平成28年度東京における移住プロモーション事業 和歌山県企画部地域振興局過疎対策課 番号 質 問 回 答 1 現在、県から移住推進市町村に対し、平成28年度の 仕様書案にあるイベントのスケジュールや各市町村 移住相談会・フェアの参加意向調査を行っているとこ の出展依頼については、県が行うのか、受諾者が行う ろ。その調査結果を基に、スケジュール調整及び出展 のか。 依頼(参加意向が少ない場合)を受託者に行っていた だきたい。 2 仕様書案3(1) 東京における移住相談会及び大規 模移住・就職フェアの開催で、民間企業への出展依頼 について、募集や調整については県が行うのか、受託 者が行うのか。また、通常の就職フェアと同様、出展 企業の旅費については、出展企業の負担という考え 方でよいか。 民間企業への出展依頼については、田舎暮らし応援 県わかやま推進会議の会員である民間企業(回答日現 在:94団体)あてに受託者から行っていただきたい。 なお、出展企業の旅費については、お見込のとおり。 3 仕様書案3(3) 集客のための広報について、掲載 頻度等の規定はあるか。 新聞広告については、移住相談会及びフェアごとに1 回以上実施していただきたい。 なお、参加申込状況に応じ、適宜必要な広告を追加 で行う等、集客の確保に努めていただきたい。 4 講師謝金・旅費については、お見込のとおり県職員及 び市町村職員を除く移住経験者(先輩移住者)や講演 者に対し支払われるものである。 仕様書案4 対象経費の中に講師謝金・旅費とある 移住経験者については、1時間当たり3,500円(1日当 が、県職員や市町村職員について支払わなければな たり14,000円)とする。ただし、大学教授については、1 らない項目はあるか。ここでの講師謝金・旅費は、先 時間あたり6,000円(1日当たり24,000円)、大学准教授 輩移住者に対しての謝金・旅費という考え方でよい については、1時間当たり5,000円(1日当たり20,000円) か。その場合、謝金・旅費についての規定はあるか。 とする。 なお、謝金の1日の計が日額謝金を超える場 ある場合は、金額を提示していただきたい。 合は、日額謝金によること。 旅費については、職員等の旅費に関する条例(昭和 41年和歌山県条例第34号)に基づいた金額とする。 5 仕様書案4 対象経費の中の(1)相談会、フェア開催 可能である。 及び出展に係る経費で人件費の経費は計上可能か。 6 仕様書案4 対象経費の中で、一般管理費の経費は 可能である。 計上可能か。 7 上記2、4に記載のとおり、移住経験者については旅 業務内容の(1)(2)に関して、東京での各相談会・ 費を支給する。 フェア等を実施するにあたり、参加する和歌山県の民 なお、相談会を実施する上で、民間企業の参加が必 間団体及び移住経験者等の旅費は本事業の経費に 要不可欠と考えられる場合(講師派遣依頼を行う必要 含めるのか。 がある場合)は、経費に含めて差し支えない。
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