第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート

◇第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート◇
分野
第2章
身近で豊かな自然を守り受け継ぐまち
第4次前半(H18∼H22)における上記分野の問題点と課題
・大型宅地開発は難しいため、小規模の宅地開発(共同住宅・マン
ション)が主となっている。また、基山町の開発行為施行基準(昭和
47年)を緩和し、工業地、流通地を形成する。
・平成21年度に従前の国土利用計画を尊重しながら、長野地区にお
いて工場用地の拡大を行い、国土利用計画を作成した。
・土地利用に関しては、概ね、都市計画マスタープランに沿って行わ
れており、自然と市街地の調和が保たれている。しかし、近年、市街
地域内宅地も少なくなっており、あらたな住宅用地の確保が課題と
なっている。また、国道3号線沿道での商業業務機能を中心とした
沿道市街地の形成については、既に、土地利用が確定しており、新
たな商業施設の導入は困難である。
・農地は、環境保全の面でも重要であり、利用や保全も計画的バラ
ンスがとれた形で管理誘導される必要がある。国土調査の結果を農
業振興地域計画、土地利用計画に反映させ、保全に必要な担い手
が、高齢化や兼業農家の増大化等、管理の担い手の不足が懸念さ
れている中、集落や組織による取組等ができるように保全への計画
変更等が必要となっている。
第4次後半(H23∼H27)における上記分野の施策展開の考え方
・都市計画区域の変更の検討が必要である。
・「さと」と「まち」の調和のとれた土地利用が目的であるので、これを
主眼に置いた土地利用を考えていく必要がある。長野地区について
は、地域住民の主体的取り組みを支援する形で工業用地化へ向け
た取り組みを行う。市街化調整区域における集落の活性化につい
ては、上記の主目的から外れないように、地域住民の意向を踏まえ
ながら検討していく。
第1節
均衡ある計画的な土地利用の誘導
施策の方向
施策
1次評価結果
(評価指標)
(担当課)
A:計画の80%以上を達成 B:計画の50%以上を達成 C:計画の50%未満
第4次基本計画前半(H18∼H22)の執行状況
平成21年度に国土利用計画の策定を行った。
・土地利用計画
の策定
A
(企画政策課)
第4次後半(H23∼H27)への課題
新たに策定した国土利用計画に基づき、自然環境と都市環
境の調和のとれた発展を目指す。
農地制度を遵守、活用し、担い手への農地集積に努め 国土調査の平成23年度終了により、的確に農用地の状況が
て、農用地の保全管理に努めた。
システム等で把握できるようになるため、今後、農業振興地
B
域整備計画等の事業計画の面的な見直し検討が必要とな
(農林環境課)
る。
国土利用計画において、長野地区を将来的工業用地と 今後、地域住民の意向を確認し、事業の進行を協議する。
・計画的な流通、
B
して位置付けた。
工業地の拡大
(企画政策課)
①土地利用の適
・農用地の保全
正な誘導
・良好な住環境
の維持、形成
・利便性の高い
②市街化の適正 流通、工業地の
な誘導
形成
都市計画の用途地域に沿った土地利用の指導を実施 大型宅地開発は今後見込みが低く、小規模の宅地開発(共
B
している。また、県の開発許可の基準に基づく開発の誘 同住宅・マンション)等が増える可能性があるので、町の開発
(まちづくり推 導及び町開発施行基準に沿った指導を実施している。 行為施行基準(昭和47年)の見直し検討が必要である。
進課)
都市計画の用途地域に沿った土地利用は概ね行われ 都市計画道路黒谷線の整備について協議が必要である。
B
ている。国土利用計画の見直しにより、従前農地となっ
(まちづくり推
ていた長野地区の一部を工業用地とした。
進課)
国道3号の基山区間については、4車線化の早期完了 都市計画の用途地域に沿った土地利用を促進する。
