1 第 2 次ビデオ審査 要項 2015.02.04 1.提出締め切り 2.提出

第 2 次ビデオ審査 要項
2015.02.04
1.提出締め切り
提出締め切り:2015 年 4 月 1 日(水)13:00 必着
2.提出物
①ロボットを撮影したビデオ動画ファイル(撮影内容は「5.提出ビデオについて」を参照)
ファイル名:
「学校名_2次ビデオ」
・拡張子 mov. / mp4. 推奨
・大型テレビ(40 インチ)の再生に耐えられる画質でお送り下さい。
・ファイルの容量が大きいため、宅ファイル便、ギガファイル便、dropbox などをお使い下さい。
②第 2 次ビデオ審査応募用紙・補足説明について
ファイル名:
「学校名_2次補足」
雛形に記入すること。
*ビデオや書類は NHK 大学ロボコン公式 HP や番組で紹介することがあります。
予めご了承下さい。
3.提出先
[email protected]
件名を「学校名_第2次ビデオ審査」としてお送りください。
到着から 3 日以内に受信通知(ビデオ・書類を受け取った旨をお知らせするもの。
審査結果ではありません)を NHK 大学ロボコン事務局(以下事務局)から連絡します。
万一、連絡がない場合は上記メールアドレスか、03-5454-3971 へ一報下さい。
*第 2 次ビデオ審査に応募したチーム(未提出チームは含まれません)には
ロボット製作補助金が支給されます。
4.審査結果の通知
審査結果は 2015 年 4 月中旬に事務局よりメールで各チームに直接通知します。
なお、審査結果に関する質問には回答しませんので、ご了承下さい。
また、第2次ビデオ審査に応募したチーム(ビデオ・書類を提出したチーム)へは
ロボット製作補助金(4万前後)を支給する予定です。
5.提出ビデオについて
審査の視点
◆次ページの撮影項目が
各チームの戦略に応じて、ビデオ提出時点でどこまでアイデアを実現できているかを審査します。
できる範囲でロボットの最大のパフォーマンスを見せてください。
ポイントは多様なショットを打つことができるか・また返すことができるか です。
◆ロボットを見るためのビデオなので、凝った編集・エフェクトは必要ありません。
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ビデオ撮影項目
◆ビデオの長さ:全体で3分以内とします。
◆練習場所が確保できない場合は教室や廊下などでもかまいません。
コートを半面にしたり、ネットを手持ちにするなど、できる範囲で撮影してください。
◆2台のロボットの機能が分かるよう、説明してください。
映像
大学名
(例)
①ネット際
内容
<1>頭3秒ぐらい大学名を入れてください(テロップまたは 画用紙手持ちなどでもかまいません)
<2>レシーブ
ロボットが移動しながら多様な打球に対応できることを見せて下さい。
*サーブは人が打っても(投げても)ロボットが打っても構いません。
*左図は例としてあげましたが、
練習場所の広さ(全面コートが用意できなくとも構いません)や、
②コート奥
各チームのマシンの特性・戦略に応じて
「コート前後左右に落ちるシャトルを移動しながらレシーブできること」
を撮影して頂ければ構いません。
③コート端
(例)
<3>打ち合い
・人とダブルス
サーブ⇒レシーブ⇒打ち合いを続けて
得点するまで(シャトルをコートに落とすまで)の一連の流れ
をカットをはさまず(編集点を入れずに)見せてください。
*ロボット同士でも人が相手でも構いません。
・ロボット同士で打ち合い
*ビデオ時間制限(3分)に収まっていれば、
何セット撮影しても構いません。
*打ち合いの中で以下をできる限り見せてください。
・サーブの確実性・多様性
・多様なショットを打つことができ、かつレシーブできること
・得点を決めるためのショット(スマッシュなど)
<4>決め手の一球や決め技(任意)
<2>~<3>中で見せられなかった
サーブのテクニック/レシーブテクニック/スマッシュ 等、
自チームの「決め手の一球」
「決め技」があれば紹介してください。
<2><3>で充分紹介しきれていれば、このパートななくても構いません。
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