議題１保存樹の指定について -３- 議題１保存樹の指定について佐賀市みどりあふれるまちづくり条例（平成２０年佐賀市条例第６号）第２５条第１項の規定に基づき、下記の樹木を「保存樹等」に指定する。記保存樹１．杉神社（すぎじんじゃ）スギ【三瀬村三瀬】２．白石神社（しらいしじんじゃ）イロハモミジ【富士町杉山】３．甘南備社（かんなびしゃ）クスノキ【大和町久池井】４．今古賀神社（いまこがじんじゃ）クスノキ【川副町鹿江】 ■理由書上記の樹木は、佐賀市みどりあふれるまちづくり条例施行規則（平成２０年佐賀市規則第３３号）第１４条に規定する「保存樹等の指定基準」を満たしているため、保存樹として指定したい。 ○保存樹名称（樹種）健全度樹容幹周樹高指定樹齢１杉神社スギ良い良い 5.0ｍ 34.0ｍ 800 年２白石神社イロハモミジ良い良い 2.6ｍ 17.5ｍ 200 年３甘南備社クスノキ良い良い 4.3ｍ 29.0ｍ 400 年４今古賀神社クスノキ良い良い 3.7ｍ 17.5ｍ 300 年佐賀市みどりあふれるまちづくり条例（抜粋）（保存樹等の指定）第２５条市長は、良好なみどりの環境を確保し、かつ、美観風致を維持するために必要があると認めるときは、規則で定める基準に該当する樹木又は樹木の集団を保存樹又は保存樹林（以下「保存樹等」という。）として指定することができる。佐賀市みどりあふれるまちづくり条例施行規則（抜粋）（保存樹等の指定基準）第１４条条例第２５条第１項の規則で定める基準は、次のとおりとする。 (1) 樹木については、次のいずれかに該当し、健全で、かつ、樹容が美観上特に優れていること。ア地上１．２メートルの高さにおける幹の周囲がおおむね１．５メートル以上であること。イ高さがおおむね１５メートル以上であること。ウはん登性樹木で、枝葉の面積がおおむね３０平方メートル以上であること。エアからウまでに掲げるもののほか、市長が特に必要と認める樹木 -４-