コミュニケーション基礎研修 1 2 3

コミュニケーション基礎研修
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【サービス業】
内定者
コミュニケーション基礎研修の学習内容
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コミュニケーションの仕組み
コミュニケーションの3本柱
コミュニケーションに求められる「観る力」
コミュニケーションに求められる「聴く力」
コミュニケーションに求められる「伝える力」
学習内容
目的
進め方
●オリエンテーション
・自己分析に基づいた「目標設定」
・自己分析をもとに自身のコミュニケーションの課題を明確
【GD】「事前課題」をもとに目標設定
にするための「目標設定」を行う。
1.コミュニケーションの仕組み
・発信(Leader)と受信(Reader)の関係性
・コミュニケーションの成立条件や仕組みを学ぶ。
【講義】
・フォーカス(意識を向ける)を知る
・インプロゲームを通して、コミュニケーションの相手に意識
【ゲーム】インプロゲーム
・インプロゲームで発想力を刺激する
を向けることを体感する。
2.コミュニケーションの3本柱
・コミュニケーションの3本柱とは
・コミュニケーションの3本柱「観る」「伝える」「きく」を知る。
【講義】
・相手が発する非言語コミュニケーション(ジェスチャー等)
【講義】
3.コミュニケーションに求められる「観る力」
・非言語コミュニケーションを読み取る
・相手のからだから出るサインを「観る」
を読み取る力を身につける。
【演習】「からだのサインを観る」
4.コミュニケーションに求められる「聴く力」
・現状の自分を振り返る(きき方)
・「聞く」「聴く」「訊く」の違いと使い分け
・自らのきき方を振り返り、課題点と改善点を把握した上で
相手の心を開く「聴き方」を身につける。
【講義】
【演習】「感じの良い聴き方」
5.コミュニケーションに求められる「伝える力」
・現状の自分を振り返る(伝え方)
・話の効果は聞き手が決める
・自らの話し方を振り返り、課題点と改善点を把握した上で
【講義】「効果的な伝え方」
相手の心に届く「伝え方」を身につける。
●まとめ
・研修の振り返りと明日からの目標設定
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・自身で「研修の振り返り」と「目標設定」を行う。
コミュニケーション基礎研修の特
■事前課題「自身のコミュニケーションにおける課題・改善点」を
徴
提出。「課題」「改善点」を明確にした上で受講することにより、
コミュニケーションスキルの習得度を高めることができます。
演習内での他者評価や講師からの個別フィードバックにより、
他者目線でもコミュニケーションスキルを高めることができます。
■項目ごとに演習とフィードバックタイムを取り入れ、
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【実習】「研修振り返りシート」の作成
コミュニケーション基礎研修受講後の効果
■職場においてのみでなく、日常生活においても良好な人間
関係を築くための基本的なスキルを習得できます。
■組織間、上下間のコミュニケーションの効果的なあり方を
見出し、より良い職場内人間関係を形成できるようになり、
円滑に組織活動を進めることができるようになります。
1 つ 1 つを「知恵」に変える「知識体得型」の研修です。
標準時間・日数:6h・1日/講師:株式会社コンフォルト コミュニケーション研修講師
Confort
大阪市北区梅田 1-11-4 大阪駅前第 4 ビル 923-115 号 TEL.06-6373-6660 FAX.06-6345-7931 http://cs-confort.co.jp