自社の重要製品に係る規制をどう克服するか

REACH WORKSHOP (SCAS/EPPA 共催)
欧州で活躍されている日本企業の皆様へ
自社の重要製品に係る規制をどう克服するか?
REACH の認可プロセスと、現在までの教訓
言語:英語 + 各講演後にサマリー(日本語)と Q&A(英語・日本語)
参加費:
日時:
無料
2015 年
3月
26 日
10:00-15:00 (軽昼食付)
Stanhope Hotel **
Rue du Commerce 9
B-1000 Brussels
http://www.thonhotels.com/hotels/countrys/belgium/brussels/stanhope-hotel/
場所:
** 会場周辺の駐車は非常に困難ですので公共機関あるいは Taxi のご利用をお勧めします。
(徒歩 10 分のところに有料駐車場有り。ホテルのウエブサイトをご参照ください。)
登録:セミナーは無料ですが、運営上、事前に登録をお願いいたします。
e-mail([email protected])にて 3 月 12 日(木)までに、お名前と企業名をご
連絡ください(英語・日本語 可)
なお、先着順とさせて頂きますが、ご希望者が多数の場合には、企業ごとの出席者を調整させ
ていただくことがございますことを、ご了承ください。
お問い合わせ:
TEL: +32 2 719 04 75
e-mail:[email protected]
講演内容
ハイライト:
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REACH の現状: 2018 年登録期限, 物質評価、RMOA(リスク管理手法分析), 認可許諾
REACH の認可対象物質としての優先順位付けを避けるためには?使用禁止物質にされないた
めにはどうすべきか?

認可申請資料の作成と対応;
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現在までの教訓
講演者:
EPPA 及び SCAS Europe
EPPA: EPPA は REACH に係る諸支援、認可、また特に制限対象物質のモニタリングなどにおいて
15 年間の実績を有しており、当初の認可申請書類の 80%が EPPA から提出されています。また、認
可システムに係る専門家を有し、社会経済分析や代替物質分析が社内で可能です。
SCAS: SCAS は化学物質分析において 43 年間の経験を有し、現在、日本、ベルギー、中国、シンガ
ポール、韓国、台湾に事務所を有しております。中でも REACH については 2007 年以降、日本のお
客様向け OR(唯一の代理人)やその他 REACH 関連業務で大きな実績を上げております。
講演(予定)
09:30 – 10:00 – 受付(Welcome Coffee)
10:00 – 開始 –
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Welcome Introduction
SCAS/EPPA
REACH の現状。「我々は今、どこに?」 主な関心点の現状は?
SCAS
SVHC 候補物質・認可対象物質に優先順位付けされることををどう避けるか? EPPA
- 軽食 –
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成功する認可申請書類の作成の仕方
認可申請をどう認めさせるか?
Q&A とまとめ
EPPA
EPPA
SCAS/EPPA
各講演(英語)の後に要約(日本語)と Q&A(英語・日本語)の時間(10 分程度)がございます。
15:00 – 終了 –
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