呼びかけ

戦争法案廃案のたたかいに全力をあげながら、
「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 2015 年日本平和大会 in 富士山」を大きく成功させよう
2015 年 6 月 29 日 2015 年日本平和大会第5回実行委員会
来る 10 月 31 日、11 月 1 日に日本の象徴・富士山のふもと静岡県御殿場市で、
「なくそう!日米
軍事同盟・米軍基地 2015 年日本平和大会」が開催されます。この大会は、米軍・自衛隊が海外で戦
争する訓練をくりひろげる富士演習場の実態をつかみ、安倍政権の「海外で戦争する国づくり」
ストップの国民的運動を結集し、交流する大会です。また、沖縄県民と固く連帯し、オスプレイ
撤去、沖縄新基地建設阻止、米軍基地撤去の運動を、全国的規模で交流する大会です。そして、
軍事同盟と基地をなくしてこそ憲法にもとづく平和な日本とアジアをつくれる展望を学び、その
世論を広げる大会です。この大会にむけて、これらの運動を全国各地で大きく発展させ大会に結
集することが、いよいよ重要になっています。
とりわけ、戦争法案廃案めざす運動に全力をあげましょう。国会論戦と私たちの運動の中で、
この法案が、自衛隊がアメリカの戦争にいつでもどこでも世界中で参戦する道を開く憲法違反の
法案であることが、誰の目にも明らかになってきました。憲法学者の 95%以上がこの法案が憲法
違反と批判し、52 の弁護士会が参加する日弁連理事会は全会一致で廃案を求める意見書を採択し
ました。全国津々浦々でかつてない規模の共同の行動がくりひろげられ、いまや 8 割の国民が今
国会での強行に反対しています。こうした国民のたたかいに追いつめられた安倍政権は、国会会
期を 95 日間延長し、力ずくで成立させようとしています。こんな暴挙を許すわけにはいきませ
ん。日本平和大会実行委員会に参加する諸団体も、学習パンフ「ストップ!戦争立法」をこの間
約 3 万 5 千部普及し、反対運動をくりひろげてきました。この反対世論と共同の輪をさらに大き
く広げて、戦争法案を必ず廃案に追い込みましょう。
沖縄の県民ぐるみの新米軍基地建設反対のたたかいも、翁長知事が 7 月に辺野古の海の埋め立
て承認取り消しを表明する予定であり、いよいよ正念場を迎えます。5 月に 9 回目の墜落事故を
起こした米軍輸送機オスプレイの配備・訓練に反対する運動も全国で高まっています。とりわけ
東京・横田基地への米空軍特殊作戦用 CV22 オスプレイ配備計画は重大です。それは、超低空で
敵地に侵入し暗殺や拉致など無法な作戦を行う部隊であり、そのため危険な海兵隊の MV22 オス
プレイと比べても 3 倍も高い重大事故率を記録しています。これを首都東京の人口密集地に配備
し、東・北富士演習場はじめ、首都圏や全国で激しい低空飛行訓練を行うのです。命を脅かすこ
の計画に、広範な人々が反対運動にたちあがっています。
沖縄県民のたたかいと連帯しながら、9・13 横須賀原子力空母永久母港化反対大集会や横田基地
もいらない 10・10 市民交流集会など、
米軍基地強化反対・撤去を求める運動を全国で大きく広げ、
2015 年日本平和大会 in 富士山に大結集しようではありませんか。
戦争法案推進の根っこにも、沖縄への基地押しつけや全国での米軍基地強化の根っこにも、そ
して暮らしを破壊する TPP 推進の根っこにも、日米軍事同盟(日米安保条約)があることが、い
よいよはっきりしてきました。日本平和大会は、日米軍事同盟をなくしてこそ、憲法を生かした
平和な日本とアジアをつくることができることを明らかにし、運動を広げる唯一の全国的大会で
す。この大会に、全国から青年はじめ多数の代表を送り出し、学び交流し、憲法の輝く新しい日
本をつくる展望を切り開きましょう!