厚木市立藤塚中学校 のぞみ 第 32 回 藤輝祭 2 学年通信 10 月 20 日号 合唱コンクール大成功! 『百花繚乱 笑顔あふれる藤輝祭となりました。 』 10 月 17 日(土) 「百花繚乱 ~奏で、咲かせよう僕等の絆と共に~」をスローガン に、クラス発表による合唱コンクール、部活動・教科などの展示発表やステージ発表。今 年も盛大に藤輝祭が開催されました。6 月からはじまった活動は、クラスや部活動の仲間 と力を合わせ、互いに助け合い、協力しながら一生懸命練習を重ね、多くの課題や試練を 乗り越えて当日を迎えることができました。特に合唱コンクールでは、たくさんの感動を もらいました。美しいハーモニーを創り出すには、それなりの苦労も多かったはずです。 合唱を終えた後、それぞれの心には喜びや悔しさがあったと思います。しかし、みなさん は合唱を通して、心の中で『感動』し、仲間との『絆』を深めることができましたね。 ステージに立つみなさんの堂々とした姿を見て、感動の涙を流したのは私だけではなかっ たと思います。忘れられない合唱となりました。本当にありがとうございました。 (塩浦) 2年1組 『君とみた海』 2年3組 『手紙』 2年2組『走る川』 2年4組『HEIWA の鐘』 学芸的行事担当 萬木先生のことば 午前中、すばらしい合唱コンクールで『藤輝祭』は幕を開けました。校内は、部活動や 教科による展示物で飾られており、たくさんの方に見学していただきました。 私は、音楽を教える者として『音楽』についてこう思っています。 音楽は人の心をつなぐものであったり、人の心を育てるものであると思います。 人に何かを伝えたいとき、うれしいとき、悲しいとき、幸せなとき、喜びたいとき、元気 になりたいとき、元気を与えたいとき、 『音楽』は私たちの心をつないでくれたり、育てて くれます。朝の全校生徒で歌った校歌や全校合唱「永遠のキャンバス」、それからみなさん が一番熱心に取り組んでいたクラスの合唱。本当にすばらしかったです。歌声が響く藤塚 中学校のよき伝統をこれからもみなさんの力で継承していってもらいたいと思います。 合唱コンクールは、点数がすべてではありません。今日までみなさんが『藤輝祭』のた めに関わってきたすべての過程こそが大事なことだと思っています。細やかな準備、裏方 として活動してくださった方々、本番でのみなさんの努力、家族の支えや仲間の協力、そ して自分自身の一番の「がんばり、本気、努力」がすべての成功につながっていると思い ます。みなさんの本気と感動が感じられたすばらしい一日となりました。本当にありがと うございました。 2年5組『時の旅人』 2年英語科英文日記 2年社会科歴史新聞 2年国語創作短歌
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