宅建マイスター養成講座資料

宅建取引士の資格登録後
実務経験 5 年以上の皆さまへ
「宅建マイスター養成講座」
ご案内
公益財団法人 不動産流通推進センター
1. 宅建マイスターとは
いま、宅地建物取引士に求められるもの
新築重視からストック活用への移行が強まるなか、消費者
の安心や取引の透明性が今まで以上に重要になっていま
す。不動産流通におけるメインプレイヤーである「宅地建
物取引士」は、業界の信用を確保するキーマン。取引士と
して、これまで以上のプロフェッショナル性が求められて
います。
不動産流通業界のプロフェッショナル性とは、「お客さま
に真に安心・安全な取引を提供する」ことです。不動産は
個別性・特異性が非常に高い商品ですので、個別性を重視
した判断力、対応力が不可欠。これらは幅広い知識の習得
と長年の経験で培われます。
宅建マイスターとは
この幅広い知識と長年の経験を、一気に学ぶ講座が「宅建マイスター養成講座」です。大量の事例を学ぶことによっ
て、数年分の経験値を習得し、高い見識を身につけていきます。特に経験の少ない若い宅地建物取引士にとっては、
「自信」という内面強化にも役立ちます。
ただし当講座は、宅建取引士の資格登録後 5 年以上の実務経験を有する方を対象としています。実務経験 5 年以
上の伸び盛りの取引士の方に、さらに実戦力を身につけていただくための講座なのです。
まず通信講座で、推進センター不動産相談室に寄せられた相談事例に基づく 100 事例を学び、さらに集合研修に
おいても 100 のケーススタディにより、判断力、対応力を修得。グループディスカッションで伝える力も磨いて
いきます。
通信講座、集合研修をすべて修了し、修了試験に合格された方を、不動産流通推進センターが宅建マイスターと
認定します。まさに宅建マイスターは、お客さまにとって「安心の称号」なのです。
宅建マイスター」の称号が付与されると、推進センターのホームページ上に「宅建マイスター養成講座 修了者」
という名目で、1 年間の期限付きで氏名と顔写真、会社所在地を公開することが可能です。
※「宅建マイスター」の名称を名刺で使用いただけます。
2. 宅建マイスターメンバーズクラブ
当講座を修了された方を「宅建マイスター」に認定し、
「マ
イスターメンバーズクラブ」に登録します。メンバース
クラブでは厳選相談事例や特記事項・特約ライブラリー
の提供、ゼミナール形式での実戦研修など実戦力をアッ
プデートする場を提供。メンバーは、継続的に実戦知識
を習得し、また、メンバー間で交流することにより、実
戦力をさらにブラッシュアップさせ、業界においてきわ
めて大きなアドバンテージを得ることが可能です。「宅
建マイスター」認定者は、当センターの「登録実務講習」
の講師資格を得ることができます。
クラブの利用を 3 年間継続し、論文提出等の要件を満たした方を「フェロー」として認定し、「フェロープラチナ
カード」(仮称)を配布いたします。
※マイスター専用ウェブサイトに1年間ログインされない場合には、宅建マイスターの認定が取り消され、会員
登録も抹消されます。ご注意ください。
※フェローとしての認定は、クラブ利用の期間中に「自己又は自己が代表権を有する役員となっている法人が、
宅地建物取引業法上の処分を受けていない」ことが必要です。
メンバーズメリット
◎各種情報提供、研修会等が充実しています。
・実戦研修開催(イベント・研修・事例発表会)
・事例レポート通信
・特記事項・特約ライブラリー
◎メンバー限定 無料電話相談でトラブル回避!
