行録と書簡の概説・風土的背景
3 .原始キリスト教の出発
4 .ユダヤ教徒からの迫害、ステファノの殉教
5 .迫害者パウロの回心
6 .原始キリスト教におけるエルサレムとアンティオキア
7 .パウロの第1次伝道旅行
8 .パウロの第2次伝道旅行
9 .パウロの第3次伝道旅行とローマへの旅
10.ペトロの殉教、パウロの殉教
11.ユダヤ戦争と原始キリスト教
12.原始キリスト教の発展
13.原始キリスト教と福音宣教
14.パウロの書簡より、愛の賛歌、苦しみの連帯
15.まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
(予習)毎回、次の授業のテキストの範囲を伝えるので、必ず読んで、
疑問点などチェックしておくこと。
(復習)期末レポートでは、各回の授業で取り上げた重要なテーマをま
とめる課題を出すので、毎回授業のまとめをしておくこと。
【必携書(教科書販売)】
遠藤周作『キリストの誕生』(新潮文庫)
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
(8)
授業コード 10145
キリスト教学Ⅳ
[担 当 者]山根 道公
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]須沢 かおり 他 7 名
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10150
●本授業の概要:
●本授業の概要:
「愛は決して滅びない」「神は耐えられないような試練にあわせること
本学の建学の精神のルーツでもあるキリスト教的な女性の生き方を聖
はない」といった言葉は、新約聖書の中のパウロの書簡の言葉である。
書に照らして理解します。旧約聖書、新約聖書、文学に見る女性を理解
そうした言葉と共に新約聖書の中の使徒言行録を中心に読むことによっ
し、さらに現代社会において「いのち、生活」の中に女性の生き方を位
て、イエスの死後、イエスを見捨てて逃げた弱い弟子たちが、イエスを
置づけ、私たちひとりひとりが、いかに生きるべきかを探ります。ノー
キリスト(救い主)と呼び、信念をもった使徒となり、原始キリスト教
が成立し、さらにキリスト教徒を迫害していたパウロが回心して異邦人
トルダム清心女子大学に学ぶことの意義、清心スピリットに生きること
の意味と深みをみつめたいと思います。
伝道の使徒となることでキリスト教がヘレニズム世界に広がるという歴
本講義は、学内の教員による輪講の形式で行われます。それぞれの講
史的展開を学ぶ。そして弱かった弟子たちが何故に強い信念の使徒に変
貌できたのかを考察する。
師の専門性と独自性を生かし、多様な視点からの興味深い内容となるで
しょう。
●到達目標:
キリスト教が成立し、ヘレニズム世界に広がる歴史的展開について理
解し、またパウロの書簡の言葉から愛や苦しみの連帯など生きる意義に
ついて学ぶ。
●到達目標:
本講義を通して、聖書が提示する女性観についての理解を深め、ノー
トルダム清心女子大学の建学の精神にもとづく生き方を考えます。
●成績評価の基準:
●成績評価の基準:
受講態度 30%
受講態度・リアクションペーパー…45%
期末レポート…55%
リアクション・ペーパー 20%
期末の試験 50%
●留意事項:
・授業が一方通行にならないようにリアクションペーパーに毎回、授業
の要点、意見・質問等を書いてもらう。受講者は主体的に授業に臨むこ
と。
・オフィスアワーは授業中に指示する。
●留意事項:
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
へ連絡のこと)
●授業予定一覧:
1 .導入:現代人とパウロの言葉
2.
『新約聖書』の使徒言行録と書簡の概説・風土的背景
3 .原始キリスト教の出発
4 .ユダヤ教徒からの迫害、ステファノの殉教
5 .迫害者パウロの回心
6 .原始キリスト教におけるエルサレムとアンティオキア
7 .パウロの第1次伝道旅行
8 .パウロの第2次伝道旅行
●授業予定一覧:
聖書に見る女性観 清心スピリットを生きる
1. 紹介と導入:年間授業計画、評価の方法の説明
2. 旧約・新約聖書に見る女性
3. 英文学に見る聖書と女性
4. 日本文学に見る聖書と女性
5. 豊かなパートナーシップと女性のキャリア
6. 愛を生きる女性
7. いのちへの責任
8. 思想史の中の女性
9. 女性と信仰の選択
9 .パウロの第3次伝道旅行とローマへの旅
10.ペトロの殉教、パウロの殉教
11.ユダヤ戦争と原始キリスト教
12.原始キリスト教の発展
13.原始キリスト教と福音宣教
14.パウロの書簡より、愛の賛歌、苦しみの連帯
15.まとめ
10.女性と家族
11.女性と教育
12.清心スピリット(1)聖母マリアにならう
13.清心スピリット(2)いのちの同伴者である聖母マリア
14.清心スピリット(3)聖人に学ぶ
15.まとめ
16.試験
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
(予習)毎回、次の授業のテキストの範囲を伝えるので、必ず読んで、
疑問点などチェックしておくこと。
(復習)期末レポートでは、各回の授業で取り上げた重要なテーマをま
とめる課題を出すので、毎回授業のまとめをしておくこと。
【必携書(教科書販売)】
遠藤周作『キリストの誕生』(新潮文庫)
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
聖書
<参考書等>
授業で指示する
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
(9)
キリスト教
キリスト教学Ⅱ
キリスト教
キリスト教学Ⅲ
授業コード 10155
キリスト教学Ⅴ
[担 当 者]須沢 かおり 他 7 名
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]原田 豊己
