学生 講 を受 ム の ラ 本来 ログ プ と で、 科 の こ 学 す る 学 部・ で き の 用 自分 野に活 広げ を 分 専門 選択肢 。 す の きま ム 将来 で グラ とが ロ こ る る プ 際に 就職す 実 て 生、 講し る学 、 受 す を 学 に 、進 学生 て 学生 現役の つい て に し ま ム そ グラ いてみ ロ 聞 プ 想を 感 の 。 した 経済部 経営・法律課程 理工学部 都市工学科 文化教育部 美術工芸課程 一期生 大学院進学 二期生 三期生 三期生 入学 す る時は、た だ漠 然と将来は教師を目指そ うかなって思っていまし た。でもこのプログラム を 受 講 し て い く う ち に、 デジタル表現の可能性と 多様性を強く感じました。 特に映像分野に興味を持 ち、授業以外に自分でも 映像表現について勉強し ました。その甲斐あって か、映像系のコンテスト で入賞することができま した。 現在 ICT 活用教育の推 進が叫ばれています。効 果的なデジタル表現は きっと教育の質を変える と思い、教育学研究科の 修士課程への進学を決め ました。 中学時代に映像や音声 編集に興味を持ちました が、専門の学校に進む勇 気もなく、大学生活は法 学に身を捧げるつもりで した。しかしこのプログ ラムを受講すれば、自分 が諦めていた映像や音声 を含めたデジタル要素の 表 現 に つ い て 勉 強 で き、 それを専門で活かせると 知り、迷わず受講を決め ま し た。就 活 で は、デ ジ タルコンテンツを学んで きたことに興味を持たれ て、作品制作で培った表 現能力や情報収集力、制 作意図を他者へ伝えるこ とへの熱意を評価して頂 き、採用に繋がりました。 他の受講生からも多くの 刺激を受け、充実した大 学生活を過ごせました。 2年生になってからの 授業で、オリジナルの住 宅をデザインし、その模 型を制作するという課題 がありました。居住性や 機能性、外観に至るまで 考え抜いて製図しました。 そしてプログラムの修了 研究のテーマをこのオリ ジナル住宅の3DCG化に決 めました。 3DCG ソフトでは、住宅 を内部からの視点で見ら れたり、環境光を設定で きたりします。すると窓 が小さすぎたり、段差が 低すぎたりと、図面では 分からなかった点に気づ か さ れ ま し た。今 後、よ り良い建築デザインの為 に 3DCG を活用したいと 思います。 私 は プ ロ の イ ラ ス ト レーターを目指していた のですが、このプログラ ムでは、デジタルイラス ト制作に使われる専門ソ フトの機能を一から学べ て、今まで手描きだった 自分の作品の幅が大きく 広がりました。念願のイ ラスト系の会社に就職で きたのも、このソフトの スキルを高く評価しても らえたお蔭だと思います。 デザイン系に必須なスキ ルを学べたのはもちろん ですが、なによりとても 楽しかったです。学んだ ことを活かして制作した アニメーションはコンテ ス ト で 入 賞 を 頂 い た し、 このプログラムは私の人 生の大きなステップアッ プとなりました。 受賞年 成果 2010 年 スト ンテ ン コ ショ 々な 様 ペ テ ィ し て 募 ン やコ 的に応 関 連 、 極 、 に 積 。ま た 加し す 参 ま を い 会に の学 究 成 果 野 外 研 分 生 が と で、 講 こ を 受 する い評価 表 高 発 。 らも ます T い 部か て IC の だい 内 た 待 い は県 の招 年で ト 近 ン 制作 イベ CM 連 、 ン 関 り ンテ けた を受 タ ル コ 頼 を 依 ジ やデ の協力 ログ 作 プ ツ 制 な ど、 内 容 る 動 受け その活 てい き と ラム されて 知 が周 。 ます 受賞内容 問 い合 学 問は 質 ロ な 、プ 務的 教 務 課 へ 技 術 、 教 務 部 の 内 容 ーニ ラ ム グ ラ 問は e 。 質 オへ 的な ジ スタ ング このプログラムは、平成20年度の文部科学省「質 の高い大学教育推進プログラム」に採択された優れた 教育プログラムで、全学部の学生を対象として開講さ れている学習プログラムです。 所属学部の専門科目を履修しつつ、2年間でデジタ ル表現技術分野の科目を履修します。デジタルコンテ ンツの理論から演習による作品制作の実践まで幅広く 学習することで、これからの高度情報化社会のニーズ に対応できる能力を持った人材の育成を目指します。 