※専用の無料電話相談に問い合わせの際にはカードに記
載された登録番号と氏名を伝えてください。
宅建マイスターメンバーズクラブサイトTOP
◎メンバー間の交流で情報交換
・宅建マイスターメンバー紹介
◎メンバー専用サイトにマッピングシステムを導入(自社HP
へのリンク設定も可能)。
他のメンバーとの交流や宅建関連業務の流通を促進する
ことができます。
◎マイスターメンバーズクラブカード発行
マイスターメンバーズクラブカード
3. 学習内容
短期集中で力をつけるカリキュラム
マイスターへの道にショートカットはありません。圧倒的な力をつけるには、
質の良い圧倒的な学習量が必要です。当養成講座では、重要事項説明・取引
の安全確保・価格査定の3科目について学習します。まず通信教育で 100 事
例を学び、さらに3日間の集合研修で 100 事例、集中的に学びます。集合研
修では、クオリティの高い講師や高い志をもった仲間とのディスカッション
で、説明力、説得力も磨いていきます。
通信講座
自主学習で 100 ケーススタディを行います。Q&A 形式で考えていただいた後、1 ケースごとにポイントや事例の留意点等を学
びます。最後に確認テストを行って理解を定着させます。受講に際して Web 環境のあるPCまたはタブレットが必要です。
1画面の情報量が多いため、スマートフォンよりタブレットでの受講が適しています。
【重要事項説明】
不動産の表面的な調査に留まらず、内面的な事項や現象に気付く力を養います。
(道路編、近隣関係編、土壌汚染・石綿調査編、告知義務編、区分所有建物編、設備関連編)
【取引の安全確保】
契約において発生する様々なトラブル要素に対し、業務遂行力のレベルアップやコンプライアンス遵守の視点で高度なノウハウを学
びます。(瑕疵担保責任編、ローン対応編、借地・借家売買編、権利関係編、後見制度編)
【価格査定】
様々な不動産価格の決定要因を見極め、顧客が納得できる説明力を養います。(価格査定とは?、価格査定マニュアルの種類、価格査
定マニュアルはベース価格【プラスアルファの視点】、考えてみよう)
集合研修
集合研修は、通信講座で習得した知識を基におこなうディスカッション、質疑応答
を含めた実戦的な内容です。毎年 2・5・8・11 月に開催。通信講座、終了後に申
し込んでいただきます。
●1日目「重要事項説明」
豊富な事例を題材にして「調査の総合力」を養う講義。実際にあった難易度の高い物件をどのように調査し、商品化していくか。実
務に則した深掘りの視点を伝授。
講師:松田弘(松田・水沼総合法律事務所 弁護士)橋本明浩(東急リバブル株式会社 経営管理本部 総務部長)
●2日目「取引の安全確保」
甘い判断が大きなトラブルに !? コンプライアンスの視点から、契約に関わる瑕疵担保責任、現状有姿とは、付帯設備、中古マンショ
ンなど実務の落とし穴を、元大手不動産会社担当部長が明かす実践講座。
講師:藤田直行(元三井不動産リアルティ株式会社 法務コンプライアンス部 法務担当部長)
●3日目「価格査定」
「住宅地としての品格を見る目」や、手をかければ価値が上がる「プラスを見る目」など査定の本質を伝授。さらにグループディスカッ
ションで、説得力を磨く刺激的な講座。
講師:古本隆一(不動産鑑定士/不動産流通推進センター)
4. 受講の流れ
受講資格
宅建取引士資格登録後、実務経験5年以上であること。
初任従業者及び宅建業に関わらない方は受講することができません。
※当センターの「不動産流通実務検定 スコア 」で、600点以上を取得された方は、実務経験が5年未満でも受講することができます。
該当される方は、お申込み前に、当センターへご連絡ください。
「不動産流通実務検定 スコア 」の詳細は下記 URL をご参照ください。
http://www.retpc.jp/score-kentei/
お申込登録
お申込ボタンからお申込みください。★受付期間 2、5、8、11 月の 1 日∼翌月末日
受講料のご入金
お申込ご登録後、当センターから今後のお手続きについてのご案内メールをお届けします。