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10160
●本授業の概要:
●本授業の概要:
本学の建学の精神のルーツでもあるキリスト教的な女性の生き方を聖書
旧約聖書の歴史記述とその背景を通してユダヤ教成立の過程を考察す
に照らして理解します。旧約聖書、新約聖書、文学に見る女性を理解し、
る。またイエス時代のユダヤ教とイエスの思想を解説する。
さらに現代社会において「いのち、生活」の中に女性の生き方を位置づ
け、私たちひとりひとりが、いかに生きるべきかを探ります。ノートル
●到達目標:
ダム清心女子大学に学ぶことの意義、清心スピリットに生きることの意
味と深みをみつめたいと思います。
新約聖書の背景としての旧約聖書を理解する。
本講義は、学内の教員による輪講の形式で行われます。それぞれの講
●成績評価の基準:
師の専門性と独自性を生かし、多様な視点からの興味深い内容となるで
しょう。
授業への参加態度 30%
小レポート5回 70%
(登録者が多数の場合は、試験)
オフィスアワー 授業で指示する
●到達目標:
本講義を通して、聖書が提示する女性観についての理解を深め、ノー
トルダム清心女子大学の建学の精神にもとづく生き方を考えます。
●成績評価の基準:
受講態度 30%
リアクション・ペーパー 20%
期末の試験 50%
●留意事項:
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
へ連絡のこと)
●授業予定一覧:
聖書に見る女性観 清心スピリットを生きる
1. 紹介と導入:年間授業計画、評価の方法の説明
2. 旧約・新約聖書に見る女性
3. 英文学に見る聖書と女性
4. 日本文学に見る聖書と女性
5. 豊かなパートナーシップと女性のキャリア
6. 愛を生きる女性
7. いのちへの責任
8. 思想史の中の女性
9. 女性と信仰の選択
10.女性と家族
11.女性と教育
12.清心スピリット(1)聖母マリアにならう
13.清心スピリット(2)いのちの同伴者である聖母マリア
14.清心スピリット(3)聖人に学ぶ
15.まとめ
16.試験
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
聖書
<参考書等>
授業で指示する
( 10 )
●留意事項:
旧・新約聖書を必ず持参すること。
●授業予定一覧:
Ⅰ イントロダクション
Ⅱ 地理・言語・考古学・周辺世界
Ⅲ 歴史
1 .族長時代
2 .出エジプト
3 .王国の成立
4 .バビロニア捕囚
5 .預言者
6 .ペルシア時代
7 .ローマ時代
8 .イエス時代その1
9 .イエス時代その2
Ⅳ モーセ五書の資料分析
Ⅴ 預言書
Ⅵ 詩篇
Ⅶ まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
旧新約聖書
<参考書等>
教材は、プリントを配布します。
その他は授業で指示します。
授業コード 10165
キリスト教学Ⅵ
[担 当 者]原田 豊己
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10170
●本授業の概要:
●本授業の概要:
旧約聖書の歴史記述とその背景を通してユダヤ教成立の過程を考察す
ドイツの著名な哲学者として活躍し、後にキリスト者として生きた、一
る。またイエス時代のユダヤ教とイエスの思想を解説する。
人の女性、エディット・シュタイン(1891-1942) の生涯とその思想を学
びます、本授業では毎回テキストとして『エディット・シュタインー真
●到達目標:
理への献身』を使用し、ナチスのユダヤ人迫害の犠牲となり、アウシュ
新約聖書の背景としての旧約聖書を理解する。
ヴィッツのガス室で亡くなったエディット・シュタインについて理解を
深め、現代に生きる私たちとの接点を考察します。
●成績評価の基準:
授業への参加態度 30%
小レポート5回 70%
(登録者が多数の場合は、試験)
オフィスアワー 授業で指示する
●留意事項:
旧・新約聖書を必ず持参すること。
●授業予定一覧:
Ⅰ イントロダクション
Ⅱ 地理・言語・考古学・周辺世界
Ⅲ 歴史
1 .族長時代
2 .出エジプト
3 .王国の成立
4 .バビロニア捕囚
5 .預言者
6 .ペルシア時代
7 .ローマ時代
8 .イエス時代その1
9 .イエス時代その2
Ⅳ モーセ五書の資料分析
Ⅴ 預言書
Ⅵ 詩篇
Ⅶ まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
旧新約聖書
<参考書等>
教材は、プリントを配布します。
その他は授業で指示します。
●到達目標:
テキストを丁寧に読み込むことによって、シュタインの言葉と生き方に
ふれ、哲学、人間学、社会学、女性論、教育学、霊性などの領域におい
て、エディット・シュタインのキリスト教的視点と理解について全体像
を明らかにします。
キリスト教の視点に根ざした女性の生き方と思想を学ぶことを通して、
将来、社会人として、家庭で、職場で充実した生き方を実現するための
糧を得られるよう願っています。
●成績評価の基準:
受講態度 30%
リアクションペーパー 10% レポート 30%
テキストにもとづく試験 30%
●留意事項:
『エディット・シュタインの道程ー真理への献身』にもとにして、その
要旨を記したレポートを1回、提出・発表していただきます。
授業の性格上、受講者数を120名に限定します。
●授業予定一覧:
1-2, エディット・シュタインの生涯についての紹介
映画「エディット・シュタイン」上映
3. ユダヤ人の家庭から
4. フッサールの弟子
5. 信仰への歩み
6. 教育者として生きる
7. 女性として生きる
8. ペルソナ論
9. トマスの思想との邂逅
10. ナチス迫害下での社会思想の展開
11. アビラのテレサとの霊的絆
