総合事業利用の手続きに関して(PDF:476KB)

●総合事業のサービスを受けるには
総合事業の申請相談窓口は、
東村山市役所、地域包括支援センター及びケアマネジャーとなります。ここ
では、希望するサービスや要介護認定等の申請も含む広い意味での相談になり
ます。各担当が具体的に総合事業の利用か要介護認定を受けるかなどについて
幅広い視点で相談を受けます。
総合事業では、既存の介護予防の訪問介護事業者や通所介護事業者がみなし
指定事業者として利用可能な他、住民主体のサービス等、多様なサービスを選
択することが可能になります。
●サービス事業利用までの流れ
(総合事業の利用の流れ)
(留意事項)
○基本チェックリストは、従来のような二次予防事業対象者の把握のためとい
う活用方法ではなく、相談窓口において、必ずしも認定を受けなくても、必要
なサービスを事業で利用できるよう本人の状況を確認するツールとして用いま
す。
○介護予防ケアマネジメントでは、利用者本人や家族との面接にて基本チェッ
クリストの内容をアセスメントによって更に深め、利用者の状況や希望等も踏
まえて、自立支援に向けたケアプランを作成し、サービス利用につなげます。
●総合事業実施後のサービス利用手続
訪問型サービス
・現行相当サービス
・基準緩和型サービス
・委託型サービス
通所型サービス
・現行相当サービス
・脳の元気アップ教室
・出張元気アップ教室
・ふまねっと教室
・体操サポーター
養成講座(6か月間)
・元気アップマップ作成
・見守り団体助成補助
など
厚生労働省ホームページより抜粋