の要望を行ってきた結果、事業完了している。また、沿
A
・国道3号線沿道
(まちづくり推 道市街地の形成については、交通の利便性を活かした
市街地の形成
企業等の進出が行われている。
進課)
③集落環境の適 ・市街化調整区
正な誘導
域の活性化
都市計画の用途地域に沿った土地利用の指導を実施 都市計画の用途地域に沿った土地利用を促進する。「さと」と
している。また、県の開発許可の基準に基づく開発の誘 「まち」の調和のとれた土地利用が目的であるので、これから
A
導及び町開発施行基準に沿った指導を実施している。 外れないように、地域住民の意向を踏まえながら検討してい
(企画政策課)
く。
・国土調査の平成23年度終了により、的確に農用地の状況がシス
テム等で把握できるようになるため、今後、農業振興地域整備計画
等の事業計画の面的な見直し検討が必要となる。農地政策の状況
を含め、担い手への集積を推進する検討が必要となっている。
13
◇第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート◇
分野
第2章
身近で豊かな自然を守り受け継ぐまち
第4次前半(H18∼H22)における上記分野の問題点と課題
・基肄城跡保全整備に必要な用地の公有化がほぼ終了したことに
伴い、具体的に保存整備を推進する必要があり、平成21年度より水
門石垣保存修理事業に着手している。
・農地は、環境保全の面でも重要であり、利用や保全も計画的バラ
ンスがとれた形で管理誘導される必要がある。土地利用計画は策
定されても中山間地は、高齢化や兼業農家の増大化等、管理の担
い手の不足が懸念されている。その解消のため、組織による取組が
必要となってきており、その推進が急務となっている。
第2節
緑とふれあう環境づくり
施策の方向
施策
1次評価結果
(評価指標)
(担当課)
第4次基本計画前半(H18∼H22)の執行状況
第4次後半(H23∼H27)への課題
・保全地区の明
確化
各種計画の中で区域区分を定め、各部署間で連携をと 具体的な区域区分を再確認し、各部署間の連携を充実する
B
りながらそれぞれの区域内の土地利用を適正に誘導し 必要がある。
(農林環境課) ている。
・中山間地の農
地の保全
中山間地域(急傾斜地)で農振農用地の面的集約がで 平成22年度より第3次中山間地域等直接支払交付金制度が
きると考えられる地域面積約47.5haの中で集落協定を 5ヵ年計画で実施される。地区内農家の高齢化が進む中、共
B
締結し、交付対象面積が29haとなった。6組織78農家
同活動の必要性は上がってきており、今後も周知を行い、面
(農林環境課)
的な拡大等に努める必要がある。
①自然環境の保
全
・基肄城跡、基山山頂、九州自然歩道、大興善寺等を結ぶ散策ルー
ト6本の設定を行った。
A:計画の80%以上を達成 B:計画の50%以上を達成 C:計画の50%未満
基肄城跡保存整備に必要な城壁線内については、ほぼ 優れた歴史資源である基肄城跡を、現在と将来のニーズを
・基肄城跡周辺
A
公有化が終了した。水門石垣保存修理事業の着手して 見据えたより有効な活用を目指すため、計画の見直しと保存
の保全整備の推
(教育学習課) いる。
整備の推進を図る。
進と公有化
・不法投棄防止のためのパトロールを定期的に行っており、以前に
比べ減少傾向にあるが、少量の不法投棄はまだ行われており、継
続的なパトロールを実施する必要がある。
②緑のネット
ワークづくり
町内の各種CSO団体により里山等の森林空間の整備 町内で活動されている各種団体と連携しながら、自然と親し
・自然環境保全
が進められている。
むことにより環境保全の意識啓発を進める必要がある。
B
の意識啓発の推
(農林環境課)
進
基肄城跡、基山山頂、九州自然歩道、大興善寺を結ぶ 散策ルートの利活用の方策を検討する。
・散策ルートの整
A