12. 十字架のヨハネ解釈―『十字架の学問』
13. アウシュヴィッツでの死とキリストへの道行き
14-15 、まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『エディット・シュタインの道程ー真理への献身』(知泉書館)を初回授
業時に著者割引にて販売いたします。
( 11 )
キリスト教
キリスト教学Ⅳ
キリスト教
キリスト教学Ⅴ
授業コード 10175
キリスト教学Ⅶ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]原田 豊己
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10180
●本授業の概要:
●本授業の概要:
ドイツの著名な哲学者として活躍し、後にキリスト者として生きた、一
新約聖書のギリシア語原文に挑戦する。原文からの批判的口語訳を行
人の女性、エディット・シュタイン(1891-1942) の生涯とその思想を学
う。また、写本学の入門的なことを解説する。
びます、本授業では毎回テキストとして『エディット・シュタインー真
理への献身』を使用し、ナチスのユダヤ人迫害の犠牲となり、アウシュ
●到達目標:
ヴィッツのガス室で亡くなったエディット・シュタインについて理解を
深め、現代に生きる私たちとの接点を考察します。
ギリシア語の発音が出来る。
●成績評価の基準:
●到達目標:
聖書に見られるキリスト教の成立とその本質について理解する。
旧約聖書の物語(天地創造、十戒、出エジプト)、そして新約聖書にお
けるナザレのイエスの生き方とメッセージについての理解を深める。
キリスト教の人間観、世界観を現代社会の諸問題をキリスト教的観点か
ら考察する。
●成績評価の基準:
受講態度 30%
リアクションペーパー 10% レポート 30%
テキストにもとづく試験 30%
●留意事項:
エディット・シュタインの道程ー真理への献身』にもとにして、その要
旨を記したレポートを1回、提出・発表していただきます。
授業の性格上、受講者数を120名に限定します。
●授業予定一覧:
1-2, エディット・シュタインの生涯についての紹介
映画「エディット・シュタイン」上映
3. ユダヤ人の家庭から
4. フッサールの弟子
5. 信仰への歩み
6. 教育者として生きる
7. 女性として生きる
8. ペルソナ論
9. トマスの思想との邂逅
10. ナチス迫害下での社会思想の展開
11. アビラのテレサとの霊的絆
12. 十字架のヨハネ解釈―『十字架の学問』
13. アウシュヴィッツでの死とキリストへの道行き
14-15 、まとめ
16. テキストにもとづく試験
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『エディット・シュタインの道程ー真理への献身』(知泉書館)を初回授
業時に著者割引にて販売いたします。
( 12 )
授業への参加態度 30%
試験 70%
オフィスアワー 授業で指示する
●留意事項:
旧・新約聖書を持参すること。
●授業予定一覧:
マタイ福音書 6章9―13節
「主の祈り」
1. オリエンテーション
2. ギリシア語アルファベット
3. ギリシア語アルファベットの発音
4. 「主の祈り」の原典発音
5. 「主の祈り」の品詞(9-10節)
6. 〃 (11-12節)
7. 〃 (13節)
8. 「主の祈り」の遂語訳(9-11節)
9. 〃 (12-13節)
10.「主の祈り」の構造分析
11.「主の祈り」の神学 なぜ 「天」 が複数形か
12.
13.
14.
15.
〃 「国」 か 「支配」 か
〃 「負債」 の連鎖
〃 「主の祈り」の意義
写本学の基礎
16.定期試験
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
旧・新約聖書(手持ちのもので可)。
<参考書等>
プリントを配布します。
その他授業で指示します。
授業コード 10185
キリスト教学Ⅷ
[担 当 者]原田 豊己
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10190
●本授業の概要:
●本授業の概要:
新約聖書のギリシア語原文に挑戦する。原文からの批判的口語訳を行
病院におけるボランティアが中心となります。ボランティアの内容は、
う。また、写本学の入門的なことを解説する。
病院での入院患者の補助、院内図書室、受付の手伝い、院内でのイベン
ト(七夕、お盆、クリスマス)の補助、日赤の緩和ケア病棟(ホスピス)
●到達目標:
での支援などです。女性が将来、家庭や社会で子育て、介護などにあた
ギリシア語の発音が出来る。
るための良い準備と経験にもなります。特別な技術等は必要ありません。
どなたでも受講できます。
●成績評価の基準:
授業への参加態度 30%
試験 70%
オフィスアワー 授業で指示する
キリスト教的な生き方の本質を理解するために、「生と死」の中にキリ
スト教を位置づけ、
「苦しみ」
「病」
「死」の問題を取り上げます。
「苦しみ」
「病」「死」に向き合うことの意味を、思想と実践の両面から探求します。
●留意事項:
旧・新約聖書を持参すること。
●到達目標:
「苦しみ」「病」「愛」「死」についてのキリスト教的な考え方を学び、病
院でのボランティア活動を通して、人間として生きることの意味と深み
を見つめ、体験します。
●授業予定一覧:
マタイ福音書 6章9―13節
「主の祈り」
1. オリエンテーション
2. ギリシア語アルファベット
3. ギリシア語アルファベットの発音
4. 「主の祈り」の原典発音
5. 「主の祈り」の品詞(9-10節)
6. 〃 (11-12節)
7. 〃 (13節)
8. 「主の祈り」の遂語訳(9-11節)
9. 〃 (12-13節)
10.「主の祈り」の構造分析
11.「主の祈り」の神学 なぜ 「天」 が複数形か
12.
13.
14.
15.
