東海大学所蔵 古代エジプト・パピルス 文書の修復保存・解読・出版に関わる 国際プロジェクト ラウンドテーブル 2015年11月28日(土) 13時半より17時まで 東海大学湘南校舎 14号館 1階105教室 参加費無料 下記にて事前申し込み受付 当日参加も歓迎 東海大学 総合研究機構プロジェクト 東海大学所蔵古代エ ジプト及び中近東コ レクション(AEN ET)には約400片 のパピルス文書が収 蔵されている。今回 は「パピルス学の現 在と未来-東海大学 所蔵パピルス文書の 解読-」というテー マで、プログラムの 前半「調査研究発 表」ではこれらの修 復保存と解読を通じ て得られた知見を紹 介する。 後半のラウンドテー ブルにおいては、文 書をさまざまな角度 から研究することに よってヘレニズム時 代前後のエジプト社 会復元を目標とし、 同時にパピルス学会 の第一線で活躍する 研究者たちとの意見 交換の場としたい。 参加申し込み: 下記の連絡先にお申し込みください。先着順 メール [email protected] 電話 0463-58-1211(代) 内線3059 山花研究室 お問い合わせも上記にて受け付けます。 11月28日(土)予定 共通言語:英語(通訳無) • 13:00 開場 • 13:25 開会のご挨拶 • 13:30~15:50 東海大学古代エジプト及び中近東コレクションのパ ピルス文書に関する調査研究 東海大学湘南校舎への アクセス • ジョセフ・マニング教授(イェール大学)・リチャー ド・ジャスノウ教授(ジョンズホプキンス大学) 〒259-1292 神奈川 県平塚市北金目4-1-1 「東海大学古代エジプト及び中近東コレクション のパピルス文書の歴史的評価と重要性」 電話 0463-58-1211(代) • 小田急線(新宿より快速 急行約60分、小田原より 約25分)「東海大学前」 駅下車徒歩約15分 または『秦野駅行き』 『下大槻団地行き』バス (約5分)で「東海大学 北門」下車すぐ。 またはJR東海道線「平 塚」駅下車『東海大学行 き』または『秦野駅行 き』バス(約30分)で 「東海大学正門前」下車 徒歩約5分 13:30~14:10 14:15~14:55 ミリアム:クルシュ(ベルリン新博物館)・藤沼一貴・ 小野智仁(東海大学文学部歴史学科考古学専攻4年) 「東海大学所蔵パピルス文書の修復と大学に於け る修復師養成ワークショップについて」 • 15:00~15:40 葛巻徹教授 (東海大学工学部材料科学科)・高橋悠 (東海大学大学院工学研究科修士1年) 「パピルス文書の分光解析」 • • 15:40~15:55 コーヒーブレイク 15:55~16:55 ラウンドテーブル • 司会進行 山花京子 (東海大学文学部アジア文明学科准教授) • • • 自由参加討論会(参加者全員によるオープンディスカッ ション) • 招待参加者 ジョセフ・マニング(イェール大学)、リ チャード・ジャスノウ(ジョンズホプキンス大学)、 キャサリン・デービス(チュービンゲン大学)、ミリア ム・クルシュ(ベルリン新博物館) 16:55 閉会のご挨拶 17:00 閉会
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