散策ルートの設定を行った。
備
(教育学習課)
第4次後半(H23∼H27)における上記分野の施策展開の考え方
・散策ルートの周知や利活用をどのように行っていくか検討し実行
する。
・基肄城跡保全整備のため、平成21年度より水門石垣保存修理事
業に着手しているが、平成26年度に完了予定であり、当該事業の遂
行とともに、保存整備計画の見直しも行う必要がある。
不法投棄防止のためのパトロールを定期的に実施し、 中山間地への不法投棄は、以前に比べ減少傾向にあるが、
・不法投棄に対
B
不法投棄を発見した際には所有者につながる情報を捜 今後も継続的にパトロールを実施することにより、不法投棄
する規制の検討 (農林環境課) 索し、所有者が判明した際には撤去させている。
の抑止を進める必要がある。
③不法投棄の防
止
・自然環境の保
護
産業廃棄物処分場がこれ以上拡大することを阻止する 現状では産業廃棄物処分場は拡大していないものの、地域
A
ために、自然環境保護用地として土地を賃貸している。 の方々と連携しながら監視していく必要がある。
(農林環境課)
・農地については、中山間地の農地保全のため集落等を中心に組
織が進み、6組織が環境保全等共同活動に取組んでいる。今後も、
この組織活動を推進し中山間地農地保全に取組む必要がある。
・今後も不法投棄防止のパトロールを継続して実施し、不法投棄の
抑止に努める。
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◇第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート◇
分野
第2章
身近で豊かな自然を守り受け継ぐまち
第4次前半(H18∼H22)における上記分野の問題点と課題
・河川改修は計画どおり進んでいる。残る実松川においては住宅が
隣接しているので工法、施工が難しい。
・本町の下水道は、流域下水道関連公共下水道である。事業にあ
たっては、佐賀県の計画及び流域下水道の管理主体である福岡県
の計画等と連携しながら進めている。下水道の整備は、公共用水域
の保全はもとより、住民が衛生的で快適な生活を送るうえで大きな
恩恵をもたらすものであるが、反面、多額の財政負担と長期の整備
期間を必要とするものである。このことから、下水道整備のための
財源確保が大きな課題である。
・河川清掃事業や県下一斉美化活動日への地域住民の参加をさら
に増加するような施策が必要である。
第3節
水辺とふれあう河川環境づくり
施策の方向
施策
A:計画の80%以上を達成 B:計画の50%以上を達成 C:計画の50%未満
1次評価結果
(評価指標)
(担当課)
第4次基本計画前半(H18∼H22)の執行状況
秋光川はH19に改修済み。実松川は土木事務所に依頼
し、浚渫を行っている。
A
①うるおいある ・河川改修、親水
(まちづくり推
水辺環境の創造 公園などの整備
進課)
・下水道整備の
推進
②美しい河川環
境づくり
・地域と行政が
一体となった河
川愛護活動
第4次後半(H23∼H27)への課題
河川改修については、県事業なので地域に沿った要望・要請
を行う必要がある。実松川においては、住宅地内を流れてい
るため、改修等を要望する必要がある。総合公園の水辺公
園については、H26に整備完了予定。
平成19年度に基山町公共下水道事業計画及び基山町 公共用水域の更なる保全
A
宝満川上流流域関連公共下水道事業計画を変更した。 平成24年度以降の整備箇所の選定
(まちづくり推 平成22年度末の整備率45.5%、普及率 公共下水道 具体的な整備手法の検討
進課)
61.08%、
汚水処理施設8.50%
河川は県の管理なので県と地域との連携に努めてい 河川は県の管理なので県と地域との連携に努める。
B
る。
(まちづくり推
進課)
第4次後半(H23∼H27)における上記分野の施策展開の考え方