〃 「国」 か 「支配」 か
〃 「負債」 の連鎖
〃 「主の祈り」の意義
●成績評価の基準:
リアクション・ペーパー 20%
レポート 20%
発表 10%
ボランティア活動 50%
●留意事項:
岡山赤十字病院でボランティアの時間は各自が空いている平日の午前9
時から4時の間にします。まとめて1日、あるいは半日することもでき
ます。病院では医療の現場を視察し、病人へのケアについて学び、病院
内で必要とされているボランティア活動をします。希望者は緩和ケア病
棟でのボランティアもできます。
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
へ連絡のこと)
写本学の基礎
16.定期試験
●授業予定一覧:
1. 病と死に臨むケア
2. アガペーとしてのケア
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
3. アクション・リサーチに入る前に(内容確認、分担)
4~13. 岡山赤十字病院でのアクション・リサーチ
14~15. 事後報告会、発表、まとめ
16. レポート
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
旧・新約聖書(手持ちのもので可)。
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
<参考書等>
プリントを配布します。
その他授業で指示します。
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
( 13 )
キリスト教
キリスト教学Ⅵ
キリスト教
キリスト教学Ⅸ
授業コード 10200
キリスト教学Ⅶ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
授業コード 10205
●本授業の概要:
●本授業の概要:
この授業は「絆」への問いを深刻につきつけた「3.11」大震災を背景にしながら、
この授業は「絆」への問いを深刻につきつけた「3.11」大震災を背景にしながら、
男・女を通して絆の根源に向けて、共に考え、対話し、討論する協働の場する
男・女を通して絆の根源に向けて、共に考え、対話し、討論する協働の場する
ことをめざします。
『女と男のドラマー現代における愛の源泉』というテキスト
をもとに、そこで論じられているテーマについて理解し、討論します。
互いに惹かれあい共に生きるものとしての男と女が深い絆を生きるというこ
とは、イエスキリストを通して新たな拓けをもたらされたかにみえました。し
かし人間は今も関係の破綻に苦しんでいます。絆を断ち切り男女を引き離す様々
な力の中で、男女のかかわりの根源にいま一度たち返って考え、希望の在り処
と共生の可能性を探ります。
●到達目標:
聖書とキリスト教における男女の絆、愛についての理解を深める。
私たちの生活、人生において、「女と男のドラマー現代における愛の源泉」がど
のように紡ぎ出されるか、聖書、人間学、神学、思想から問う。
●成績評価の基準:
プレゼンテーション:30%
リアクション・ペーパー:30%
ことをめざします。
『女と男のドラマー現代における愛の源泉』というテキスト
をもとに、そこで論じられているテーマについて理解し、討論します。
互いに惹かれあい共に生きるものとしての男と女が深い絆を生きるというこ
とは、イエスキリストを通して新たな拓けをもたらされたかにみえました。し
かし人間は今も関係の破綻に苦しんでいます。絆を断ち切り男女を引き離す様々
な力の中で、男女のかかわりの根源にいま一度たち返って考え、希望の在り処
と共生の可能性を探ります。
●到達目標:
聖書とキリスト教における男女の絆、愛についての理解を深める。
私たちの生活、人生において、
「女と男のドラマー現代における愛の源泉」がど
のように紡ぎ出されるか、聖書、人間学、神学、思想から問う。
●成績評価の基準:
プレゼンテーション:30%
レポート:40%
リアクション・ペーパー:30%
●留意事項:
●留意事項:
この授業は講義のみならず、毎回の授業でテキストの精読、プレゼンテーション、
レポート:40%
この授業は講義のみならず、毎回の授業でテキストの精読、プレゼンテーショ
質問、討論、リアクションペーパーが課されます。授業に積極的、主体的に取
ン、質問、討論、リアクションペーパーが課されます。授業に積極的、主体的
り組んでください。
に取り組んでください。
授業の性格上、受講者の人数を120名に限定します。
授業の性格上、受講者の人数を120名に限定します。
オフィスアワー(事前に [email protected] へ連絡のこと)
オフィスアワー(事前に [email protected] へ連絡のこと)
●授業予定一覧:
●授業予定一覧:
1. イントロダクション
2. 二人の出会いが実るとき 3. 夫・妻・神−旧約聖書物語の中の夫婦 4. 夫婦の共なる生−生涯発達と愛 5. 法と現実、法の現実 6. ホセア書にみる愛の源泉 7. イエスとマグダラのマリア 8. キリストは性差を超えるか−『キリストの横顔』再考 9. 古代教会からみる女性の役割 10. 現代教会史における男女の性力学 11. ミンネ神秘主義の伝統と雅歌
12. 日本の近現代文藝における「愛」の虚偽と可能性
13. 親鸞と恵信尼 良寛と貞心尼 14. エディット・シュタインの女性論−新たなる「関わり」への視座 15. まとめ
1. イントロダクション
2. 二人の出会いが実るとき 3. 夫・妻・神−旧約聖書物語の中の夫婦 4. 夫婦の共なる生−生涯発達と愛 5. 法と現実、法の現実 6. ホセア書にみる愛の源泉 7. イエスとマグダラのマリア 8. キリストは性差を超えるか−『キリストの横顔』再考 9. 古代教会からみる女性の役割 10. 現代教会史における男女の性力学 11. ミンネ神秘主義の伝統と雅歌
12. 日本の近現代文藝における「愛」の虚偽と可能性
13. 親鸞と恵信尼 良寛と貞心尼 14. エディット・シュタインの女性論−新たなる「関わり」への視座 16. レポート
15. まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
16. レポート
【必携書(教科書販売)】
【必携書(教科書販売)
】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)
】
<必携書>
『女と男のドラマ ー 現代における愛の源泉』(日本基督教団出版局)を初回
授業時に著者割引にて販売いたします。
<参考書等>
新旧約聖書
( 14 )
<必携書>
『女と男のドラマ ー 現代における愛の源泉』
(日本基督教団出版局)を初回
授業時に著者割引にて販売いたします。
<参考書等>
新旧約聖書
授業コード 10210
キリスト教学Ⅷ
授業コード 10215
[担 当 者]髙木 孝子
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]髙木 孝子
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
人生の途上でぶつかる孤独・自己嫌悪・挫折・友情・愛・性などの問
人生の途上でぶつかる孤独・自己嫌悪・挫折・友情・愛・性などの問
題から、私たちにとって生の意味をキリスト教を通して検討していきた
題から、私たちにとって生の意味をキリスト教を通して検討していきた
い。
い。
●到達目標:
フェミニスト神学の視座から光をあて、女性をめぐるイデオロギーと
●到達目標:
フェミニスト神学の視座から光をあて、女性をめぐるイデオロギーと
ステイタスの相関性について探究していきたい。
ステイタスの相関性について探究していきたい。
●成績評価の基準:
