's e n j o y c o o k Ｌe t ing さと味レシピるふレタスの食感が絶妙ですよ♪写真のようにもち米とコーンで作ったおこわをのせてもGOOD！森町女性部グループサマンササッパリ色鮮やかレタスでお寿司藤田せつ子さん㊨山下あけみさん㊧材料（米3合分） ●レタス…1個 ●米…3合 ●牛肉…100g ●ゴボウ…10㎝ ●ショウガ…1かけ ●ニンジン…1/3本 ●卵…1個 ●ミツバ…適量 Ⓐ：酢…60㎖、砂糖…60g、塩…1つまみ Ⓑ：しょうゆ…大さじ1、砂糖…大さじ1と1/2、酒…大さじ1、みりん…少々、かつおだし（顆粒）…小さじ１ ① ② 作り方レタスの葉を軽くゆで、水気を切って冷ましておく。炊いたご飯にⒶを合わせ、寿司飯を作っておく。卵を薄焼きにし、錦糸卵を作る。 ③ ささがきにしたゴボウ、刻んだ牛肉、ショウガ、ニンジンをⒷ の調味料で甘辛く煮て、②の寿司飯に混ぜる。全体が混ざったら、刻んだミツバと錦糸卵も混ぜる。 ④ ③をゆでたレタスの上にのせて巻き、食べやすい大きさに切り分けたら出来上がり！巻かずに生のレタスで包んでもOK。私たち！すで仲良し初孫に夢中です！磐田市上新屋まつざわのぼるみえこ松澤登さん（69歳）美惠子さん（63歳） 1971 （昭和46）年に結婚して、今年で45年になります。4人の息子はいずれも社会人となり、うち2人は飲食店を手伝ってくれているのでありがたいです。長年店を経営していますが、その間、病気になり、何度か入院したこともありました。今では体調も落ち着き、命のありがたさを感じています。昨年2月に三男夫妻に女の子が授かり、私たちには初孫で、うれしいプレゼントとなりました。妻は孫のためにベビードレスや靴下など、趣味の手編みに夢中で、時間があれば編み物をしています。格言で「子どもは親の言うことより行ないを見て育つ」と言いますが、私たちも仲良く見本となって日々暮らさなければと思います。とは言いつつも、私自身は時折短気な面が出てしまい、心の中で手を合わせる日々です。 2016年 2・3月号 14