・近年は水害や水難事故が多く親水公園は検討しなければならな
い。
・平成23年度で公共下水道事業認可区域内の管渠整備が完了し、
市街地における下水道整備は残りわずかとなっているため、平成23
年度に現在の公共下水道事業全体計画を見直し、全体計画の変更
計画を策定することとしている。見直しにあたっては、全国的な人口
減少社会の到来に対応した下水道整備のあり方や財政計画等、持
続可能な下水道事業とするため、建設から経営へシフトする視点を
持って進める予定である。
今後の下水道整備については、見直し後の全体計画を基に行う
方針である。
・鳥栖市との連携事業で、秋光川の清掃事業を実施したが、このよ
うな地域住民を巻き込んだ事業を、今後も定期的に開催する必要が
ある。
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◇第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート◇
分野
第2章
身近で豊かな自然を守り受け継ぐまち
第4次前半(H18∼H22)における上記分野の問題点と課題
・環境に関する基本となる環境基本計画を策定する必要がある。ま
た、ごみの減量化のため、ごみの発生抑制、再使用、再利用の3R
を進める必要がある。さらに、ごみ処理施設の「クリーンヒル宝満」を
安全で安定的に運営するため、適正な維持管理を行う必要がある。
第4節
環境を守る基盤と体制づくり
施策の方向
施策
・ごみ減量化のために、ごみ分別の徹底を行い、ごみ発生抑制のた
めの生ゴミ処理機の購入補助やダンボールコンポストの推進等を実
施する。
1次評価結果
(評価指標)
(担当課)
第4次基本計画前半(H18∼H22)の執行状況
・環境基本計画
C
未着手
の策定と条例の
(農林環境課)
制定
・地球温暖化行
①環境行動の推
動計画の策定
進
(役場内)
第4次後半(H23∼H27)における上記分野の施策展開の考え方
・環境基本計画を策定し、それに基づく条例を制定する。
A:計画の80%以上を達成 B:計画の50%以上を達成 C:計画の50%未満
②ごみの適正処
理
第4次後半(H23∼H27)への課題
平成24年度から平成25年度に策定予定であるが、この計画
が実効性あるものとするために、各種主体を巻き込んだ計画
書づくりを行う必要がある。
平成20年度∼平成24年度の役場内の行動計画を策定 環境問題への意識の向上と実践を促すために、町全体の地
A
球温暖化防止行動計画を作る必要がある。
(農林環境課) し、各職場で取り組みを行っている。
・環境保全団体
の育成や支援
環境美化推進員により、各地域で環境保全活動を実施 環境美化活動に地域を巻き込み、多くの町民が参加できる
B
活動を展開していく必要がある。
(農林環境課) している。
・新規処理施設
の建設
平成20年4月から新施設「クリーンヒル宝満」が稼働して 施設の適正な管理運営を行うために、ごみ搬入量の動向を
A
見極め、安全で安定的な運転を行う必要がある。
(農林環境課) いる。
・ごみ収集体制
の整備
効率的なごみ収集体制を確立するために、個別収集地区をステー
本町はステーション方式によりゴミの収集を行ってい
B
ション方式に変更する必要があるが、高齢化世帯の増加等により
る。しかし、様々な事情により戸別収集を行っている地 ごみ集積場所へ搬入ができない状況も出てきており、それぞれの
(農林環境課)
域もあり、効率的なごみ収集体制が取れていない。
状況に応じた対応が必要である。
・ごみの減量化
生ゴミ処理機購入補助事業を行い、可燃物の減量化を ごみの減量化のためには、ごみの発生抑制、再使用、再利
C
進めている。また、資源物搬入のためのステーションを 用の3Rを進める必要があり、ダンボールコンポストの推進や
(農林環境課)
生ゴミ処理機購入補助の推進を進めていく必要がある。
町内に3ヶ所設置し、再資源化を進めている。
