パンフレット

エナジーソリューション 事業部
アグリゲーショングループ
~売電をプレミア価格で~
electricity deregulation
発電事業者様の電力が必要です
これ
まで
大型火力発電
原子力発電
地球環境を守るために、世の中にもっとクリーンなエネルギーを広
めるのに必要なのは、火力発電ではなく再生可能エネルギーで発
電した電気です。
そこで、発電事業者様の太陽光発電で発電した電気を、ぜひ私
たちに売ってください。
これ
から
野立て
屋根設置(全量・余剰)
electricity deregulation
2016年の電力自由化に向けて、
弊社では発電所を探しています。
そこでスマートテックは電力会社に代わりプレミ
ア価格で電力を買い取ります。(高圧は別途見
積もり)
売電
ぷ
事業主様
スマートテック
固定買取価格+1円(低圧)
経済産業省より、大手電力会社には太陽光発電をはじめ
とする再生可能エネルギーによる電力の買取義務がありま
す。しかし、太陽光発電の電気は気候による変動があるた
め、大手電力会社からすると使用しにくい電気です。その
ため国(低炭素投資促進機構)から各家庭より徴収した太
陽光発電促進賦課金が大手電力会社に支払われていま
す。そのため、大手電力会社は実質10円程度で電気を仕
入れていることになります。スマートテックグループも電力
会社事業登録をしているため、太陽光発電の電気を同様
に買取ることが可能です。
electricity deregulation
スマートテックは一般電気事業者の売電価格より
も高い金額で電気を買い取ります。*12年度認定済設備は40円、13年度
認定済設備は36円(どちらも税別)
一般
電気事
業者
従来の売電スキーム(電力会社へ売る場合)
産業用
太陽光発電
需要家等
一般電気事業者
(東京電力、関西電力・・・)
売電
(電気料金単価)
売電
(FIT価格/kWh)
年度
売電単価
平成24年度
40円
平成25年度
36円
(法人・住宅・市場など・・・)
従来の売電スキームは、一般電気事業者(東京電力、
関西電力・・・)にFIT価格(26年度:32円、25年度
36円)で20年間販売します。
+1円買取スキーム(弊社に売る場合)
弊社
1円/kWh 高く売電できます
産業用
太陽光発電
スマートテック
需要家等
(新電力:特定規模電気事業者)
(法人・住宅・市場など・・・)
売電
(FIT価格+α円)
売電
(電気料金単価)
年度
売電単価
弊社買取単価
平成24年度
40円
41円
平成25年度
36円
37円
弊社スキームなら、一般電気事業
者(東京電力、関西電力・・・)より
も1円高い金額で太陽光発電の電
気を売っていただけます。(低圧)
electricity deregulation
5年間の売電比較
現在
低圧50kwシステム 36円FITの場合
発電計画
期
予想発電量(kWh)
売電金額(税込)
1
57,018
0
2,216,860
2
56,733
0
2,205,776
3
56,448
0
2,194,691
4
56,163
0
2,183,607
5
合計
55,878
282,239
0
0
2,172,523 10,973,456
へ売電を切り替えると...
これから
低圧50kwシステム36+1円プレミア価格
発電計画
期
予想発電量(kWh)
売電金額(税込)
1
57,018
0
2,278,439
2
56,733
0
2,267,047
3
56,448
0
2,255,655
4
56,163
0
2,244,263
5
合計
55,878
282,239
0
0
2,232,870 11,278,274
※現制度での場合
electricity deregulation
一般電気事業者には電気の買い取り
義務があります。
現在
売
電
契
約
一般電気事業者
課買
し取
てり
いの
る義
務
を
売
電
契
約
発電事業主様
固
切り替え
定
固
買
定
買
取
取
価
価
格
格
の
の
権
決
利
定
を
付
与
国
固定買取価格の決定
新電力
A
B
C
新電会社が電力を買取る
ことが困難になった場合、
一般電気事業者が引き継
ぎ、買取る義務を負ってい
ます。
固定買取金額で買ってもら
う権利を貴方がもっている
ので、 FIT単価も変わること
はありません。
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なぜ弊社が+1円で買取可能か
買取の
仕組み
太陽光発電の買取の仕組み
40円買取の場合
産業用
太陽光発電
弊社
需要家等
(新電力:特定規模電気事業者)
(法人・住宅・市場など・・・)
売電
(固定買取価格+1円)
売電
(電気料金単価)
FIT-31円+1円+β
交付金31円~32円
売電
(固定買取価格)
低炭素投資
促進機構
売電
(電気料金単価)
交付金31円~32円
一般電気事業者
(東京電力、関西電力・・・)
※交付金は概算です。ま
た、固定買取価格によって
金額も大きく変わります。
経済産業省指定の低炭素投資促進機構からの交付金31円~32円が支
払われますので実質調達費用は固定買取価格+@から交付金金額を差し
引いた分になります。
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電力切替に伴う事業主様への
電気代お支払いのタイミング
検針日
検針
電力会社
電
力
会
社
¥
検針
電力会社
ス
マ
ー
ト
テ
ッ
ク
4
月
検
針
の
タ
イ
ミ
ン
グ
で
切
り
替
わ
り
ま
す
5
月
¥
6
月
検針
入金なし
検針
PPS
¥
検針
PPS
¥
7
月
