岩手県立中央病院院長 平成28 平成28年 28年1月27日 27日 望月 泉 岩手県立中央病院の現状と 病院を取り巻く状況について 医業収支 +15億 15億6千万円 108.8人) 108.8人) 【平成27 平成27年 27年4月の状況】 月の状況】 病床数 685床 685床 標榜診療科 標榜診療科 22科 22科 職員数 1,208名 1,208名 (うち正規職員数 850名) 850名) 医師数 181名 181名 (正規121 (正規121名、後期研修 121名、後期研修24 名、後期研修24名 24名、初期研修 、初期研修36 研修36名) 36名) 看護師数 601名 601名 (うち正規 564名) 564名) 医療クラーク 医療クラーク 48名 48名 一日平均外来患者数 1,119.8人 1,119.8人 (新患数 一日平均新入院患者数 46.6人 46.6人 平均在院日数 11.9日 11.9日 病床利用率 87.1% 87.1% 紹介率 65.8% 65.8% (地域医療支援病院紹介率 71.2%) 71.2%) 一日平均救急患者数 61.2人 61.2人 一日平均救急車受入れ件数 17.6件 17.6件 全麻件数 4,063件 4,063件 手術件数 5,631件 5,631件 分娩件数 557件 557件 【平成26 平成26年度実績 26年度実績】 年度実績】 DPCⅡ群 DPCⅡ群 地域医療支援病院 地域がん診療拠点病院 病院機能評価3 病院機能評価3rdG:Ver1.0取得 rdG:Ver1.0取得 岩手県立中央病院 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 レジデント 医師 121 24 36 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H16.4 医師臨床研 修制度開始 初期研修医 岩手県立中央病院医師数の 岩手県立中央病院医師数の推移 6人 9/42 (21.4 %) ) 子供あり 未就学児 42/181 (23.2 %) 女性医師 /全医師 (H27.4現在) 岩⼿県⽴中央病院の状況 女性医師, 71(12.8%) 15 33 36 34 35 37 16 12 42 27 21 15 13 39 42 43 16 48 11 男性 H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25H26H27 27 8 12 21 17 女性 岩⼿県⽴病院の臨床研修医数 男性医師 484 (87.2%) 県⽴病院全体常勤医(H27年7月現在)(後期研修医含む) 8 12 14 1年次 14 19 19 15 2年次 15 15 20 15 20 25 20 20 31 20 19 後期(レジデント) 36 19 19 26 20 11 32 11 18 31 18 19 32 19 18 24 18 18 12 14 8 8 6 5 2 2 0 2 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 10 20 30 40 50 60 70 80 岩手県立中央病院 岩手県立中央病院 研修医・レジデント数の推移 研修医・レジデント数の推移 19 15 15 20 20 19 20 11 18 19 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 修了者数 平成18年度 年度 初期研修 平均移行率 6 9 5 13 9 13 10 9 6 9 うち当院の 後期研修を選択 50.6% 31.6% 50.0% 45.5% 65.0% 47.4% 65.0% 50.0% 60.0% 40.0% 47.4% 割合 24 32 31 32 26 36 31 24 20 14 全後期研修医数 (参考) 初期研修から後期研修への移行率 県立病院 市町村立病院 兼務発令 年度推移 4000 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 一日平均9人の医師が不在になる。 一日平均9人の医師が不在になる。 