受講料振込の銀行口座はそのメールに記載されていますので、ご入金をお願いします。
【入金確認】【受講開始】メールのお届け
受講料入金を確認後、【入金確認】メールと【受講開始】メールをお届けします。
【受講開始】メールに、通信講座の受講開始方法(マイページのログイン方法)が記載されていますので、通信講座の受講を開始
してください。
※通常は【入金確認】と【受講開始】のメール連絡を同日に行いますが、学習システムの都合等で【受講開始】のご連絡が遅れる場合が
ございます。
〈アドバイス!〉 通信講座の学習開始時期にあわせて、集合研修の教材一式を発送いたします。
集合研修前に目を通していただくと、研修内容の理解を一層深めることができます。
通信講座の受講
学習項目は全部で 3 科目、合計で 50 項目(50 単位)あります。全ての学習項目を熟読後、練習問題を解いてください。
50 単位全ての練習問題に正解すると通信講座が修了となります。
(受講期限はありませんが、受講期間の目安は2ヶ月間です。)
集合研修の申込み、受講
通信講座修了後、マイページから集合研修の申込み登録を行い、受講し
てください。
3科目バラバラで申し込むことも可能です。
集合研修は、3 科目共、9:30 ∼ 17:40 を予定しております。
集合研修の修了試験を受験
集合研修では、3科目それぞれに修了試験を実施します。
全ての科目に合格すると当講座修了となり、宅建マイスターに認定され
ます。
※修了試験に不合格だった場合は、集合研修の再受講が可能です。
再受講にかかる費用は1科目 5,000 円で、不合格だった科目のみを
受講いただきます。(集合研修の受講期限はありません。)
修了
当センターで宅建マイスターと認定され、マイスターメンバーズクラブ
の利用が可能となります。
(修了証をマイページから印刷することが可能です。)
また、不動産流通推進センターのホームページで宅建マイスターのお名
前、お顔写真を掲載いたします。
※当センターでご入金確認後、入金確認と受講開始ご案内メールを
お届けします。
5. 法人様ご案内
法人の人材開発ご担当者様へ
推進センターは、宅建業界を牽引するプロフェッショナルを養成するための「ブラッシュアッ
プする場」をご提供していきます!従業員の資質向上に当講座をご利用ください。
サービスの特徴
1. 申込み手続きが一括でできます。
2. 法人専用の管理画面で、従業員様の学習進捗状況がチェックできます。
6. 8期スケジュール/料金
宅建マイスター養成講座
受講料金 45,000 円(税込)
●受講料は Web 申込登録完了後に銀行振込にてお支払いください。
●お振り込み先の口座等の詳細は、Web 申込登録完了後にメールでお知らせします。
※当センターの法人名称変更に伴い、受講料お振込み先の銀行口座名義が、「財 ) 不動産流通推進センター」へ
変更になりました。なお、口座番号等の変更はありません。また、旧名称(不動産流通近代化センター)での
お振込みも可能です。
●受講料のお支払い方法には、「個人支払」と「法人一括支払」の 2 種類があります。
個人支払・・・個人で受講料をお支払いいただく方法です。
法人一括支払・・・受講者(複数可)分を法人が一括でお支払いいただく方法です。
●受講料お支払い後の流れ(個人・法人共通)
❶当センターで入金確認後に申込者宛に受講開始のご案内メールを送信します。
❷メール到着後に、マイページ(学習画面)にログインしていただき、受講がスタートします。
※マイページにアクセスするための ID とパスワードは、教材発送後にメールでご案内します。
宅建マイスター養成講座 第 8 期 受講受付
お申込みは web より
平成 27 年 8 月 1 日 ( 土 )
∼ 9 月 30 日 ( 水 )
http://www.retpc.jp/meister
第 8 期集合研修ご案内
11 月(予定)
会場(東京予定)
第 1 期∼第 7 期は、2・5・8・11 月に、東京会場(神保町・永田町・信濃町・代々木・水道橋)で行われました。
【当日のスケジュール(予定)】