8
月
electricity deregulation
導入・売電切替えの流れ (低圧10~50kW)
①
• スマートテックへの売電申し入れ
• 申し込み書類一式の記入・捺印・送付
• 特定契約書の事前ご確認
②
③
④
• 接続供給申込書を弊社より電力会社
NSCへ提出
• 特定契約書の締結
• 売電切替日の決定
⑤
*発電量に応じて振込期間に変動ある場合があります
発電事業者様からすれば売り先が変わるだけで
リスクのない形で売電収益のUPが見込めます。
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導入・売電切替えの流れ (高圧1MW以上)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
• スマートテックへの売電申し入れ
• 申込書類一式の記入・捺印・送付
• 自動検針メーターの接続供給申込書を弊社より電力会社
NSCへ提出
• 特定契約書の事前ご確認
• 接続検討回答書の到着(約1ヶ月)
• 工事負担金および工期の確定
• 接続供給申込書を弊社より電力会社NSCへ提出
• 工事負担金契約書締結とお支払い
• 自動検針メーターの取り付け工事実施(負担金をお支払い後
約3ヶ月)
• システムの取付け
• 特定契約書の締結
• お客様、電力会社との3社間契約の凍結(部分買取のみ)
• 弊社への販売開始日確定(手続き開始から5~6ヶ月)
*発電量に応じて振込期間に変動ある場合があります
発電事業者様からすれば売り先が変わるだけで
リスクのない形で売電収益のUPが見込めます。
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手続き必要書類
ご記入いただく資料
• 新電力激変緩和措置承諾書
• 託送供給等に関する承諾書
• 連記式をご使用の場合は「別紙」
• 特定契約申込書
• 委任状
• 接続供給契約申込書
• 低圧電線路連系契約申込書
• 覚書(工事負担金)高圧の場合
お預かりする資料
•
•
•
•
•
•
•
•
図面
売電明細
電力受給契約申込書
電気使用申込書(系統連系申込書)
設備認定通知書
接続検討申込書(高圧のみ)
接続検討回答書(高圧のみ)
単線結線図(高圧のみ)
※管轄によってはこれ以外の書類が必要になる可能性もございます。
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よくあるご質問
Q.もしスマートテックに売電している間に、電力会社の方が単価が
良くなったら、元に戻れますか?
A.電力会社は太陽光発電での発電した電力を買い取る義務があります。 「買い
取らない」ということはできません。手続きを踏まえていただき再び電力会社に
電気を売ることも可能です。(ただし、手続きに多少時間がかかります。)手続き
の間も買取のない期間はありません。
Q.売電先を切り替える際に必要な期間・費用はどれくらいになりま
すか?
A.低圧の太陽光発電設備ですと、メーターの交換が不要なので、費用はかかり
ません。高圧の場合はその交換費用がかかります。
また、期間については、お申込から、低圧の場合6-7か月ほど、高圧の場合9か
月ほどかかります。その間は現在売電中の電力会社に売電していただくことに
なります。
Q.20年間売電するなら、一般電気事業者に売電した方が安心なの
では?
A.20年間の売電を保障しているのは一般電気事業者ではなく法律です。そのた
めPPSに売電した後でも残余期間の買取義務が一般電気事業者にはあります
のでご安心ください。
Q.一般電気事業者に戻ったときに価格が安くなってしまうのでは?
A.一度適用された価格は設備の変更がない限り、買取の相手方が変わった場
合でも変更されることはありません。
Q.小さい風力発電や水力発電の電気でも買い取ってくれますか?
A.原則としては買取可能です。
ただし、発電設備の現状調査が必要となりますので、まずは一度お問い合わせ
くださいますようお願い致します。
全国どこでも買取は出来ますか?
し上げます。
ます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
A.申し訳ございません。弊社では低圧の場合は東京、関西、中部、中国、九州電
力エリア、高圧の場合は東京、関西、中部電力管内のみ、サービスを提供してお
ります。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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参考資料
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特
別措置法
(平成二十三年八月三十日法律第百八号)
(特定契約の申込みに応ずる義務)
第四条
電気事業者は、特定供給者から、当該再生可能エネ
ルギー電気について特定契約(当該特定供給者に係る認定発
電設備に係る調達期間を超えない範囲内の期間(当該再生可
能エネルギー電気が既に他の電気事業者に供給されていた場
合その他の経済産業省令で定める場合にあっては、経済産業
省令で定める期間)にわたり、特定供給者が電気事業者に対
し再生可能エネルギー電気を供給することを約し、電気事業
者が当該認定発電設備に係る調達価格により再生可能エネル
ギー電気を調達することを約する契約をいう。以下同じ。)
の申込みがあったときは、その内容が当該電気事業者の利益
を不当に害するおそれがあるときその他の経済産業省令で定
める正当な理由がある場合を除き、特定契約の締結を拒んで
はならない。