岩手県立中央病院の診療応援 年3,335回 回(平成26年度 (平成 年度) 年度) 沢内 病院 14 県立 胆沢 55 西根 病院 84 H26年度合計 3,335回 県立 磐井 417 県立 中部 31 県立 紫波 28 国立 盛岡 病院 59 当 院 県立 療育 セン ター 109 沼宮内 センター 246 県立 一戸 240 県立 二戸 203 県立 千厩 379 県立 大東 28 葛巻 病院 443 県立 軽米 24 県立 高田 12 県立 遠野 293 県立 大船 渡 24 済生会 岩泉 病院 47 県立 久慈 39 その 他 14 県立 釜石 400 県立 山田 40 県立 宮古 106 研修医の 地域研修は除く 酒井 大典 高橋 隆宏 渡辺 翼 山田 亜純 廣瀬 亘 佐藤 利紀 ン 菅原 真弓 シ オ リ エ ン テ ョ 村上 遥子 平出 桜 藤田 洸太郎 浅野 聡子 角掛 純一 及川 慶介 髙橋 慧 吉田 まき子 藤島 莉沙 長田 佳整 門坂 崇秀 ( )内は里親 (佐々木 浩代) 腎臓内科 (山田 芙久子) 総合診療科 (中嶋 壮太) 循環器科 (伏谷 淳) 消化器科 (臼田 昌広) 消化器外科 (高橋 徹) 循環器科 (坂本 和太) 総合診療科 (菊池 貴彦) 神経内科 (宇部 健治) 呼吸器科 (佐々木 康夫) 消化器科 (大貫 幸二) 消化器外科 (臼田 昌広) 消化器外科 (中屋 来哉) 腎臓内科 (遠藤 秀晃) 循環器科 (大澤 宏之) 神経内科 (髙橋 賢) 神経内科 (菅原 孝行) 脳神経外科 (橋本 朋子) 2014年 4 5 6 7 総合診療科 ー 9 整形 神経内科 ICU ICU ICU ICU ICU ICU ICU 消化器外科 放 9 東和 千厩 東和 救急 放 東和 皮膚 産婦 耳鼻 脳外 救急 精神 ICU 整形 救急 東和 磐井 (形成外科) 葛巻 葛巻 ICU ICU 麻酔科 麻酔科 千厩 ICU 西根 救急 産婦 救急 精神 千厩 神内 血内 ICU 救急 精神 神 内 産婦 西根 救急 精神 脳外 皮 膚 産婦 救急 (泌尿) 中部 産婦 心外 消 内 救急 精神 (麻 酔 科 ) 岩手医大 血内 乳 外 救急 精神 放 救急 腎臓内科 精神 産婦 救急 小児 呼内 高田 救急 麻酔科 麻酔科 ICU ICU 救急 精神 小児 整外 消外 放 高田 高田 千厩 高田 精神 救急 東和 呼内 精神 産婦 放 救急 産婦 精神 消内 乳腺 救急 救急 小児 脳外 救急 精神 脳外 産婦 小児 循環器科 救急 小児科 消化器外科 救急 産婦 神経内科 精神 救急 消化器外科 小児 循環器科 救急 麻酔科 循環器科 産婦 神内 脳外 腎臓内科 救急 精神 腎臓内科 小児 脳神経外科 化療 放 麻酔科 麻酔科 麻酔科 消化器外科 小児 神内 整形 呼吸器科 救急 循環器科 8 救急 精神 小児 整形 脳外 産婦 救急 小児 心外 麻酔科 産婦 神経内科 呼外 腎臓内科 循内 消化器科 7 産婦 小児 化療 循内 救急 精神 循内 心外 消内 救急 小児 整形外科 救急 麻酔科 麻酔科 循環器科 皮膚 整形 消化器外科 腎臓内科 耳鼻 小児 6 2016年 10 11 12 1 2 3 平成27年11月16日現在 整形 消内 腎臓内科 産婦 救急 精神 小児 血内 消内 救急 麻酔科 救急医療科 呼吸器科 循環器科 千厩 救急 小児 循内 脳神経外科 総診 整形 神内 消外 化療 産婦 放 神内 化療 循環器科 腎臓内科 整形 脳外 麻酔科 ICU 麻酔科 脳神経外科 呼内 神経内科 5 循環器科 呼内 産婦 小児 整形 消外 救急 ICU ICU 麻酔科 麻酔科 4 循環器科 産婦 救急 精神 小児 消内 放 小児 血内 循環器科 救急 ICU 総診 皮膚 皮膚 麻酔科 麻酔科 8 2015年 10 11 12 1 2 3 2 年 次 研 修 医 ロ ー テ ー ト 表 70.0 75.0 80.0 85.0 90.0 95.0 100.0 % H12 H13 22.4 28.6 87.5 91.7 32.3 H15 18.8 85.8 H17 15.1 H16 16.0 84.0 36.2 39.1 H18 14.6 H19 13.2 H20 12.9 H21 13.0 H22 13.1 H23 13.0 H24 13.0 12.0 H26 12.2 11.9 H25 35.0 40.0 45.0 日、人 50.