晴れるや! 文化発表会を終えて 第2学年通信 第 24 号 H26 10 31 みんなの作文から 僕はこの文化発表会を終えて、最高の達成感を得られました。短い期間の練習の中でクラス の足を引っ張らないように、僕なりに頑張りました。発表前にのどが悪くなり、ちゃんと歌 えるか心配でした。文化発表会当日は、緊張していて声もあまり出せなかったし、表現もあ まりできなかったけど、楽しく歌うことができて良かったです。 (2組 男子さん) 最初は全然まとまらず、なかなかいい歌も歌えず、練習をしていたけど、言われた事をしっ かりとして、まずは生活を見直して全て変えていって、最初に比べていい歌が歌えてきてる 実感がありました。パートリーダーを中心に取り組みをしてきて、怒られることはたくさん あったけど、みんなでいい歌をつくろうという気持ちがあって最後にはいい歌が歌えたんじ ゃないかと思います。本番の日にのどが痛くて声が全然でなくて、本番にもかかわらずみん なに迷惑をかけてしまったなって後悔しています。まだみんなで歌う時は残っているから、 その時を大切にしていきたいです。学んだ事を後の生活にいかします。 (2 組 女子さん) 文化発表会を終えて、私たちのクラスの課題がよくわかりました。けじめをきちんとつけ て、ON と OFF の区別をつけるということです。文化発表会の練習のときでもふざけている 人がいたから それをもっと直していけたらよかったなと思いました。クラス合唱は、アル トもソプラノもテノールもバスも精いっぱいがんばりました。2 組ならもっと上をめざせる と思うし、藤永先生が言ったように、もっと上にいけるようにこれからは今回の反省点を直 していけるように、クラスの人全員で頑張っていきたいと思います。学年合唱は「糸」を歌 って、歌っている時に思ったのが、みんなと心がそろったような感じでやっぱり69th はすごいなと思いました。でも、3 年にはやっぱり負けていました。3 年生には1・2年と 違って聞いているとさすがだなと思いました。69回生も 3 年生に負けないように頑張って いきたいと思いました。 ( 2 組 女子さん) 学年合唱の練習など入場の練習をして、やり直しをさせられたが、本番では入場から自分 たちが歌うんだという雰囲気を出して、歌うことができたから、合唱につながったと思いま す。文化発表会が終わったからと言って気を抜いてしまうのが、いつもの 69 回生の反省で もあるし、目標だと思います。それに、いつも練習ではよくないけど本番だけ良いのは、本 当の 69 回生の力ではないと思います。だから、いつどの場面でも、自分の全力を出せるよ うにするのが今後の69回生の課題であると思いました。文化発表会がすべてではなく、普 段の生活にいかすのが本当の意味だと思いました。 ( 3 組 女子さん) いつも“感謝”という言葉をもって歌ってきました。支えてくれた先生方や、親、友達・・・・ いろいろな人が陰で支えてくれました。私はそんな環境の中で”ソロ“を歌うことになりま した。普段の感謝を歌にこめて伝えられるチャンスだと思いました。全力はだせたと思いま す。連音の合唱では、新しいメンバーが加わった形での合唱でした。とても楽しかったです。 この文化発表会で終わるんじゃなくて、普段の生活からしっかりとすることが大切だと思い ます。 ( 3 組 女子さん)
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