受講態度 20%
課題の達成度 20%
学期末のレポート 60%
●成績評価の基準:
受講態度 20%
課題の達成度 20%
学期末のレポート 60%
●留意事項:
人生の重要な課題である「生の意味」について学ぶ好機として、積極
的な参加を期待する。
オフィスアワー 授業中に指示する。
●留意事項:
人生の重要な課題である「生の意味」について学ぶ好機として、積極
的な参加を期待する。
オフィスアワー 授業中に指示する。
●授業予定一覧:
1. 自分との出会い
2. 自己を受容するとは
3. 自己受容
4. 大地のように私たちを包むもの―同伴者イエス
5. 女性の見るイエスの顔
6. イエスの女性に対する振る舞い方―当時の女性たちの地位と役割
7. イエスの見た男女の共生のあり方
8. 心の通いを求めて
9. 友情の真実と哀しみ
10. 愛されない悩みと愛しえない苦しみ
11. 愛と許し
12. 性を考える
13. 信じ合うことの難しさと喜び
14. イエスの姿―愛に満ちた自由人
15. まとめ
●授業予定一覧:
1. 自分との出会い
2. 自己を受容するとは
3. 自己受容
4. 大地のように私たちを包むもの―同伴者イエス
5. 女性の見るイエスの顔
6. イエスの女性に対する振る舞い方―当時の女性たちの地位と役割
7. イエスの見た男女の共生のあり方
8. 心の通いを求めて
9. 友情の真実と哀しみ
10. 愛されない悩みと愛しえない苦しみ
11. 愛と許し
12. 性を考える
13. 信じ合うことの難しさと喜び
14. イエスの姿―愛に満ちた自由人
15. まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
授業中に資料を配布する。
授業中に資料を配布する。
<参考書等>
聖書
その他は授業中にそのつど指示する。
<参考書等>
聖書
その他は授業中にそのつど指示する。
( 15 )
キリスト教
キリスト教学Ⅹ
キリスト教
キリスト教学ⅩⅠ
授業コード 10220
キリスト教学Ⅸ
[担 当 者]﨑川 修
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]﨑川 修
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 学 科]食品
[対 象 資 格]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
「対話としての信仰:キリスト教的生き方の探求」
授業コード 10225
●本授業の概要:
「対話としての信仰:キリスト教的生き方の探求」
キリスト教の根本的な教えである「隣人愛」の本質を見つめながら、い
キリスト教の根本的な教えである「隣人愛」の本質を見つめながら、い
かにして自己の人生を「他者との対話」の内に深め、歩むことが出来る
かにして自己の人生を「他者との対話」の内に深め、歩むことが出来る
かを考える。福音書におけるイエスの生き方を基本にしつつ、日常的、
かを考える。福音書におけるイエスの生き方を基本にしつつ、日常的、
臨床的な視点との往復を通じて、信仰や祈りの中に生きることのリアリ
ティに触れてほしい。
臨床的な視点との往復を通じて、信仰や祈りの中に生きることのリアリ
ティに触れてほしい。
●到達目標:
キリスト教的な生き方の本質を理解すると同時に、それを自分自身の人
生の問題として引き受けていく態度を涵養する。
●到達目標:
キリスト教的な生き方の本質を理解すると同時に、それを自分自身の人
生の問題として引き受けていく態度を涵養する。
●成績評価の基準:
受講態度、リアクションペーパー :50%
期末レポート:50% ●成績評価の基準:
受講態度、リアクションペーパー :50%
期末レポート:50%
●留意事項:
ただ漫然と出席するのではなく、問題意識を持って参加し、大学での学
びや日常生活に有機的に結びつけてほしい。レポートにおけるウェブな
どの盗用には厳しく対処するので注意すること。
オフィスアワー:授業中に指示する。
●留意事項:
ただ漫然と出席するのではなく、問題意識を持って参加し、大学での学
びや日常生活に有機的に結びつけてほしい。レポートにおけるウェブな
どの盗用には厳しく対処するので注意すること。
オフィスアワー:授業中に指示する。
●授業予定一覧:
1. 導入:隣人とは誰のことか
2.「よきサマリア人のたとえ」を読む
3. イエスとその時代
●授業予定一覧:
1. 導入:隣人とは誰のことか
2.「よきサマリア人のたとえ」を読む
3. イエスとその時代
4. 福音書のイエス像
5.「サマリアの女」を読む
6. イエスと対話的霊性
4. 福音書のイエス像
5.「サマリアの女」を読む
6. イエスと対話的霊性
7. イエスにおける「死の準備」
8.「ラザロの死」を読む
9.「復活」とは何か
10. 神との対話:①神と出会う
7. イエスにおける「死の準備」
8.「ラザロの死」を読む
9.「復活」とは何か
10. 神との対話:①神と出会う
11. 神との対話:②サウロの回心
11. 神との対話:②サウロの回心
12.
13.
14.
15.
12.
13.
14.
15.
神との対話:③祈りの本質
祈りの方法論:①賛美と感謝
祈りの方法論:②沈黙と対話
まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
配布するプリント資料に目を通しておくこと。また授業内で扱った聖書
の箇所についても、読み直しておくこと。
神との対話:③祈りの本質
祈りの方法論:①賛美と感謝
祈りの方法論:②沈黙と対話
まとめ
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
配布するプリント資料に目を通しておくこと。また授業内で扱った聖書
の箇所についても、読み直しておくこと。
【必携書(教科書販売)】
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
その他プリントを随時配布する。
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<必携書>
『聖書』
その他プリントを随時配布する。
<参考書等>
授業内で随時紹介する。
( 16 )
<参考書等>
授業内で随時紹介する。
授業コード 10230
キリスト教学Ⅹ
授業コード 10235
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
聖書のメッセージを具体的に生き、実践したカトリックの聖人の生涯
聖書のメッセージを具体的に生き、実践したカトリックの聖人の生涯
とその著作にふれ、聖書と実践的生活、キリスト教の祈りの伝統、神と
とその著作にふれ、聖書と実践的生活、キリスト教の祈りの伝統、神と
の関わりと祈り、
聖人のもたらす聖書のメッセージについて考察します。
の関わりと祈り、聖人のもたらす聖書のメッセージについて考察します。
●到達目標:
本講義を通して、
一人一人のキリスト教理解が深まり、聖書のメッセー
●到達目標:
本講義を通して、一人一人のキリスト教理解が深まり、聖書のメッセー
ジがより身近になることをめざします。
ジがより身近になることをめざします。
●成績評価の基準:
リアクション・ペーパー 40%
期末試験 60%
●成績評価の基準:
リアクション・ペーパー 40%
レポート 60%
●留意事項:
オフィスアワー:木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
に連絡のこと)
●留意事項:
オフィスアワー:木曜日のお昼休み(事前に [email protected]
に連絡のこと)
●授業予定一覧:
1. キリスト教における聖なるもの
2. 聖人とは?
