集団処遇の実施状況 - 更生保護法人 山口更生保護会

(別紙)
(2)集団処遇の実施状況(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
更生保護施設名 山口更生保護会
コード番号
4
2
5
0
6
3
1 集団処遇の実施状況
集団処遇の名称
種類
実施
回数
宿泊
実施人員
被保護者
保護者等
補導 その他
実施協力者
合計
特記事項
酒害・薬害教育
②
5
50
0
0
0
50
自助グループ
依存症の基礎知識に関する講話とミーティングを実施。
誕生会
①
9
88
0
0
0
88
更生保護女性会
誕生を祝し,夕食奉仕活動の際に実施。
茶話会
①
11
108
0
0
0
108
更生保護女性会
「礼儀作法,もてなしの心」を教授。
調理実習・料理教室
⑦
12
119
0
0
0
119
更生保護女性会
自立支援のため,昼食会の際,更女と調理実習及び「男の料理教
室」
焼肉バイキング
④
1
11
0
0
0
11
施設職員
集団行動を通して協調性を養う。またルールの遵守。
奉仕活動
⑥
7
85
0
0
0
85
施設職員
施設の周辺道路等の清掃活動を通して奉仕精神を涵養した。
餅つき大会
④
1
8
0
0
0
8
地域住民,観察所,更生保護女性会
良好な対人関係(同僚・地域住民等)の維持及び構築。
消防訓練
⑦
1
13
0
0
0
13
ハッタ防災㈱社員
防災意識の高揚と消火器による消火活動
2 医療・福祉・労働等関係機関との協議会等の開催状況(ケース会議を含む。)
日時
場所
4月24日13時30分から
山口保護観察所
7月18日13時30分から
山口県社会福祉会館
7月23日14時から
2月27日13時30分から
山口更生保護会
山口県社会福祉会館
参加者
山口労働局,山口公共職業安定所,山口市役所,山口刑務所等
主な協議内容
支援事業の年間実施計画策定等
山口保護観察所,山口刑務所,山口県,山口市役所,県定着支援センター等地域定着支援センターの事業運営について
山口保護観察所,山口刑務所,県精神保健福祉センター,精神科医院
精神疾患者の支援について
山口保護観察所,山口刑務所,山口県,山口市役所,県定着支援センター等地域定着支援センターの事業運営について
(別紙)
2月28日14時から
山口更生保護会
山口保護観察所,山口刑務所,県精神保健福祉センター,精神科医院
精神疾患者の支援について
(別紙)
3 生活保護につないだ事例
番号
事件種別
性別
年齢
1
更生(一)
男
66 歳
□生活扶助・医療扶助,□生活扶助,■医療扶助,□その他
2
3号
男
43 歳
□生活扶助・医療扶助,□生活扶助,■医療扶助,□その他
3
3号
男
43 歳
□生活扶助・医療扶助,□生活扶助,■医療扶助,□その他
4
3号
男
52 歳
□生活扶助・医療扶助,□生活扶助,■医療扶助,□その他
歳
□生活扶助・医療扶助,□生活扶助,□医療扶助,□その他
5
保護の内容
4 各種手帳の取得状況
番号
事件種別
性別
問題し癖の有無
年齢
IQ
取得した手帳の種類
1
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
2
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
3
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
4
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
5
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
6
男・女
歳 □なし,□ギャンブル,□問題飲酒,□薬物,□その他( )
□知的障害,□身体障害,□精神障害
級
5 就労支援メニューの活用状況(更生保護施設で保護した者に限る。)
(1)支援対象者
(2)準支援対象者
就労支援メニューを活用した件数
うち就職に至った件数
活用した件数
うち就職に至った件数
内容
件数
うち更生緊急保護対象者
件数
うち更生緊急保護対象者
うち更生緊急
保護対象者
件数
■ トライアル雇用
7
件
1
件
5
件
1
件
□ 職場体験講習
件
件
件
件
□ セミナー・事業所見学会
件
件
件
件
■ 身元保証システム
13
件
3
件
13
件
3
件
3
件
1 件
件数
2 件
うち更生緊急
保護対象者
1 件
(別紙)
1 「1 集団処遇の実施状況」について
(1) 平成24年4月から平成25年3月までに行った集団処遇について,すべて記載すること。(SST及び酒害・薬害教育を含む。)
(2) 「種類」の欄には,次の区分に基づき,該当する項目の番号を記入すること。
区分: ①社会生活技能訓練(SST),②依存症回復プログラム(酒害・薬害教育を含む),③集会,④レクリェーション,⑤心理援助プログラム(コラージュ,箱庭療法等),⑥就労促進プログラム,
⑦一般教養(料理教室等),⑧その他
(3) 「実施人員」の欄には,次の定義に基づき,該当する延べ人員ですべてを記載すること。
被保護者:更生保護次節で保護した者
宿泊:宿泊又は食事付宿泊の供与の委託を受けている者
補導:更生保護施設では保護しておらず,保護観察所から補導の委託のみを受けている者
その他:被保護者のうち,保護観察所から何ら委託を受けていない者(任意保護被保護者,家裁舗道委託被保護者)
保護者等:被保護者以外の者(ただし,実施協力者は除く。)
(4) 「実施協力者」の欄には,集団処遇の実施にあたって協力を得た者について,次の例に倣って記載すること。(いずれにも該当しない場合は,適宜記載すること。)
例:保護観察官,保護司,更生保護女性会,BBS,大学関係者,医療・福祉関係者,自助グループ,法律家
(5) 「特記事項」に欄には,集団処遇の具体的内容について簡潔に記載するほか,特記すべき事項があれば記載すること。(全体集会,防災訓練等,集団処遇の名称から具体的内容が明らかである場合は,具体
的内容に関する記載を省略して差し支えない。)
2 「2 医療・福祉・労働等関係機関との協議会の開催状況(ケース会議を含む。)」には,例に倣い,開催した協議会等の日時,場所,参加者,主な内容を記載すること。
3 「3 生活保護につないだ事例」には,更生保護施設入所中に生活保護の受給を申請した事例について,例に倣い必要事項を記載すること。
4 「4 各種手帳の取得状況」には,更生保護施設入所中に障害を有していることを認定され各種手帳を取得した者について,例に倣い必要事項を記載すること。
5 「5 就労支援メニューの活用状況」には,被保護者のうち就労支援メニューを活用した者について,必要事項を記載すること。
6 行数が足りないときは増やすなど,適宜工夫して作成すること。