ダ イ ヤ ダイヤについて 1. 普通列車の運行本数は? 開業前の普通列車の運行本数を維持し、利便性を確保します。 運行本数 (開業前) 七尾方面 54 本 (52 本) 富山方面 57 本 (57 本) 1本 (0 本) 金沢発津幡行き 2. 七尾、富山方面へ行くときは乗り換えが必要? 原則として、JR七尾線とあいの風とやま鉄道の列車は金沢駅まで、IRいしかわ鉄道の列車は富 山駅まで乗り入れていますので、七尾、富山方面へは、乗り換えの必要はありません。なお、金沢~ 富山間は、特急列車通過のための待ち時間の解消などにより、平均所要時間57~58分で運行して います。 J R 七 尾 線 JR の列車 金沢駅まで乗り入れ 倶利伽羅駅 金沢駅まで乗り入れ 富山駅 金沢駅 あいの風の列車 津幡駅 IRの列車 富山駅まで乗り入れ 3. 新幹線との接続は? 北陸新幹線「かがやき」の始発、最終に接続する列車を、金沢~高松間で運行しています。 ◇金沢駅で北陸新幹線「かがやき」の始発に接続する列車 高松発 津幡発 森本発 東金沢発 金沢着 5:16 5:36 5:42 5:45 5:49 北陸新幹線(始発) 金沢発 6:00 東京着 8:32 ◇金沢駅で北陸新幹線「かがやき」の最終から接続する列車 北陸新幹線(最終) 東京発 21:04 金沢着 23:35 金沢発 東金沢着 森本着 津幡着 高松着 23:43 23:46 23:49 23:55 0:16 また、日中時間帯において、金沢駅の発着時刻及び金沢~津幡間の運転間隔を概ね揃え、特急列 車との接続にも配慮しています。 7 4. 最終列車の発車時刻が遅くなると便利だと思うけど? 利用者の利便性の向上を図るため、金沢駅から各方面への最終列車(開業前は22時台発)を23時 台発に繰り下げています。 ●七尾方面 金沢発 東金沢着 森本着 津幡着 七尾着 開業前 22:41 22:44 22:47 22:54 23:59 開業後 23:07 23:11 23:14 23:20 00:26 ●富山方面 金沢発 東金沢着 森本着 津幡着 倶利伽羅着 富山着 開業前 22:48 22:51 22:54 23:00 23:05 23:51 開業後 23:01 23:05 23:08 23:13 23:18 23:57 ※最終列車は、中京・関西方面からのしらさぎ 15 号(金沢着 22:50)、サンダーバード 43 号(金沢着 22:56) と接続しています。 ※高松へは、前ページに記載の北陸新幹線かがやきの最終との接続列車が最終列車となります。 また、金沢発富山行の始発列車を繰り上げるなど、運行時間を拡大しています。 5. IR区間は普通列車しか運行しないの? IR区間には、普通列車のほかに、七尾方面との特急列車が1日6往復(「能登かがり火」金沢 ~和倉温泉間5往復/日、「サンダーバード」大阪~和倉温泉間1往復/日)及び富山方面とのあいの 風ライナーが1日5本運行しています。また、平成27年10月から土休日等に金沢~和倉温泉間 で観光列車「花嫁のれん」が1日2往復運転を開始しました。なお、特急列車(観光列車を含む)や あいの風ライナーに乗車する際には、運賃のほかに特急料金等が必要になります。 ○臨時列車の運行について IRいしかわ鉄道では、上記のほか、イベント等に 合わせて臨時列車を運行しています。 (例:百万石まつり号、金沢広域バーゲンに合わせ た臨時列車 等) これからも地域に密着した鉄道として、臨時列車の 運行を企画していきます。 8
© Copyright 2025 ExpyDoc