・ごみの減量と循
C
年1∼2回ごみ減量化等の出前講座を実施している。
環型社会の形成 (農林環境課)
出前講座も各地域や団体からの要望だけでなく、行政側から
積極的に出て行く必要がある。
C
事業者へはごみの減量化への要請を行ってきたが、十 事業所のごみ排出に関する実態調査を行い、リサイクルの
・多量排出事業
推進やごみの減量化等の指導要請を行う必要がある。
者への調査指導 (農林環境課) 分な実態調査はできなかった。
・公共下水道の
推進
③下水道の整備
とし尿処理
・浄化槽の普及
・廃棄物の循環
平成19年度に基山町公共下水道事業計画及び基山町 公共用水域の更なる保全
A
宝満川上流流域関連公共下水道事業計画を変更した。 平成24年度以降の整備箇所の選定
(まちづくり推 平成22年度末の整備率45.5%、普及率 公共下水道 具体的な整備手法の検討
進課)
61.08%、汚水処理施設8.50%
公共下水道事業認可区域外に居住する住民が、家庭 水洗化率の更なる向上のため、浄化槽設置整備事業の活用
用合併処理浄化槽を設置する費用の一部を補助してい 推進のための広報のあり方の検討
B
る。 平成18年度
(まちづくり推 ∼平成22年度の設置実績72基
進課)
内訳:平成18年度19基、平成19年度21基、平成20年度
11基、平成21年度8基、平成22年度13基、平成22年度
末現在1,073基
三神汚泥処理センターで処理を行い、発生する汚泥を
A
施設の維持管理及び安定的な運転を行う必要がある。
(農林環境課) 有機肥料やレンガとして再利用している。
16
◇第4次基山町総合計画 基本計画前半(H18∼H22) 評価シート◇
分野
第2章
身近で豊かな自然を守り受け継ぐまち
第4次前半(H18∼H22)における上記分野の問題点と課題
・以前のような大規模な公害問題はかなり減少しているが、住民生
活の身近なところでの騒音や悪臭等の環境問題が発生しているた
め、よりきめ細やかな対応が今後は必要となっている。
第4節
環境を守る基盤と体制づくり
施策の方向
施策
A:計画の80%以上を達成 B:計画の50%以上を達成 C:計画の50%未満
1次評価結果
(評価指標)
(担当課)
第4次基本計画前半(H18∼H22)の執行状況
第4次後半(H23∼H27)への課題
・安全で安定的
な供給
A
安定的な供給が確保されている。
(農林環境課)
上水道未整備地区をどのようにするのか検討する必要があ
る。
・節水意識の高
揚
A
水道月間にあわせた広報を実施している。
(農林環境課)
水資源の重要性をさらに高めてもらうために、様々な媒体を
活用して広報する必要がある。
・公害防止協定
の締結
A
町内への進出企業と公害防止協定を結んでいる。
(農林環境課)
今後は公害だけではなく、環境全般にわたる監視指導体制
を行う必要がある。
・適正な排水処
理方法の指導
特定工場の水質検査を年4回実施し、適正値を上回っ
B
(農林環境課) た場合は改善の指導を行っている。
事業所排水の異常値は減少しているが、継続的な監視は今
後も続ける必要がある。
④上水道の安定
供給
⑤公害の防止
・騒音、水質検査
河川の水質検査を年4回、騒音・振動検査を年1回実施 河川の水質に一部異常値が出ているが、その原因を調べ異
B
等、継続的な監
常値解消のための方策を講ずる必要がある。
(農林環境課) している。
視
第4次後半(H23∼H27)における上記分野の施策展開の考え方
・継続的な水質、騒音等の検査を行い監視を続ける必要がある。
・葬祭公園の今後の運営について、単独運営か共同運営かを検討
する必要がある。
⑥葬祭公園の適 ・葬祭公園の整
正管理
備検討
将来的な葬祭公園の運営について検討を行っている。
葬祭公園を単独運営するか共同運営するか、近隣市と協議
C
現在の葬祭公園は随時修繕をしながら延命措置を図っ
しながら検討する必要がある。
(農林環境課)
ている。
17