「ひょうご橋守隊」が構造懇話会のパネリストに選ばれました。 「第480回構造懇話会 平成 27 年度新例会」に「ひょうご橋守隊」の原口隊長および 当センターの西原次長がパネラーとしてパネルディスカッションに参加しました。 話題提供として、原口隊長から「ひょうご橋守隊」発足後1年を迎えるにあたり、活動に おける課題等の報告をされました。また、西原次長は、メンテナンスサイクルに沿った市町 支援メニューの拡充の紹介を行いました。 パネルディスカッションでは、産・学・官・民の連携したインフラの維持管理に期待が寄 せられていました。 新例会の様子 西原次長による話題提供 原口隊長による話題提供 パネルディスカッションの様子 センター 左から 県道路保全課 日本大学 神戸大学 構造懇話会 ひょうご橋守隊 奈良県コンクリ ―ト診断士会 西原次長、高田主査、岩城教授、森川教授、嵯峨副会長、原口隊長、松田会長 ※構造懇話会:橋梁メーカ-、設計コンサルタント、大学等の産官学が連携して設立された懇話会。1967 年に設立され、構造全般にわたるテーマについて、自由に討議し全員相互の技術知識の向上 を図っている。
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