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 87.1 46.6 86.1 45.0 88.4 46.4 92.2 45.0 平均在院日数 90.1 44.1 90.2 44.0 88.2 43.5 84.4 44.5 病床利用率 87.0 44.6 89.5 41.6 新入院患者数 平均在院日数、病床利用率、新入院患者数 実 入院患者数 ////日日日日 40000 43000 46000 49000 52000 55000 58000 61000 64000 67000 18.8 16.0 入院診療単価 平均在院日数 63,847 22 63,187 20 61,154 18 24 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 0 16 56,368 15.1 14.6 55,532 14 13.2 12.9 13.0 13.1 53,084 13.0 13.0 12.0 12.2 11.912 51,806 10 48,720 8 46,472 6 45,066 44,408 4 43,250 43,227 42,324 2 22.4 平均在院日数、入院診療単価 うち全身麻酔件数 4063 5631 手術件数・全麻件数 10年 年で 1,000件増加 件増加 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 整形外科 産婦人科 泌尿器科 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 消化器外科 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 手術件数 【手術件数】 手術件数】 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 0 5000 10000 15000 20000 25000 3,787 4,147 3,042 5,162 3,611 4,963 5,200 21,033 (1日平均 17台) 救急車 6400台 5,447 7000 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 22,347 6,412 21,351 5,944 6,051 5,968 22,334 21,618 21,997 5,238 23,003 救急車搬入件数 6,081 6,388 6,193 5,911 5,999 5,877 5,988 5,950 5,665 5,941 4,020 5,061 4,670 20,433 22,358 22,492 救急入院数 当直医7名体制 (+ ICU、 小児輪番) H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 2,787 3,265 2,501 14,411 1,920 13,426 16,363 16,178 18,577 救急患者数 救 急 医 療 11 6 5 3 8 40 4,963 0.8% 18 0 15 1 5 43 5,061 0.8% 救急患者が多く対応できない 対応科が手術で対応できない 形成外科的処置が必要 その他 総 計 対救急車受入台数比 救急車受け入れ台数(年間) 精神科疾患で対応できない 7 H19年度 4 H18年度 3次救急対応が望ましい患者 分 類 0.7% 5,200 36 8 3 1 3 9 12 H20年度 救急搬送受入不能状況一覧 0.3% 5,238 16 4 1 4 0 2 5 H21年度 0.4% 5,447 23 13 2 1 2 2 3 H22年度 0.5% 5,944 30 11 0 1 3 10 5 H23年度 0.5% 6,051 29 11 1 1 1 10 5 H24年度 0.2% 5,968 12 2 2 2 1 5 0 H25年度 0.3% 6,412 20 6 1 0 3 6 4 H26年度 平成18年4月 ~ 平成27年3月31日現在 中央病院 日赤 医大 その他 盛岡医療圏全体 中央病院 36% 26% 日赤 医大 その他 15% 23% 16% 中央病院 14% 19% H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 