伊予地区農業・生活研究フォーラム２０１７ 開催要領 『儲けよう・考えよう！みんな輝く伊予地区農業』 １ 目 的 農業・農村を取り巻く情勢は、農業従事者の高齢化に伴う担い手不足、農産物価格の低迷等、 厳しさを増している。伊予地区においても、急速な高齢化や人口減少が進展しており、集落機能 の維持や所得が向上する生産・生活基盤の確保など地域振興対策が大きな課題となっている。 このような中、伊予地区の農業者が一堂に会し、伊予地区の農業・農村の現状や課題解決に向 けた新たな取り組み等を共有し、伊予地区の農業を支えるため意義ある大会を開催する。 ２ 主 催 伊予地区農業・生活研究フォーラム２０１７実行委員会 （伊予地区農業経営者連合協議会、伊予地区生活研究協議会、伊予地区青年農業者連絡 協議会、あいネットワーク、伊予地区家族経営協定締結協議会） 伊予広域営農団地推進協議会 ３ 時 期 平成２９年２月１日 (水) １３：００～１６：００ ４ 場 所 ウエルピア伊予 銀河の間（ 伊予市下三谷 1761-1 ） ５ 参集者 伊予地区農業経営者連合協議会、伊予地区生活研究協議会、あいネットワーク 伊予地区青年農業者連絡協議会、伊予地区家族経営協定締結協議会、各市町農業委員会、 伊予地区農業技術者連絡協議会、県立伊予農業高校、集落営農組織、農業者 関係機関・団体職員 ６ 日程及び内容 １２：３０～１３：００ １３：００～１３：１５ １３：１５～１３：４０ １３：４０～１５：００ １５：１５～１５：３５ １５：３５～１６：００ １６：００～ 約２００人 受 付 開会式 農業情勢報告 「新規就農者の確保に向けて」 JA えひめ中央新規就農研修センター長代理 宮本 吉博 氏 基調講演 演題 「日本とインドネシアでのサゴの歴史と将来の両国関係」 講師 愛媛大学大学院連合農学研究科 留学生 クスマ 氏 きらり！元気な活動紹介 都市との交流で農村の良さを発信し、地域の活性化を 三木恭子 氏（砥部町） 片岡英富 氏（伊予市） 伊予農業高校生のプロジェクト発表 「ドローンを活用した近赤外画像撮影による水稲栽培の生育状 況の把握」 環境開発科 1 年 『ザ、佐礼谷』 ～今、高校生に出来る食文化を通した地域興 し～ 食品化学科 2 年 閉会式
© Copyright 2024 ExpyDoc