3. 使徒パウローイエスに従う生き方
4.アッシジのフランシスコ (1) キリストの虜となって
5. アッシジのフランシスコ (2) 貧しさのもたらすもの
6. ロヨラのイグナチオ 奉仕の生き方
7. フランシスコ・ザビエル キリスト教の宣教者
8. ルルドのベルナデッタ (1) 単純な信仰、聖母のメッセージ
9. ルルドのベルナデッタ (2) 人々のために祈りと犠牲
10. リジューのテレーズ (1) 謙遜で小さな存在、霊的幼子の道
11. リジューのテレーズ (2) すべての宣教者の保護者
12. エデイット・シュタイン (1) 真理ひとすじに
13. エデイット・シュタイン (2) アウシュヴィツでの殉教
14. マザー・テレサ (1) 貧しい人々に仕えて
15. マザー・テレサ (2) なくても与える愛
16. レポート
●授業予定一覧:
1. キリスト教における聖なるもの
2. 聖人とは?
3. 使徒パウローイエスに従う生き方
4.アッシジのフランシスコ (1) キリストの虜となって
5. アッシジのフランシスコ (2) 貧しさのもたらすもの
6. ロヨラのイグナチオ 奉仕の生き方
7. フランシスコ・ザビエル キリスト教の宣教者
8. ルルドのベルナデッタ (1) 単純な信仰、聖母のメッセージ
9. ルルドのベルナデッタ (2) 人々のために祈りと犠牲
10. リジューのテレーズ (1) 謙遜で小さな存在、霊的幼子の道
11. リジューのテレーズ (2) すべての宣教者の保護者
12. エデイット・シュタイン (1) 真理ひとすじに
13. エデイット・シュタイン (2) アウシュヴィツでの殉教
14. マザー・テレサ (1) 貧しい人々に仕えて
15. マザー・テレサ (2) なくても与える愛
16. レポート
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
プリント、レジュメを配布。
ビデオ、DVD 教材も使用する。
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
プリント、レジュメを配布。
ビデオ、DVD 教材も使用する。
( 17 )
キリスト教
キリスト教学ⅩⅡ
キリスト教
キリスト教学ⅩⅢ
授業コード 10240
キリスト教学ⅩⅠ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]須沢 かおり
[開 講 期]2 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
長崎への巡礼し、聖書を生きた人々のあかしにふれ、聖書を学びます。二十六聖人の殉教
の地でもある長崎、立山のイエズス会修道院祈りの家で、10月31日〜11月2日に2
泊3日授業を行います。長崎では、信徒発見の教会となった大浦天主堂、被曝のマリアで
知られる浦上教会、二十六聖人記念館、
『沈黙』の「碧い海」を臨む遠藤周作文学館、夕
陽が美しい出津のキリシタンの里を訪問します。長崎でキリスト教の信仰のルーツを聖書
に学びます。カトリックの修道院に滞在し、祈りの雰囲気のなかで、聖書のテーマについ
ての理解を深め、討論・対話も交えながら講義を進めます。
聖書の原文の意味に遡って理解するために、ローマ教皇庁立聖書研究所教授、ラインハ
ルト・ノイデッカー教授を特別講師として迎え、須沢との輪講形式で授業を進めます。
●到達目標:
日本のカトリックのふるさとでもある長崎を訪れ、生きた信仰にふれ、聖書の理解を深め
ます。
授業コード 10245
●本授業の概要:
長崎への巡礼し、聖書を生きた人々のあかしにふれ、聖書を学びます。二十六聖人の殉教
の地でもある長崎、立山のイエズス会修道院祈りの家で、10月31日〜11月2日に2
泊3日授業を行います。長崎では、信徒発見の教会となった大浦天主堂、被曝のマリアで
知られる浦上教会、二十六聖人記念館、
『沈黙』の「碧い海」を臨む遠藤周作文学館、夕
陽が美しい出津のキリシタンの里を訪問します。長崎でキリスト教の信仰のルーツを聖書
に学びます。カトリックの修道院に滞在し、祈りの雰囲気のなかで、聖書のテーマについ
ての理解を深め、討論・対話も交えながら講義を進めます。
聖書の原文の意味に遡って理解するために、ローマ教皇庁立聖書研究所教授、ラインハ
ルト・ノイデッカー教授を特別講師として迎え、須沢との輪講形式で授業を進めます。
●到達目標:
日本のカトリックのふるさとでもある長崎を訪れ、生きた信仰にふれ、聖書の理解を深め
ます。
●成績評価の基準:
聖書の箇所についての要約のレポート 20%
まとめのレポート 30%
授業態度と討論 50%
●成績評価の基準:
●留意事項:
カトリックの修道院の宿泊施設の関係上、受講者の人数を30名に限定します。
●留意事項:
履修希望者は10月1日(木)12:20−12:50、ノートルダムホール中央棟6階
キリスト教文化研究所のセミナー室での説明会に必ず出席してください。
履修希望者は10月1日(木)12:20−12:50、ノートルダムホール中央棟6階
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected] へ連絡のこと)
オフィスアワー 木曜日のお昼休み(事前に [email protected] へ連絡のこと)
●授業予定一覧:
1. 10月1日(木)12:20−12:50、ノートルダムホール中央棟6階キリス
ト教文化研究所のセミナー室での説明会
2. 主要な聖書の箇所とレポートの書き方の説明
3. 集中講義の準備 4-14 長崎のイエズス会修道院での集中講義 ( 2015年10月31ー11月2日、2
泊3日)
大浦天主堂、浦上教会、二十六聖人記念館、遠藤周作文学館、キリシタンの里を訪問
15 まとめ
16. レポート
Ⅰ . 旧約聖書のテーマ
1)世界の創造の話、男と女の創造の話 (1)
(2)
2)神を知り、愛すること
3)十戒 (1)(2)
4)預言者と預言について
5)賛歌
Ⅱ.新約聖書のテーマ
1)イエスの生涯について (1)( 2)(3)
洗礼、奇跡、十字架での死と復活
2)イエスの教え (1)
(2)真の幸いとは
3)パウロの手紙より:一つの体、愛の賛歌
4)愛のための死:殉教と信仰
16.レポート
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
長崎への交通手段は新幹線と特急(または高速バス)です。修道院の宿泊施設は、20名
が個室、10名が二つの和室になります。修道院は長崎の二十六聖人殉教の地である丘の
上にあり、眺望の美しいところにあります。長崎市内のカトリック教会、および二十六聖
人記念館は、各所での説明とミニ講義を交え、全員で訪問します。遠藤周作文学館とキリ
シタンの里は希望者のみ公共のバスで訪れる予定です。
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)
】
<必携書>
聖書(旧約、新約)
聖書の箇所についての要約のレポート 20%
まとめのレポート 30%
授業態度と討論 50%
