経鼻経口内視鏡検査 問診票

経鼻経口内視鏡検査 問診票
氏名
様
①
年齢
性別
検査を安全に行う為に、以下の質問にお答え下さい。
今までに胃の検査をうけたことがありますか?
はい
いいえ
はい
いいえ
「はい」の方へ→ ( バリウム ・ 経鼻 ・ 経口 )
②
ピロリ菌の検査は、しましたか?
「はい」の方へ→ 結果は、どうでしたか? ( )
③
今までに腹部の手術をしたことがありますか?
はい
いいえ
④
下記の病気をしたことはありますか? はい
いいえ
「はい」の方へ →病名を○で囲んでください。
心臓病 緑内障 前立腺肥大 パーキンソン病 高血圧
糖尿病 気管支喘息 甲状腺機能亢進症 透析
⑤
内服中の薬の名前をお書きください 薬品名 ⑥
薬のアレルギーはありますか?
はい
いいえ
わからない
「はい」の方へ → 薬品名( )
⑦
歯科麻酔や局所麻酔を受けて具合が悪くなったことはありますか?
はい
いいえ
女性の方のみお答えください
①
妊娠の可能性はありますか?
はい
いいえ
②
授乳はしていますか?
はい
いいえ
ハルカス内視鏡クリニック 06-6623-2242
上部内視鏡
同意書
上部内視鏡検査とは?
内視鏡で食道・胃・十二指腸の途中までを観察し、ポリープ、癌、潰瘍などを見つけ、適切な治療法を考えるため
に行う検査です。内視鏡の太さは、直径約 5mm と細く、鼻から挿入した場合は舌の付け根を通らないため、口か
らの挿入と比べて吐き気が少なく、会話も可能です。ただし、鼻腔が狭い方(鼻炎・鼻閉のある方)
、鼻中隔の湾曲
がある方は、痛みを伴ったり出血する事もあるので経口へ切り替えます。
(最初から経口で行う事も可能です)
抗凝固剤を服用されている方は、医師にお申し出ください。
検査で使用する薬剤について
経鼻の場合、鼻のむくみをとる薬と麻酔液を鼻に噴霧します。経口の場合、喉の奥に麻酔をします。薬剤アレルギ
ーのある方、とくにキシロカインショックや、アスピリン喘息の既往のある方は申し出てください。
また、安定剤は基本的に使用しませんが、ご希望があれば安定剤を使用する事も出来ます。安定剤を使用した場合、
個人差はありますが、効果が長引き、運転や重要な判断を要する仕事に支障が出る事があります。当日は、用事を
できるだけ入れないで下さい。運転して来院された方には、安定剤は使用出来ません。検査終了後は、安定剤の鎮
静効果が無くなるまで回復室で 30~60 分程度休んで頂きます。
危険性・合併症
〔偶発症〕
・前処置によるもの:局所麻酔剤アレルギー(ショック・呼吸困難・血圧低下など)、その頻度は、0.0059%
(日本消化器内視鏡学会調査)
・検査中に必要に応じて組織を採取しますが(生検)、ごくまれに出血や穿孔(穴が開くこと)などが発生すること
があります。鼻から内視鏡を挿入した場合、鼻出血が5%程度の方に起こる可能性があります。
(検査中ないし検査後)
。また鼻痛がまれに数日続くことがあります。このような場合には医学的に必要とされる最
善の処置(耳鼻科的処置を含む)
、治療を行います。重大な合併症の場合には、入院治療や緊急手術が必要となる
場合があります。
検査後の注意
検査後の食事:検査後1時間後(生検した場合は2時間)から可能ですが、個人差がありますので、必ず、水を少
量飲んでむせない事を確認してから開始して下さい。
経鼻内視鏡を受けられた方は、当日は、鼻を強くこすらないようにしてください。鼻出血の原因となることがあり
ます。
その他
鼻からの内視鏡検査が困難な場合は、通常の口からの内視鏡検査となるか、検査中止となることがあります。病変
の部位や状況によっては生検ができない場合があります。
上記の内容に納得しましたので、必要と危険性を考慮した上で、内視鏡検査を受けることに
同意します。また、万一合併症が発生した場合には、医学的に必要な処置を受けることを承諾します。
患者本人署名
平成
年
家族又は代理人(本人の承諾が困難な場合)
続柄(
医師
ハルカス内視鏡クリニック
月
06-6623-2242
日
)
印
○