日韓海峡映画祭・映像づくり若者交流キャンプ 最優秀賞 一期生 糸山 ゆう(理工学部)撮影担当グループ 情報教育研究集会 優秀論文賞「就業力を育む教育実践∼デジタル表現技術者養成プログラム∼」 穗屋下 茂(本プログラム責任者) 他スタッフ 14 名 2011 年 2011 PC Conference 一期生 園田 晴堂(文化教育学部)、糸山 ゆう(理工学部)溝上 智奈美(理工学部) 松藤 りか(農学部)、が研究成果を発表 第7回学生国際ショートムービー映画祭 監督賞 二期生 下津 優太(理工学部) 北信濃小布施映画祭 審査員特別賞 二期生 下津 優太(理工学部) つくっとサガ アワード 2011 動画部門 ゴールド賞 一期生 古川 将大(理工学部) ブロンズ賞 二期生 稗田 真弓(文化教育学部)石川 希莉加(理工学部)、他 佐賀市映像コンテスト 2011 銀賞 河道 威(サポートスタッフ) 特別賞 一期生 古川 将大(理工学部) 2012 年 福岡空港フォトコンテスト 2012 入賞 一期生 糸山 ゆう(理工学部) 第1回サガテレビCMコンテスト グランプリ 二期生 下津 優太(理工学部) 2012 九州 PC Conference 一期生 園田 晴堂(文化教育学部)、糸山 ゆう(理工学部)、古川 将大(理工学部)、 四期生 古賀 萌子(文化教育学部)が研究成果を発表 第1回佐賀大学コンテンツデザインコンテスト 最優秀賞 二期生 藤原 織香(文化教育学部) 優秀賞 二期生 下津 優太(理工学部) 2013 年 福岡インディペンデント映画祭 2013 奨励賞/美術賞 「ライウマ」 二期生 下津 優太(理工学部)監督作品 2013 PC Conference 一期生 古川 将大(教育学研究科)、溝上 智奈美(工学系研究科)が研究成果を発表 2013 九州 PC Conference 一期生 古川 将大(教育学研究科)が研究成果を発表 第2回サガテレビCMコンテスト 準グランプリ 二期生 藤原 織香(文化教育学部) 第2回佐賀大学コンテンツデザインコンテスト 最優秀賞 三期生 上田 夏菜子(文化教育学部) 優秀賞 三期生 田中 希誉(文化教育学部) 佐賀県知事賞 三期生 小笠原 朋子(文化教育学部) 菱実会賞 一期生 溝上 智奈美(工学系研究科) サガテレビ賞 三期生 上田 夏菜子(文化教育学部) 2014 年 第2回データビジネス創造コンテスト 最優秀賞 「Team Saggest」 一期生 古川 将大(教育学研究科) 糸山 ゆう(教育学研究科)、溝上 智奈美(工学系研究科) 第3回佐賀大学コンテンツデザインコンテスト 優秀賞 三期生 川口 睦月 (文化教育学部) 有朋会賞 三期生 川口 睦月 (文化教育学部) 佐賀県知事賞 河道 威(サポートスタッフ) わせ もうひとつの自分を探そ う 。 え のこ 理工学部 物理科学科 佐賀大学 全学教育機構 佐賀大学 eラーニングスタジオ 〒840 - 8502 〒840 - 0047 佐賀市本庄町 1 番地 佐賀市与賀町 1341 TEL:0952 - 28 - 8817(教務課) 先端研究・教育施設 研究室 15 FAX:0952 - 28 - 8170 TEL / FAX:0952 - 20 - 4731 Mail:[email protected] このプログラムでは、画 像・映 像・Web・3DCG 等のデジタル表現技術に ついて学びます。ただな んとなく学生生活を送るの ではなく、このプログラムを 受講し、様々なデジタル表現技術 を習得することで、これからの高度情報 化社会を創造できる人財になってみませんか? 佐賀大学本庄キャンパス正門から徒歩約 3 分 URL:http://net.pd.saga-u.ac.jp/e-learning/ http://net.pd.saga-u.ac.jp/digi-pre/ 講師紹介 全学教育機構 穗屋下 茂 映像・デジタル表現Ⅰ(デジタル表現入門) 角 和博 必修科目 使用ソフト:Illustrator 使用ソフト:Dreamweaver Photoshop ログラムを 受講する上で 必要となる基 礎 知 識(学 習 シ ス テ ム、 デザイン・色彩、著作権 等)について学びます。 で、機能理解とデジタル 表現技術の基礎を身に付 けます。 TML に 代 表 さ れ る Web 技術によって 世界に向けた情報発信の 手段を手に入れることが できました。その有用性 プログラムの特徴とし て必修科目の最後には、 制作した作品を発表します。 自分の作品の PR を通して、 プレゼンテーション能力の 向上を図ります。 映像表現 必修科目 画映像はデ ジタル技術に よ り 高 品 質、 高機能、Web との連携等 多岐にわたります。デジ タルビデオカメラによる 高 光浩 担当講師:穗屋下 茂 シナリオ作成の基本を学 び実際にシナリオを作成 し、動画制作の実習を行 います。 中村 隆敏 撮影と編集、配信技術を 学ぶことは動画制作にお いて基礎的なスキルで す。また、デジタルコン テンツ作成において構成 力を身につけるために、 画像編集 映像編集 Web 撮影実習は、それぞれ が書いたシナリオ(絵 コンテ)に則してシナリオ 制作者が監督となり、演技 指導やカメラアングル等の 指示を出します。 3DCG 音楽 Web サ イ ト の コ ミ ュ ニ ケーション機能向上も求 められており、デザイン 力に加え、機能性に関す るスキルを身に付けるこ とを目的とします。 科目では一般 教 養 と し て、 またデジタル 表現分野の基礎教養とし て必要な身体表現に関す る様々なアプローチを体 自分が外部に発信した い内容のWeb ページを 制作しながら、Web サイト 制 作 の 基 礎(企 画、設 計、 デザイン)を学びます。 