カトリックの修道院の宿泊施設の関係上、受講者の人数を30名に限定します。
キリスト教文化研究所のセミナー室での説明会に必ず出席してください。
●授業予定一覧:
1. 10月1日(木)12:20−12:50、ノートルダムホール中央棟6階キリス
ト教文化研究所のセミナー室での説明会
2. 主要な聖書の箇所とレポートの書き方の説明
3. 集中講義の準備 4-14 長崎のイエズス会修道院での集中講義 ( 2015年10月31ー11月2日、2
泊3日)
大浦天主堂、浦上教会、二十六聖人記念館、遠藤周作文学館、キリシタンの里を訪問
15 まとめ
16. レポート
Ⅰ . 旧約聖書のテーマ
1)世界の創造の話、男と女の創造の話 (1)
(2)
2)神を知り、愛すること
3)十戒 (1)
(2)
4)預言者と預言について
5)賛歌
Ⅱ.新約聖書のテーマ
1)イエスの生涯について (1)( 2)(3)
洗礼、奇跡、十字架での死と復活
2)イエスの教え (1)
(2)真の幸いとは
3)パウロの手紙より:一つの体、愛の賛歌
4)愛のための死:殉教と信仰
16.レポート
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
長崎への交通手段は新幹線と特急(または高速バス)です。修道院の宿泊施設は、20名
が個室、10名が二つの和室になります。修道院は長崎の二十六聖人殉教の地である丘の
上にあり、眺望の美しいところにあります。長崎市内のカトリック教会、および二十六聖
人記念館は、各所での説明とミニ講義を交え、全員で訪問します。遠藤周作文学館とキリ
シタンの里は希望者のみ公共のバスで訪れる予定です。
【必携書(教科書販売)
】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)
】
<必携書>
聖書(旧約、新約)
( 18 )
授業コード 10250
キリスト教学ⅩⅡ
授業コード 10255
[担 当 者]杉山 博昭
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[担 当 者]杉山 博昭
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
イエスの教えの中心は,愛である。「隣人を愛せよ」が第一の掟である。
イエスの教えの中心は,愛である。「隣人を愛せよ」が第一の掟である。
隣人とは,誰かという律法の専門家の質問に対して,イエスはよきサマ
隣人とは,誰かという律法の専門家の質問に対して,イエスはよきサマ
リア人のたとえを話された。私にとっての隣人は誰かではなく,隣人に
リア人のたとえを話された。私にとっての隣人は誰かではなく,隣人に
なりなさいとの教えであった。
なりなさいとの教えであった。
そのことを、実際に隣人愛に生きたキリスト者の行動の軌跡をみるな
かで理解していく。とくに岡山に関係した動きとカトリック福祉の動き
そのことを、実際に隣人愛に生きたキリスト者の行動の軌跡をみるな
かで理解していく。とくに岡山に関係した動きとカトリック福祉の動き
を重視する。
を重視する。
●到達目標:
社会福祉の基礎をキリスト者がつくってきた史実を知り、自分の福祉
観や人間観をキリスト教信仰の視点から深める。
●到達目標:
社会福祉の基礎をキリスト者がつくってきた史実を知り、自分の福祉
観や人間観をキリスト教信仰の視点から深める。
●成績評価の基準:
受講態度 30%
レポート 70%
●成績評価の基準:
受講態度 30%
レポート 70%
●留意事項:
人間生活学科社会福祉士課程の学生は、受講することが望ましい。も
ちろん、他の学生の受講も歓迎する。
オフィスアワー 火曜日1,2時限
●留意事項:
人間生活学科社会福祉士課程の学生は、受講することが望ましい。も
ちろん、他の学生の受講も歓迎する。
オフィスアワー、火曜日 1,2時限
●授業予定一覧:
1 聖書の福祉思想
2 ド・ロ神父と長崎の女性たち
3 近代初期のカトリック慈善
4 石井十次と岡山孤児院(1) 孤児院の創設と展開
5 石井十次と岡山孤児院(2) 石井の思想とその意義
6 アリス・アダムスと岡山博愛会
7 岡山出身のキリスト教社会事業家(1)山室軍平
8 岡山出身のキリスト教社会事業家(2)留岡幸助
9 知的障害者とともに 石井亮一・筆子
10 カトリックによるハンセン病者への支援
テストウィド神父 岩下壮一 井深八重
●授業予定一覧:
1 聖書の福祉思想
2 ド・ロ神父と長崎の女性たち
3 近代初期のカトリック慈善
4 石井十次と岡山孤児院(1) 孤児院の創設と展開
5 石井十次と岡山孤児院(2) 石井の思想とその意義
6 アリス・アダムスと岡山博愛会
7 岡山出身のキリスト教社会事業家(1)山室軍平
8 岡山出身のキリスト教社会事業家(2)留岡幸助
9 知的障害者とともに 石井亮一・筆子
10 カトリックによるハンセン病者への支援
テストウィド神父 岩下壮一 井深八重
11 病のなかにある人のなかで 戸塚文卿 フロジャク神父
12 賀川豊彦の活動
13 視覚障害者の福祉 岩橋武夫 ヘレン・ケラーの来日
14 キリスト教と保育
11 病のなかにある人のなかで 戸塚文卿 フロジャク神父
12 賀川豊彦の活動
13 視覚障害者の福祉 岩橋武夫 ヘレン・ケラーの来日
14 キリスト教と保育
15 戦後の復興とカトリック
戦災孤児とカトリック福祉 北原怜子と「アリの町」
15 戦後の復興とカトリック
戦災孤児とカトリック福祉 北原怜子と「アリの町」
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
取り上げる人物の参考文献が教科書に提示されています。これら参考文
献を、事前または事後に読んで、授業中には十分触れられなかった各人
物についての理解を深めてください。
【必携書(教科書販売)】
『人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ』,室田保夫編著,ミネルヴァ書
房
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
『聖書』
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
取り上げる人物に関する参考文献が、教科書に掲載されています。事前
または事後にこれら文献を各自で読んで、授業では十分にふれることに
できなかったことについても、理解を深めてください。
【必携書(教科書販売)】
『人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ』,室田保夫編著,ミネルヴァ書
房
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
『聖書』
( 19 )
キリスト教
キリスト教学ⅩⅣ
キリスト教
キリスト教学ⅩⅤ
授業コード 10260
キリスト教学ⅩⅥ
授業コード 10270
[担 当 者]原田 豊己
[開 講 期]1 期 [履修可能最小学年]Ⅰ
[担 当 者]服部 和也