9:00 受付開始 ※全席指定席です。座席位置は受付時にご案内します。
9:30 開講 ※修了試験は、30 分間(記述式)の予定。修了試験の結果は、後日マイページでご案内。
17:40 閉講
集合研修の修了試験が不合格となった場合は再受講が必要となります。
※再受講には別途費用(5,000 円)がかかります。※再受講をご希望の方は、当センターへお電話ください。
お問い合わせ
公益財団法人 不動産流通推進センター
〒100-0014 千代田区永田町 1-11-30 サウスヒル永田町 8 階
TEL: 03-5843-2078 / FAX: 03-3504-3523
通信講座タイトル一覧
単位
科 目
1
他人の私道に接している物件の通行権の有無と通行承諾の承継方法
2
分譲地の私道の持分を互いに提供している場合の私道の権利関係
3
公道に接していない事業地での建売事業の方法
4
公道と他人の私道に面している土地の売買に伴う重要事項説明
5
袋地の売買に伴う通行料等の負担と必要幅員の確保の方法
6
「協定通路」に面する物件の重要事項説明
7
開発道路と位置指定道路の違い
8
位置指定道路を分有する場合の通行権と隣接分譲地購入者の通行権
9
分譲主名義の位置指定道路の通行権と道路の掘削承諾の関係
10
高低差のある宅地の土留め撤去に伴う新たな土留め義務の帰属先
11
境界線上の塀の越境とその説明をしなかった売主、媒介業者の責任
12
建物の一部が境界に接して建てられている物件の売買の方法
13
路地状敷地の半分が隣地所在者の土地である宅地の媒介
14
下水を公共下水道に流入させるための他人の土地の使用
15
借地権(土地賃借権)売買における媒介業者の土壌汚染調査義務
16
自然由来の土壌汚染地の隣接地を売買する場合の瑕疵担保条項の有効性
17
アスベストが使用されているビルの媒介と売主の瑕疵担保責任
義告
務知
18
埋蔵文化財包蔵地内の土地で人骨が発掘された場合の告知義務
19
過去に自殺のあった土地における建売住宅の分譲方法
区
建分
物所
有
20
管理規約のない中古マンションの売買の媒介
21
管理費等の滞納額についての重要事項説明
22
容積移転がなされたというマンションの隣接駐車場の売却
設
備
関
連
23
水道局での調査と異なる引込管が埋設されていた場合の責任の所在
24
建物設備に消防法違反があった物件の媒介業者の責任
25
転売物件の共同媒介時の重説違反の責任の所在
公
道
・
私
道
位
道置
路指
定
重
要
事
項
説
明
近
隣
関
係
土
壌
汚
染
石
綿
調
査
1
売主が一般の個人、買主が業者の場合の建物解体後の土地の瑕疵発見に伴う契約解除の可否
2
売主の瑕疵担保責任の内容を変更する特約の有効性
3
ガソリンスタンドの跡地等の瑕疵担保免責特約付売買の可否
4
「自殺物件」の告知義務
5
瑕疵担保責任の追及に伴う売主の転居先住所と個人情報との関係
ロ
6
ローンの申込みを来年度に行う条件付売買契約の締結とその問題点
瑕
疵
担
保
責
任
対
応
ー
取
引
の
安
全
確
保
タ イ ト ル
ン
7
借
借
家
地
売
・
買
ローン条項の真意と特約表現の不一致によるトラブル
8
借家人付のアパートを売買する場合の契約内容
9
借地権譲渡の承諾料等に関する地主との条件交渉の方法
登
記
・
権
利
関
係
10
「契約上の地位の譲渡」についての実務的な意義と実例
11
「第三者のためにする契約」による用地の取得と宅地分譲の問題点
12
競売の開始決定と所有権移転請求権保全の仮登記付物件の任意売却
13
土地区画整理事業地内の換地処分後の登記簿閉鎖中の不動産売買
後
制
見
度
人
14
成年被後見人の自宅(居住用不動産)の売却方法
15
後見人選任前の被後見人所有財産についての停止条件付処分の可否
集合研修「重要事項説明」カリキュラム
豊富な事例を題材にして、調査の総合力を養う
実際にあった難易度の高い物件をどのように調査し、商品化していくか。関係法令解釈だけではなく、
実務に即した深堀りの視点で講義を構成!