中央 盛岡医療圏全体 平成12年 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000 9000 10000 日赤 医大 51% その他 平成26年 平成 年 約半数の救急車の 受け入れ (夜間・休日) 救急車搬入状況 盛岡医療圏 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 中 央 病 院 日 赤 病 院 市 立 病 院 遠 山 病 院 八 角 病 院 外来患者数 中 央 病 院 日 赤 病 院 市 立 病 院 遠 山 病 院 八 角 病 院 岩 手 医 大 高 松 病 院 栃 内 病 院 繋温泉病院 友 愛 病 院 川久保病院 国立盛岡病院 合 計 岩 手 医 大 高 松 病 院 栃 内 病 院 繋 温 泉 病 院 友 愛 病 院 川 久 保 病 院 H26年度 H25年度 国 立 盛 岡 病 院 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 中 央 病 院 日 赤 病 院 市 立 病 院 遠 山 病 院 八 角 病 院 岩 手 医 大 入院患者数 高 松 病 院 栃 内 病 院 繋 温 泉 病 院 友 愛 病 院 川 久 保 病 院 H25年度 H26年度 国 立 盛 岡 病 院 うち救急車搬入患者数 外来患者数 入院患者数 総数 H25年度 H26年度 H25年度 H26年度 H25年度 H26年度 H25年度 H26年度 13,250 14,103 3,832 4,030 17,082 18,133 4,256 4,482 7,261 6,254 1,476 1,533 8,737 7,787 1,545 1,399 759 700 184 235 943 935 141 226 304 361 55 71 359 432 45 68 2,945 2,965 144 119 3,089 3,084 162 189 21,811 20,845 1,197 1,148 23,008 21,993 1,254 1,267 1,432 1,390 195 206 1,627 1,596 484 435 680 579 78 80 758 659 120 152 475 431 105 125 580 556 144 126 1,011 1,193 129 173 1,140 1,366 132 184 2,363 1,969 147 160 2,510 2,129 180 205 264 414 86 102 350 516 70 115 52,555 51,204 7,628 7,982 60,183 59,186 8,533 8,848 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 中 央 病 院 市 立 病 院 遠 山 病 院 八 角 病 院 岩 手 医 大 高 松 病 院 市 立 病 院 遠 山 病 院 八 角 病 院 岩 手 医 大 高 松 病 院 救急車搬入患者数 日 赤 病 院 日 赤 病 院 中 央 病 院 病院別患者総数 病院別二次救急患者動態(H25:H26) 栃 内 病 院 栃 内 病 院 友 愛 病 院 川 久 保 病 院 友 愛 病 院 川 久 保 病 院 H26年度 H25年度 繋 温 泉 病 院 繋 温 泉 病 院 H25年度 H26年度 国 立 盛 岡 病 院 国 立 盛 岡 病 院 A群病院:岩手医科大学、岩手県立中央病院、 盛岡赤十字病院 B群病院:盛岡市立病院、遠山病院、八角病院、 高松病院、 栃内病院、繋温泉病院、 友愛病院、川久保病院、盛岡病院 盛岡市夜間急患診療所 各診療所 二次 一次 小児救急病院 :岩手医科大学、岩手県立中央病院、 盛岡赤十字病院、川久保病院、こども病院 岩手県高度救命救急センター 三次 盛岡医療圏の救急体制 • A群病院(岩手医科大学、岩手県立中央病 院、盛岡赤十字病院)の役割が大きい • 岩手医科大学は外来患者(救急車以外) 岩手医科大学は外来患者(救急車以外) が多い • 岩手県立中央病院は救急車や救急入院が 多い 盛岡医療圏の救急医療の特徴 岩手医科大学を受診している多くの 岩手医科大学を受診している多くの 救急外来患 救急外来患者 外来患者(救急車以外)の動 (救急車以外)の動 態。