ス 工程を演習し、3DCG 制 作の基礎を養うことを目 的とします。 タイルシー トを使いこな すことにより、 web サイトは作者の意図 す る 通 り の 表 現(外 観) を実現できます。しかし、 3DCG を学ぶ前にデッ サン実習を行い、物の カタチや陰影をとらえるこ とで、3DCG でのモデリン グやライティングなどの理 解がより深まります。 デジタルメディア・デザイン 使用ソフト:Premiere Pro Photoshop AfterEffects GarageBand 他 3DCG アニメーションな どの作品を独自のテーマ で制作します。 ジタル技術 は全てのメ ディアを素材 として、複合的に組み合 わせ合成することで作品 化することができます。 粘土のキャラクターを ひとコマごとに撮影す る ク レ イ ア ニ メ ー シ ョ ン。 制作するアニメーションの スタイルで、グループ制作 と個人制作に分かれます。 そのためには基本的なデ ジタルデザインの知識と 演習が必要です。受講者 が AfterEffects を 使 用 し モーショングラフィック スやコンポジット作品を 最終的にグループで制 作したシナリオに基づ いて、演技を練習して発表 します。この授業を通して 交友関係が広まったとの声 を多く聞きます。 プログラミング表現 使用ソフト:NetBeans 使用ソフト:Premiere Pro Photoshop AfterEffects Flash RETAS STUDIO 他 様々な身体表現理論に基 づき、場面作業、ゲーム や即興、演技などの表現 のカタチを通し、様々な 気持ちに向き合い、想像 力を働かせます。 験します。便利になった 世の中で、失いつつある 基本的な人と人の生のつ ながりは、文字や言葉で は表すことのできない身 体と身体の対話です。 使用ソフト:Illustrator Shade 念と実世界の現象理解が 必要です。その知識を元 に汎用アプリケーション 「 Shade 」を 用 い て モ デ リングからアニメーショ ン・レンダリングまでの 担当講師:青柳 達也 使用ソフト:なし 必修科目 必修科目 テンツを制作する上で重 要です。日本が先行して きたセルアニメーション や Web に お け る Flash アニメーション、さらに は立体アニメーションや 選択科目 必修科目(インターフェース科目) 担当講師:中村 隆敏 必修科目(インターフェース科目) 担当講師:中村 隆敏 在のアニメー シ ョ ン は、デ ジタル技術に より幅の広い表現領域と なっており、その概要を 知ることはデジタルコン 光浩 や社会的影響力も増し、 企業においても Web に よる情報発信は極めて重 要な位置づけで、デザイ ンの洗練化に対する意識 が高まっています。一方、 G は日常的 にあらゆる場 面で目にして います。PCを用いて生成 する 3DCG 制作は、映像 制作に関する基本的な概 映像・デジタル表現Ⅱ (アニメーション表現) 文化教育学部 担当講師:高 映像・デジタル表現Ⅲ(CG 表現) 使用ソフト:Premiere Pro 医学部 身体表現入門 必修科目(インターフェース科目) 担当講師:穗屋下 茂 演習ではドロー系ソフト の Illustrator を用いてポ スターなどを制作しま す。デジタルデザインに おけるベクター方式の画 像生成技術を養うこと 文化教育学部 Web 表現 担当講師:高 光浩 プログラミングが必要と なります。この授業では、 PHP によるプログラミン グの基礎を学びます。 あくまで静的な(static) ページの見た目の制御に とどまります。閲覧者の 状況に応じ、動的に内容 を変化させ、双方向のや り取りを実現する為には 開発環境を用いたプロ グラミングの様子。単 純な文字列を表示させるも の か ら ゲ ス ト ブ ッ ク な ど、 PHP を使い、双方向性のあ るWebページを制作します。 映像・デジタル表現Ⅳ(修了研究) 担当講師:中村 隆敏 必修科目(インターフェース科目) 担当講師:全講師 使用ソフト:全て 制作することで高度な動 画編集能力を養います。 年間の講義 及び演習を元 に、独自のテー マ設定、機器の有効活用、 計画性、作品表現力、そ して最終的なプレゼン 最後の授業で上映会を 行います。実写やアニ メなど様々な映像作品を鑑 賞 し、相 互 評 価 し ま す。ク オリティーの高い作品には 歓声があがることも。 テーション能力を養うこ とを目的としたプログラ ム 最 後 の 授 業 で す。2D アニメーション、3Dアニ メ ー シ ョ ン、映 画 制 作、 PV制作、Webサイト制作 などのテーマに沿って作 品 を 制 作 し ま す。ま た、 修了作品は「電脳芸術展」 として外部に公開します。 2年間のプログラムの 集大成となる修了作品 展「電 脳 芸 術 展」の 様 子。 受講生、関係者のみならず、 一般来場者にも採点しても らいます。 ※ プログラムの内容は変更になる場合があります。
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