講師:松田 弘 松田・水沼総合法律事務所 弁護士
講師:橋本明浩 東急リバブル株式会社 経営管理本部 総務部長
時限
時間割
始まり
科目
内容
終わり
ガイダンス
開会の辞
講義①
宅建業法における重要
事項説明の位置づけ
重要事項説明制定の経緯/
重要事項説明の一般的注意点
重要事項調査
調査のポイント/
調査告知義務/
関係法令
休憩
講義②
休憩
講義③
「道路」に関する諸問題と
調査・説明のポイントその1
道路の種類に関する整理/
道路の築造状況に関する調査の視点と説明方法
特殊な位置指定、違法な築造、
他人地が含まれる道路 etc
「道路」に関する諸問題と
調査・説明のポイントその2
私道にまつわる権利衝突の調査
位置指定道路、42条2項道路などに
関する調査・説明ミスが道路所有者の
新旧対立を招くケース etc
休憩
講義④
休憩
講義⑤
「擁壁」・違反建築物などに
関する調査・説明
注意義務における限界的事案による重要事項
説明書の具体的説明文言
違法擁壁に関する調査の視点、
違反建築物の取り扱いと説明
休憩
講義⑥
区分所有建物における
調査と重要事項説明
「告知事項」に関する考え方
関係者からの聴取り調査や規約・議事録等の確認ポイント
管理費・修繕積立金、使用方法、改装、
相隣関係etcの紛争事例
紛争事案に関連した拡大する説明責任
自殺・事件・事故などの履歴、
環境の瑕疵 etc
休憩
修了試験
終了ガイダンス
閉講
(注)時間割・内容は変更になることがあります。
(公財)不動産流通推進センター
「宅建マイスター養成講座」
2015/4/20
集合研修「取引の安全確保」カリキュラム
安全・安心な取引を通じて社会に貢献を
こんなことがコンプライアンス違反に! 知らなかったでは済まされない!
元大手不動産会社法務担当部長が明かすコンプライアンスの落とし穴
元 三井不動産リアルティ株式会社 法務コンプライアンス部 法務担当部長
講師:藤田直行
時限
宅地建物取引士/登録実務講習・登録講習・不動産コンサルティング基礎教育講師
時間割
始まり
科目
内容
終わり
ガイダンス
開会の辞
講義①
コンプライアンス概論①
はじめに/
法律の発生と発展、仕組み/
日常業務とコンプライアンス
コンプライアンス概論②/
遵守すべき法について
環境とコンプライアンス/
知的財産とコンプライアンス/
職場・社員とコンプライアンス / 私法の変遷と現代化/
法の適用/
判例と裁判例
各論①
瑕疵担保責任/
ローン対応/
借地借家
各論②/ 最近の法改正
犯罪収益移転防止法/
建築基準法と民法/制限行為能力者/
相続/
最近の法改正等の主な内容と留意点
事例研究
マスターリース契約解除/
瑕疵担保・アフターサービス・品確法/
後見人 等
取引の公正
安全・安心な取引のために/
取引の公正
休憩
講義②
休憩
講義③
休憩
講義④
休憩
講義⑤
休憩
講義⑥
休憩
修了試験
終了ガイダンス
閉講
(注)時間割・内容は変更になることがあります。
(公財)不動産流通推進センター
「宅建マイスター養成講座」
2015/4/20
集合研修「価格査定」カリキュラム
グループディスカッションを通して、
価格査定の説得力が身につく
不動産鑑定士・証券アナリスト
講師:古本 隆一
時限
公益財団法人不動産流通推進センター
時間割
始まり
科目
内容
終わり
ガイダンス
開会の辞
講義①
宅建マイスターと価格査定
宅建マイスターにおける価格査定の考え方
マクロな視点を持とう
休憩
講義②
不動産価格の仕組み
基礎知識を身につけよう
価格の種類・求め方
<事前課題解説>
考えてみよう①
収益価格の求め方、留意点
休憩
講義③
収益価格
「現在価値」を理解しよう
休憩
講義④
考えてみよう②
限定価格
限定価格とは
・借地権と底地の併合
・隣地買収
<グループディスカッションに向けて>
休憩
グループ
ディスカッション
グループディスカッション
グループ議論
グループディスカッション
グループ発表
講評
休憩
グループ
ディスカッション
休憩
修了試験
終了ガイダンス
閉講
(注)時間割・内容は変更になることがあります。
(公財)不動産流通推進センター
「宅建マイスター養成講座」
2015/4/20