での効果が確認されました! の3 週齢投与 No.35 2013 年 1月発行 農場様の概要 関東地方、母豚 170 頭規模の一貫経営。1 週齢で既存ワンショットマイコプラズマワクチンと 3 週齢でサーコフレックスを使用されており、今回 の 3 週齢投与をお試し いた だ きました 。 マイコフレックス (%) 10 哺乳中事故率 (頭) 12 1腹あたり平均哺乳頭数 既存ワンショットワクチン 1腹あたり平均離乳頭数 * 10 8 8 8.7 9.3 6 6.6 4 10.2 6 9.4 8.5 4 マイコフレックス 既存ワンショットワクチン 両群ともに28腹の比較試験です。 *:有意差あり まとめ 1 腹ごと平均離乳頭数はマイコフレックス投与群が既存ワンショットワクチン群 に比べ、有意に多いという結果が得られました。また有意な差ではないものの、 哺乳中事故率はマイコフレックス投与群の方が低い傾向が認められました。 農 場 様 は そ の 後、両 群 と も に 健 康 状 態、発 育 良 好 で 咳 も 認 められなかったと 観察されており、既存ワンショットマイコプラズマワクチンの 1 週齢投与と比べ の 3 週齢投与が同等以上の効果 を持つことが確認されました。 インゲルバック® サーコフレックスとマイコフレックスを1度で投与できるインゲルバック® フレックスコンボは 唯一フレックスコンボだけが提供できる 効果 、安全性 と 簡便性 で皆様の生産性の向上に貢献いたします。
© Copyright 2025 ExpyDoc