四天王寺大学短期大学部 保育科

四天王寺大学短期大学部 保育科 「保育実践演習」報告会
テーマ
「保育実践演習」の来し方を振り返り、未来へ繋ぐ
-久家英述教授のご退職にあたって-
開 催の ご案 内
春の足音がそこここに感じられる今日この頃、各位におかれましては、年度末のお仕事の集大成に向けご精励の
こととお慶び申し上げます。
さてこの度、四天王寺大学短期大学部保育科主催の「
『保育実践演習』報告会」を 2 回にわたり開催することと
なりましたので、是非ともご来駕賜りたくご案内させていただきます。
今年度は、過去の 5 回の「
『保育実践演習』報告会」で得られた知見と課題をもとに、
「保育実践演習」創設より
8 年間の歩みを振り返り、保育者養成の今後を見据えた「保育実践演習」および保育者養成カリキュラムのあり方
について、その質の保証や評価の課題も含めて報告させていただくつもりでおります。
とりわけ今回は、保育科に「保育実践演習」を立ち上げ、以来常に熱く温かくお支え下さっている、四天王寺大
学副学長 保育科教授 久家英述先生のご退職にあたり、その理論と保育哲学を伺わせていただくまたとない機会と
なります。保育者への道を懸命に歩む学生の姿と、これからの保育者養成の在り方や幼小連携について、久家先生
の保育理論をもとに、この場に集まる全員が共に学びながら深め合う時間を過ごせますことを願っております。
開 催 要 項
第 1 回 子どもの夢中―保育実践と「純粋経験」
―「保育実践演習」8 年間の歩み―
第 2 回 保育者と子ども―保育実践と「場所の論理」
―「保育実践演習」問題点と今後の課題―
2016 年 3 月 10 日(木) 16:00~18:00
四天王寺大学 4号館 4-316 講義室
(大阪府羽曳野市学園前 3 丁目 2-1)
2016 年 3 月 16 日(水) 16:00~18:00
四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス
(大阪府藤井寺市春日丘 3 丁目 1-78)
参加費 無料(どちらか1日のみの参加も可能です)
プ ロ グ ラ ム
開会挨拶 原 祐子(四天王寺大学短期大学部保育科長)
開会挨拶 原 祐子(四天王寺大学短期大学部保育科長)
報 告 「保育実践演習」を振り返る
―「保育実践演習」8年間の歩み―
伊達 由実(四天王寺大学短期大学部保育科)
報 告 「保育実践演習」問題点と今後の課題
―評価の問題と PDCA サイクルの再構築―
松山 由美子(四天王寺大学短期大学部保育科)
トークセッション
パネルディスカッション
「大学と保育現場との協働による保育者養成」
「大学での学びは保育現場でどう活きるか」
竹村 壽美子(元 四天王寺大学短期大学部保育科)
吉田 郁(富田林市立錦郡幼稚園 園長)
峠田 みつ子(四天王寺悲田院保育園 主任保育士)
松本 千幸(松の実保育園 園長)
総括講義 子どもの夢中―保育実践と「純粋経験」
久家 英述(四天王寺大学 副学長)
総括講義 保育者と子ども―保育実践と「場所の論理」
久家 英述(四天王寺大学 副学長)
閉 会
閉 会
主 催・ お問 い合 わ せ
四天王寺大学短期大学部
保育実践演習報告会事務局
〒583-8501 大阪府 羽曳野市 学園前 3丁目 2-1
TEL:072-956-3181(代) FAX:072-956-3891
e-mail:datey@shitennoji.ac.jp
参加申 込
いずれかの方法により、平成 25 年2月 28 日までにお申込みください。
(事前の申込みがない場合でも、当日参加は可能です。
)
① FAX:以下の申込書にご記入のうえ、072‐956‐3891 までご送信ください。
② e-mail:datey@shitennoji.ac.jp
件名を「報告会申込」として、本文に参加者の氏名・勤務先等名・住所・連絡先電話番号をご記入のうえ、
送信してください。
四天王寺大学短期大学部 保育科 第5回「保育実践演習」報告会
「現場で伸びる「保育者基礎力」 -2年間の保育者養成校における「保育実践演習」の新展開-」
参加申込書
* 以下についてご記入ください
氏名(ふりがな)
(
)
(
)
(
)
勤務先等名
住
所 〒
連絡先電話番号
( 自宅 ・ 勤務先 ・ その他 )
※ご記入いただきました個人情報は、本研究報告会運営以外の目的で使用されることはありません。