平成２７年度第 14 号『作る』と『食べる』をつなぐ、海の幸・山の幸を愛する地産地消サポーター北九州市食の魅力創造・発信室 2016 年 3 月 1 日地産地消サポーターの皆さまへ平成２３年より若松区の漁業者が取り組んできたカキ養殖事業。事業化まで約 6 年の歳月をかけ、「若松妙見かき」として、ついにデビューです！「若松妙見かき」の特徴は、響灘の澄んだ海域で生産されていることから、すっきりとした味わいの中に奥深い旨みがあり、プリッとした食感が魅力。台風で養殖イカダが破損したり、身入りが悪く思ったようなカキに育たないなど好評につき完売間近。ようやく満足のいくカキを生産することが出来ました。の課題が生じ、漁業者が豊前や糸島の生産地を訪ね、試行錯誤を繰り返すことで、金・土・日のみ営業！松区にある産地直売所「海と大地」（若松区響町 3 丁目）横に、念願であるかき小売り切れ御免! この手塩にかけた「若松妙見かき」を手軽に味わってもらう場所として、今回若屋をオープンいたしますので取材方よろしくお願いします。【妙見かき小屋概要】店名：若松妙見かき小屋（座席数 92 席）営業者：北九州市漁業協同組合場所：北九州市若松区響町 3 丁目 1-38 営業時間：金・土・日 11:00～18:00（かきがなくなり次第終了）電話：TEL 093-751-1108 【問い合わせ先】北九州市産業経済局水産課（仰木・濱田）電話 582-2086 FAX 583-0594