1951 年 12 月 7 日第 3 種郵便物認可 1951 年 12 月 7 日県内１３か所で開催勇気と感動の若者の訴え紹介 8 月 30 日「戦争法案廃案！安倍政権退陣！10 万人総行動」の国会正門前でスピーチしたＳＥＡＬＤｓＫＡＮＳＡＩ (シールズ関西）の寺田ともかさん（大学 4 年生）の訴えが、参加者の心を打った。安倍談話と比べて何と主体的な訴えなのか！こうした若者が「戦争法案反対」運動の最前線にいることが、私たちの誇りであり未来だと思う。その要旨を紹介する。（M）「大阪からきました。私たちはいま、こみ上げてくる怒りや衝動を肉体的な暴力や一時的な快楽でごまかすことなく、言葉と普段の努力に変えて、ここに集まっています。安倍首相、私たちの声が聞こえていますか。この国の主権者の声が聞こえていますか。自由と民主主義を求める人たちの声が聞こえていますか。人の命を奪う権利を持つことを拒否する人間の声が聞こえていますか。イラクでの米軍の無差別殺人は戦争犯罪です。この法案が通ることによって、こういった殺人に日本が積極的に関与していくことになるのではないかと、本当にいてもたってもいられない思いです。全ての命には絶対的な価値があり、私はそれを奪う権利も、奪うことを許す権限も持っていません。なぜなら、いくら科学技術が進歩しても私たちは死んだ人生を生き返せることはできないし、奪った命を元に戻すことはできないからです。この法案を許すことは、私にとって自分が責任のとれないことを許す、と言うことです。それだけは、絶対にできません。私はこの国の主権者であり、この国の進む道に責任を負っている人間の一人だからです。 70 年前、原爆で、空襲で、ガマの中で、あるいは遠い国で、失われていったかけがえのない命を取り戻すことができないように、私はこの法案を認めることによって、これから失われるであろう命に対して責任を負えません。私の払った税金が弾薬の提供のために使われ、遠い国の子どもたちが傷つくのだけは絶対に止めたい。人の命を救いたいと自衛隊に入った友人が国防にすらならないことのために犬死にするような法案を絶対に止めたい。国家の名のもとに人の命が消費されるような未来を絶対に止めたい。第 3 種郵便物認可敵に銃口を向け、やられたらやるぞと威嚇するのではなく、そもそも敵を作らない努力をあきらめない国でいたい。平和憲法に根ざした新しい安全保障の在り方を示し続ける国でありたい。私はこの国に生きる人たちの良識ある判断を信じます。国民の力をもってすれば戦争法案は絶対に止めることができる、と信じます。いつの日か、ここから、今日、一見、絶望的な状況から始まったこの国の民主主義が、人間の尊厳のためにたちあがるすべての人びとを勇気づけ、世界的な戦争放棄にむけてのうねりになることを信じ、2015 年 8 月 30 日、私は戦争法案に反対します。」県内でも９・４オール埼玉総行動県民の関心が非常に高かった今年の「原爆絵画展」「原爆絵画展」特別企画会場は市民でいっぱい。今年の「原爆絵画展」は県内１３か所で開催されました。国会で戦争法案審議されている最中で開催された原爆絵画展に大勢の県民が訪れ、関心の高さが示された。「坂戸市オルモで行われた特別企画では会場が満席となり、座席確保のために展示物を移動しなければならないほどでした。今の不穏な国会の動き、安倍政治への怒りの表れでしょうか。軽々しく断定はできないと思いますが、ともかく、こんなことははじめてでした。」とは武井誠市議からの報告。ポスターを貼ってください来年の参議院選挙第１次比例公認候補となった「福 9・23 さようなら原発さようなら戦争全国集会 9 月 23 日 13:30～集会 15:15～デモ行進代々木公園（JR 原宿駅徒歩 5 分）島みずほ」さんのポスターが送られてきた。今の安保関連法案を「戦争社民党集合場所 B 地区「平和フォーラム」法案」と名付けたのが福島さん。安倍政権を追及し続ける集まって声をあげよう！原発も戦争も止めるため、安倍政権の暴走を許さないため「福島みずほ」さんのポスターを貼ってくださる方、連絡 9 月 4 日（金）、大宮駅西口で開催された主催：「さようなら原発」1000 万員署名市民の会協力：戦争をさせない・ 9 条こわすな！総がかり行動実行委員会戦争させない！9 条こわすな！オール埼玉総行動では 1 万５千人が西口デッキを埋めください。電話０４８‐８２２‐２１７１（社民党県連合へ）尽くした。２８月１日・２日、坂戸市オルモで開催された３