[開 講 期]通年 [履修可能最小学年]Ⅲ
[授 業 形 態]講義・実習 [単位]2 [受講者指定]
[授 業 形 態]講義・実習 [単位]2 [受講者指定] [対 象 学 科]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
●本授業の概要:
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は、さまざまな問題を現代
本授業のねらいは、キリスト教精神に基づき、学校園等でのボランティア活
社会に投げかけています。この授業では、聖書の教え・キリスト教倫理・
動を通して、 コミュニケーション力、コーディネート力、プレゼンテーション力、
原子力の平和利用の問題・現場でのボランティア活動等を通じて「東日
マネジメント力や保育職・教職等に関わる実践的な指導力等を育成することで
本大震災」を総合的に考察することにあります。
ある。
また、本学が行ってきた「マレーシア奉仕団」の活動を引き継ぐことに
あります。そのため、実際のボランティア体験を通して、ボランティア
●到達目標:
の意義について考察します。
○学校園等でのボランティア活動を通して、 自己の職業適性について考察する
ことができる。 ●到達目標:
自己のボランティア観を構築する。
○学校園等でのボランティア活動で学んだこと等をボランティア活動記録表や
ポートフォリオに記録し、提出することができる。
○学校園等でのボランティア活動の取組について、ボランティア活動体験報告
●成績評価の基準:
講義及びミーティングの参加態度 20%
ボランティア体験実習の参加態度 60%
レポート 20%
会や合同カンファレンスに参加して検討することができる。
●成績評価の基準:
○単位を修得するには、以下の条件を満たすことが必要である。
●留意事項:
事前に行われる「説明会」に必ず参加してください。詳細は別途掲示し
ます。
9月に現地(大船渡・石巻)での約一週間ボランティア活動を計画して
います。
必要経費が5~6万円必要となります。
定員は25名です
・学校園等でのボランティア活動を5日以上にわたって20時間以上実施するこ
と。
・ボランティア活動の様子はボランティア活動記録表とポートフォリオに記
録し、提出すること。
・ボランティア活動について、ボランティア活動体験報告会や合同カンファ
レンス等を実施するので参加すること
○ボランティア活動の取組(ボランティア活動記録表、ポートフォリオ) 70%
●授業予定一覧:
現地でのボランティア活動に参加することが前提となります。
講義(前期中)
・ガイダンス
・大災害について聖書はどのように見ているか
・キリスト教倫理とボランティア(ヒューマニズムと隣人愛)
・原子力の平和利用は可能か
・
「傾聴」の心得
○事前・事後指導(実践報告会・合同カンファレンス等) 30%
●留意事項:
○保育職・教職等の体験型授業であり、主体的な取組を求める。
●授業予定一覧:
1.事前指導1 授業の目的とボランティア活動の概要について
・実習の事前指導
実習(9月に予定)
・大船渡・石巻にあるカトリック教会の支援ベースでの実習を予定し
ています。
2.事前指導2 ポートフォリオ等の活用について
・共同討議(体験の分かち合い)
6.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
3.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
4.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
5.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
7.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
講義7回 実習32時間
8.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
9.ボランティア活動合同カンファレンス(記録表・ポートフォリオ提出)
10.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
11.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
12.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
【必携書(教科書販売)】
13.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
14.学校園等でのボランティア活動の実施(記録表とポートフォリオに記録)
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
15.事後指導① ボランティア活動体験報告会(記録表・ポートフォリオ提出)
16.事後指導② ボランティア活動の振返(レポート:成果と課題)
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)
】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)
】
<参考書等>
事前指導1において指示する。
( 20 )
キリスト教
キリスト教学ⅩⅧ
授業コード 10290
[担 当 者]原田 豊己・葛生 栄二郎
[開 講 期]通年 [履修可能最小学年]Ⅱ
[授 業 形 態]講義・実習 [単位]2 [受講者指定]
[対 象 学 科]
[対 象 資 格]
●本授業の概要:
平和はどのように維持され、また破壊されてきたのか、その現実を史
実に即して体験的に学ぶとともに、キリスト教の平和理念が現代の国際
社会にどのように活かされるか、ディスカションを通じて一緒に考える。
本年度は沖縄での実習(2泊3日)を予定している。
●到達目標:
過去において、また、現在において、平和の問題に関して沖縄が置か
れている特殊な位置づけを理解すること。
●成績評価の基準:
・講義及び実習への参加は必須。
・ディスカションへの参加態度:40%
・実習(体験学習)後のレポート:60%
オフィスアワー 授業で指示する
●留意事項:
前期中に講義とガイダンスを行う。沖縄での実習は9月中に行われる。
日程は協議のうえ、学務部に掲示する。なお、実習費用が7万円前後必
要であることに注意。
●授業予定一覧:
講義(前期中)
ガイダンス
大戦期における沖縄戦
沖縄返還と基地問題
安保条約と地位協定
普天間基地移設問題
沖縄の文化的特色
実習の事前指導
実習(9月中の予定)
沖縄での実地見学。普天間基地、辺野古、戦跡、首里城などを予定
している。
共同討議
講義9回、実習24時間
●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:
【必携書(教科書販売)】
【必携書・参考書等(教科書販売以外)】
<参考書等>
適宜、プリントを配付する。
( 21 )