平成28年度群馬県立歴史博物館 博 物 館 実 習 実 施 要 項 1 目 的 将 来 、学 芸 員 を 目 指す 学 生 に 対 して 、 博 物 館 学 の 内容 が い か に博 物 館 活 動 の 中で 生か さ れ て い る かを 自 分 の 目 で確 か め 、 博 物館 に お け る 実 際 の業 務 を 体 験し 、 博 物 館 の 現状 と課 題 に つ いて 考え る 機会 を提 供 する 。 2 定 員 2 0 名程 度 と す る 。た だ し 、 原 則と し て 1 大 学 2 名と し 、 群 馬県 内 に 所 在 す る大 学に つ い て は4 名を 限 度と して 申 し込 み 順に 受け 入 れる 。 3 4 5 実習 期間 平成 28 年 9月 6日 ( 火) ~ 9月 16 日 (金 ) 〔 9月 1 0日 (土 )・1 1 日( 日)・1 2日 (月 ) を除 く 8日 間〕 実習 内容 (1) 博 物館 の 業務 と目 的 を理 解 する ため に 必要 な事 項 。 (2) 学 芸員 の 仕事 への 理 解を 深 める 事項 。 (3) そ の他 、 博物 館に 関 する 事 項。 実習 申込 受 付期 間 平成 28 年 5月 20 日 (金 ) まで 6 申込 条件 (1) 群 馬県 内 に所 在す る 大学 の 学生 又は 群 馬県 出身 の 学生 で ある こと ( 大学 院生 含 む)。 (2) 本 館が 定 める 全期 間 にお い て実 習可 能 であ るこ と 。 (3) 原 則と し て 、 博 物 館 学芸 員 資 格 に 必要 な 科 目 の 内 、博 物 館 実 習 ( 実務 実 習 )を 除く 全 て の 必修 科 目・ 単位 が 履修 済 みで ある こ と。 (4) 大 学に お い て 歴 史 学 系の 科 目 を 履 修済 み で あ り 、 歴史 学 又 は 歴 史 学関 連 諸 科学 に関 す る 知 識を 有 する こと 。 7 申込 方法 当館 の実 習 担当 職員 に 電話 を した うえ で、本 人が 来 館し て、個 別に 事 前打 ち合 わせ を 行う 。 そ の 際 に所 定 の 「 博 物館 実 習 希 望 申込 書 」 及 び 履 歴 書( 顔 写 真 付き ) を 持 参 す るこ と。 博 物 館 実 習 (実 務 実 習 ) を除 く 全 て の 必修 科 目 ・ 単 位 の 取得 及 び 事 前打 ち 合 わ せ の 実施 をも っ て 受 入内 定と す る。 8 受入 から 実 習ま での 流 れ (1) 受 入内 定 者 は 、 実 習 実施 年 度 の 5 月末 日 ま で に 大 学の 実 習 担 当 事 務局 を 通 じ、 当館 館 長 宛 の正 式 な依 頼文 に 単位 修 得証 明書 を 添え て実 習 担当 へ 送付 する こ と。 (2) 正 式な 依 頼文 を受 領 後、 受 入決 定通 知 を大 学の 実 習担 当 事務 局へ 通 知す る。 (3) 受 入決 定 通 知 を 受 け 取っ た 学 生 は 、実 習 前 の オ リ エン テ ー シ ョ ン (合 同 ) に必 ず出 席 す る こと 。 9 その 他 (1) 実 習に か かる 費用 ・ 謝金 等 は不 必要 で ある 。 (2) 実 習生 に 対す る評 価 は行 わ ない 。 (3) 実 習態 度 が不 適切 な 実習 生 は、 受け 入 れを 取り 止 める こ とが ある 。 (4) 実 習中 の 事故 等が 生 じた 場 合、 その 責 任は 本人 及 び所 属 大学 が負 う もの とす る 。 (5) 実 習生 へ の連 絡等 は 、原 則 とし て在 籍 する 大学 を 通し て 行う 。 (6) こ の要 項 は、 当館 HP に お いて も掲 載 する 。 10 申 込先 及び 問 い合 わ せ先 群馬 県立 歴 史博 物館 : 〒 370-0829 群 馬 県高 崎市 高 松町 6 番地 ℡ 027-310-6020 / FAX 027-310-6023 (平 成2 8 年2 月頃 ま で) 〒 370-1293 群 馬 県高 崎市 綿 貫町 9 92 番地 1 ℡ 027-346-5522 / FAX 027-346-5534 ( 平 成2 8 年3 月頃 から ) 担当 : 学芸 係 武 藤直 美 ※施 設 改 修 工 事に 伴 い 事 務 室 移転 中 の た め 、 上記 の 連 絡先 の内 、 電話 が つな がる 方 に連 絡し て くだ さ い。 平成28年度 群馬県立歴史博物館 博物館実習希望申込書 平成 年 月 (ふりがな) 日 提出 性 男 女 別 氏 名 年 4/1現在 齢 歳 所 大学 学部 学科 専攻 年生 属 大学大学院 学研究科 課程 専攻 年生 学 学 校 所 在 地 〒 ℡ FAX 博物館学芸員課程担当教員名 内線もしくは直通電話 校 事務局名 担当職員名 内線もしくは直通電話 〒 実 現 住 所 ℡ E-mail 習 〒 生 帰 省 先 ℡ 生涯学習概論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館資料保存論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館概論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館展示論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館経営論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館情報・メディア論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館資料論 取得済( 年次)・見込( 年次) 博物館教育論 取得済( 年次)・見込( 年次) 単 位 卒 論 資 格 取 得 希 望 理 由 具体的に 進 就 職 (教員・公務員・民間企業・その他) 進 学 ( ) その他 ( ) 路 研究室業務実習希望 館担当記入欄 第1希望: 第2希望: 具体的に 博物館学芸員希望 有 第3希望: 上記実習希望者の平成28年度博物館実習の受入 ・ 無 歴史・考古・美術工芸・民俗 可 *太線枠以外をすべて記入し、該当部分は○で囲むこと。 *研究室業務実習希望は、該当の右欄4項目から選択すること。 *学芸員課程必修科目名は大学によって異なるため、確認をして記入すること。 ・ 否 博物 館実 習申し 込 みから修了までの フロ ーチャート (参考) 実 習生 博物 館 電話 申し 込 み 大 学事 務局 電話 受付 ※1 事 前 打 ち 合 わ せ( 5 月2 0日 ま で) OK 受け 入れ 内 定 単 位 取 得 実 習依 頼 送付 ( 5 月末 日ま で ) NO 実習 辞 退 ※ 2 実 習依 頼 受領 実 習受 入 決定 通知 送 付 ( 6 月中 ) 実習 受 入決 定通 知 受領 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン( 8 月 中下 旬頃) 博 物 館 実 習 (9 月) 実 習修 了通 知 送付 (1 0 月上 旬) ※1 ※2 実 習 修了 通知 受 領 定 員に 達 し次 第、 受 付を 終 了し ます 。 単位未習得の場合は実習受入不可となります。速やかに実習担当まで連絡して く ださ い 。
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