Press Release(2015/9/1) 星のや竹富島(沖縄県・竹富島) クヌシナヒスル 竹富島に伝わる「九品薬」を使ったウエルネスフレンチ ヌチグサ 9種の命草キュイジーヌ 沖縄の食材や食文化をフランス料理の技法を使って表現する『琉球ヌーヴェル』を提案している 星のや竹富島のメインダイニング。冬はハーブや葉野菜が旬を迎える季節。この冬は、竹富島に伝わる 9つの命草「九品薬(クヌシナヒスル)」を使った特別なコースをご用意します。 医者のいない竹富島では、島に自生する薬草で健康を保ってきた風習があります。そんな先人の知恵を 取り入�れながらも、食べて美�味しい、心も身体も満足する料理に仕立てます。 シーショ(シソ)の香りをまとった車海老と トッシュ(グアバ)のムースモザイク仕立て 車海老と合わせるのは、九品薬の『トッシュ(グア バ)』と『シーショ(シソ)』。車海老にシソとハ イビスカスジュレをモザイク模様に仕立てています。 下に敷いたグアバとトマトのムースが甘みのアクセ ントに。命草が五感を刺激する一皿となっています。 星のや竹富島 メインダイニング 『99種の命草キュイジーヌ』 期間:22001155年1122月1155日〜22001166年22月2299日 料金:1122000000円(税・サービス料1100%別) 豚ローストと冬野菜のアンサンブル ニガナのソース 豚と共に味わう九品薬は『タイヌフキ(竹の茎)』 と『アザヌフキ(アダンの茎)』、『ニガナ』。タ イヌフキとアダンヌフキはローストし、食感や素材 の旨味を存分に味わって頂きます。豚の旨味を引き 立てるニガナのソースを添えて。 中洲達郎(なかす たつお)星のや竹富島 料理長 11997766年生まれ 東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料 理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経 験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。22001111 年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、ア ジア代表として世界大会への出場経験を持つ。 リリース問い合わせ先:星野リゾート グループ広報 TTEELL:0033--55115599--66332233 FFAAXX:0033--66336688--66885533 EE--mmaaiill:pprr--iinnffoo@@hhoosshhiinnoorreessoorrtt..ccoomm Press Release( 2015/9/1) 星のや竹富島(沖縄県・竹富島) 【補足資料】 【竹富島に伝わる九品薬(くぬしなひする)】 竹富島に医者がいなかった時代、薬草の名手が島人の健康を守っていたと伝えられ、現代でも各家庭の庭 先では薬草が植えられ親しまれています。中でも9つの薬草を煎じて、お茶として毎日飲むと健康に暮ら す事ができると言われていた「九品薬」をご紹介いたします。 ■アザヌフキ(アダンの茎) ■ウンキョウ(ウイキョウ) ■スラシヌフキ(サルカケミカンの茎) ■タイヌフキ(竹の茎) ■ハテェクバ(キンバイザサ) ■マーヤブ(メドハギ) ■シーショヌパ(シソの葉) ■トッシュヌフキ(グアバの茎) ■ンガナヌネ(ホツバワダンの根) 星のや竹富島 22001122年66月に開業した「離島の集落」。羽田から直行便で約33時間半。石垣島からフェリーで 1100分。竹富島の東、アイヤル浜海岸に向�かう蝶の道を進むと、真新しい琉球赤瓦の集落「星の や 竹富島」が現れます。約22万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マ ニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台など小さ な集落が構成されています。防潮林を抜けるとアイヤル浜に続き、まばゆい白砂と、珊瑚の島 ならではの青い海が広がっています。 宿泊料金:1室1泊6600,,000000円〜(食事別) リリース問い合わせ先:星野リゾート グループ広報 TTEELL:0033--55115599--66332233 FFAAXX:0033--66336688--66885533 EE--mmaaiill:pprr--iinnffoo@@hhoosshhiinnoorreessoorrtt..ccoomm Press Release( 2015/9/1) 星のや竹富島(沖縄県・竹富島) <補足資料> 星のや竹富島 料理長 なかす たつお 中洲達郎プロフィール 11997766年生まれ、東京都出身。 辻調理師専門学校でフランス料理を専攻。課程でリオ ンにあるフランス校で学び、本場のフランス料理に触 れました。卒業後、レストランひらまつにて修行の後、 軽井沢のオーヴェルジュ・ド・プリマヴェーラにて副 料理長、料理長として活躍しました。 山の素材を扱っているうちに海の素材への興味がつの り、佐渡島へ渡ります。レストランで働きながら、市 場にて魚介類の目利きを身につけました。 22000088年、株式会社星野リゾートに入�社。ホテルブレス トンコートのメインダイニングにて料理長をつとめ、 山や森の素材を最大限に活かしたフランス料理を発信 してきました。 22001111年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボ キューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本 代表、アジア代表として世界大会への出場を経験。 22001122年、星のや竹富島の開業に合わせて石垣島に移住。 最初は手探りでの食材探しが始まりました。だんだん と沖縄の食材に面白さを感じ、個性の強い沖縄の食材 を活かすのは、フランス料理の技法が合っていると確 信。こだわりを持つ野菜やフルーツの生産者、やちむ ん(焼き物)の第一人者、大嶺實清氏との出会いから 生まれた料理が「琉球ヌーヴェル」です。 南国の気候、長寿の食文化など、沖縄の風土に沿った 毎日でも食べられる優しいフレンチは中洲シェフの真 骨頂。 この土地、この場所でしか味わう事のできない、 島時間と空気感に包まれて心が和らぐコース料理は今 も新たな生産者との出会いが生まれ、日々進化をして います。 中洲シェフは食を目的に来てくださるお客様を増やし たい、と日夜沖縄の食と向�き合い、離島から琉球ヌー ヴェルを発信し続けています。 星のや竹富島 22001122年66月に開業した「離島の集落」。羽田から直行便で約33時間半。石垣島から フェリーで1100分。竹富島の東、アイヤル浜海岸に向�かう蝶の道を進むと、真新しい 琉球赤瓦の集落「星のや 竹富島」が現れます。約22万坪の敷地には、島内の家々と同 じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、 白砂の路地、プール、見晴台など小さな集落が構成されています。 防潮林を抜けるとアイヤル浜に続き、まばゆい白砂と、珊瑚の島ならではの青い海 が広がっています。宿泊料金:1室1泊6600,,000000円〜(食事別)
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