多くの初期救急患者をどこで、 だれが診るか。 岩手医科大学矢巾移転に伴う 岩手医科大学矢巾移転に伴う 救急医療の 救急医療の最大 医療の最大の問題 最大の問題 地域完結型医療 疾患別 診療科別 入院・救急医療体制の整備。とくに初期救急医療体制。 盛岡市内に通年使用できるヘリポートの整備 連 携 盛岡医療圏としての戦略 医師会、在宅 高齢者肺炎 保健所、介護施設 看取り 地域医療支援病院 • 岩手医大の矢巾地区移転(平成31年5月予定) 岩手医大の戦略 地域包括ケアの構築 • “シームレスな連携の構築”の具体的検討 今後の2大テーマ ヘリポート整備 予定場所 格技場 中央病院 杜陵高等学校 上田中学校 〔中央病院建物屋上〕 ①立体駐車場屋上 ②病棟(4階建)屋上 ③病棟(10階建)屋上 ④新外来棟(3階建)屋上北側 ⑤新外来棟(3階建)屋上南側 〔中央病院病棟東側〕 ⑥車庫解体予定地 ⑦北側職員駐車場 ⑧東側発電機棟上部 ⑨東側第2駐車場 〔中央病院病棟西側〕 ⑩立体駐車場南側臨時駐車場 ⑪新外来棟前庭 〔杜陵高等学校敷地内〕 ⑫グラウンド南側 ⑬校舎南側駐車場 ⑭格技場東側空き地 (整備予定場所) 整備予定場所) 県立中央病院周辺ヘリポート整備検討場所位置図 0 20 40 60 80 100 120 140 160 H22 7.7% 16.9% 142 H23 3.5% 23.6% 144 来院時心肺停止症例数 H24 6.4% 19.1% 110 心拍再開率 H25 6.1% 24.2% 132 H26 4.0% 17.4% 149 生存退院率 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% H26 心肺停止149例中施設からの症例は22例(14.8%) 年次別来院時心肺停止症例数、心拍再開・生存退院率 年次別来院時心肺停止症例数、心拍再開・生存退院率 救急搬送 利用者 利用者の健康管理 医療情報の把握 指導・助言 相談 救急病院 スタッフ付添い 利用者の医療情報の提供 (緊急時連絡表、個人ファイル等持参) 指導・助言 相談 高齢者施設 利用者のかかりつけ医 必要に応じて連絡 3 .必要に応じた往診等 2 .緊急の医療を必要とする場合の指導、助言 1 .日常における診療治療 2.救急病院受診の際は、必ずスタッフ(又は家族等)が付添うこととし、救急担当医に医療情報(既往、内服薬、近況等)を 伝えることと。 (別紙「緊急時連絡表」参照) 1.かかりつけ医がいる利用者の急変時には、原則、かかりつけ医から指示を受けることとする。 必要に応じて連絡 5 .定期的な訪問診療・健康診断(施設と契約 した場合。保険適用) 4 .必要に応じた往診等 3 .かかりつけ医を持たない利用者の発病等に よる診療治療 2 .施設内の保健衛生等の指導、助言 1 .緊急の医療を必要とする場合の指導、助言 協力医療機関 高齢者施設(グループホーム・有料老人ホーム等) 高齢者施設(グループホーム・有料老人ホーム等) における医療機関の役割と救急搬送時の における医療機関の役割と救急搬送時のフローチャート 機関の役割と救急搬送時のフローチャート △ 1,000 △ 500 0 500 1,000 1,500 2,000 百万円 新築移転 (S62) DPC( (H18) ) 累積(H10) 累積 ▲57億 億9千万 千万 三菱総研 (H11) 急性期病院 (H13) ) 7:1( ) 7:1(H20) 地域医療支援病院( ) 地域医療支援病院(H19) あり方検討委員会 あり方検討委員会 (H16) ) 単年度・累積損益 推移 (経常収支・医業収支比率) 岩手県立中央病院 (特別損失▲48 特別損失▲48億 48億2千万を 除く) 除く) H26経常収支 26経常収支 +15億 +15億3千万 累積(H26) ) 累積 +87億 億4千万 千万 110 115 120 95 100 105 △ 6,000 90 △ 4,000 △ 2,000 0 2,000 4,000 108.6 医業収支 比率見込 6,000 8,000 10,000 12,000 ご清聴ありがとうございました。
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