みとよ・ヤング・ エコ・サミット

みとよ・ヤング・ エコ・サミット
低炭素杯2015 全国 のファイナリストに!!!
っ て い る﹁ み と よ・ ヤ ン
市内小・中・高等学校が行
を競う、低炭素杯2015。
校が一堂に会し、今ある
足。市内小・中・高等学校
呼びかけにより平成
サミット﹂は、高瀬高校の
﹁みとよ・ヤング・エコ・
グ・ エ コ・ サ ミ ッ ト ﹂ が、
物やエネルギー・自然を大
22
温暖化防止活動の日本一
,730団 体 の
応 募 総 数1
切に、三豊にエコの輪を広
5
34
年発
中から、栄えあるファイナ
共通のテーマとして掲げ実
げようと取り組んでいるも
長校を務めた笠田高校が発
践する﹁グリーンカーテン
団体に選ばれまし
表の準備を進めていました
運動﹂や﹁スマイルアフリ
リスト
が、大雪のため参加ができ
カプロジェクト﹂について
39
回目を迎えました。
ず、今年のリベンジが期待
の実施報告や情報交換をし
ので、
されます。
ップ回収﹂を共通テーマに
た。これは昨年に引き続き
たり、そのほかにもアルミ
加えることを議長校の香川
2
サミットでは、全学校が
缶・牛乳パック回収など各
西高等学校から提案。承認
34
回目の快挙。昨年は、議
学校が環境のために取り組
を受け、幕を閉じました。
学校だけではなく地域を巻
んでいる事例を紹介したり
日 に 開 催 さ れ、﹁ グ
26
校が連携をとり、また
き込みながらの活動が、今、
12
しています。今年度も昨年
リーンカーテンに使う腐葉
全国から注目されています。
月
土を落ち葉から作っていま
す ﹂﹁ エ コ キ ャ ッ プ な ど の
回収は月間最多クラスを表
彰し、競いあうことで、収
集率がアップしました﹂な
﹁ 低 炭 素 杯 ﹂ と は、 全 国 か ら 選
び抜かれた温暖化防止に取り組
む 学 校、 企 業、 N P O の フ ァ イ
ナ リ ス ト が 集 結 し、 次 世 代 に 向
けた低炭素社会を構築するため、
地域性や団体の特性に応じた個
性的な温暖化防止の取り組みを
発 表 し て、 温 暖 化 防 止 活 動 の 日
本一を決定するものです。
数多いエントリ―の中からファイナリ
ストに選ばれたのは、34 校がひとつにな
ったこれまでの取り組みが評価されたと
いうこと。とても嬉しいです。発表では、
スマイルアフリカプロジェクトの取り組
みを紹介しようと考えています。昨年夏
に、高橋尚子さんが来訪し、アフリカ・
ケニアの現状や、靴が命だけではなく夢
と勇気を与えることを話してくれました。
私たちが靴にメッセージを入れて送った
ことなどと合わせて、全国に発信したい
です。自分たちの取り組みを発信するこ
とで、この活動が全国にも広まればいい
ですね。市の代表として責任感を持って
やってきます!
ど、活発に意見を交わして
低炭素杯出場への意気込みを
聞きました!
いました。
校
香川西高等学校の皆さんに
議長
来年度からは﹁エコキャ
(左から)堀尾優介さん、藤田媛子さん、
安藤汐里さん、徳永未津希さん
大勢の保護者や教育関係者が見守る中、
各校の活動報告が
平成 27 年度からの新共通テーマ
その他の活動
エコキャップ回収
アルミ缶回収など
不要になった飲料用ペットボトルキャッ
プを回収し、リサイクル業者に買い取っ
てもらいます。その対価を得て、ワクチ
ンに変えます。約 860 個で 1 人の子ど
もの命が救えます。
共通テーマのほかにも、アルミ缶や牛
乳パック回収、EM 菌のプール散布、生
ごみをゼロにする運動など、各学校が
さまざまな取り組みをしています。
共通テーマ
スマイル アフリカ
プロジェクト
「子どもたちに靴を送って、笑顔にしよう」をキーワ
ードに、サイズが合わなくなったり、履かなくなった
靴を回収して、はだしやはだしに近い状態での生活を
余儀なくされている発展途上国の子どもたちに靴を贈
るプロジェクト。この活動に賛同し、2014 年 11 月
現在で 3,878 足の靴を集めました。昨年 7 月には、こ
れまでの活動が高く評価され、同プロジェクトのフロ
ントランナー高橋
尚子さんが市内の
小学校、高校を訪
れ、感謝の気持ち
を伝えました。
共通テーマ
グリーンカ
グリ
ンカーテン運動
テン運動
つる性植物を窓際に植え、太陽の光をさえぎる
ことで温暖化を防いだり、住みやすい住環境を
作り出したりするエコ活動。グリーンカーテン
を作るだけでなく、地域の人と一緒に作業をし
たり、収穫した種を地域の人に配ったりする学
校もあり、グリーンカーテン作りを通して、地
域の人と関わり、エコ活動を広げています。
アルミ缶回収で車いすを寄贈(上高瀬小学校)
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2015年2月
広報
市役所職員とエコ活動
広報
2015年2月
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