2016.02.15 ロボコン事務局 NHK 学生ロボコン2016~ABU アジア・太平洋ロボコン代表選考会~ 第 2 次ビデオ審査 1. 提出〆切り 2016 年 5 月 6 日(金) 2. 要項 13:00 必着 提出物 ① ロボットを撮影したビデオ動画ファイル ファイル名: 「学校名_2 次ビデオ」 ・拡張子 mov. / mp4. 推奨 ・大型テレビ(40 インチ)の再生に耐えられる画質でお送りください。 ・ファイルの容量が大きいため、宅ファイル便、ギガファイル便、dropbox、Google Drive などをお使いください。 ・ナレーションにボーカロイドなど人工の声を使用すると説明が聞き取りづらいので、使用 禁止とします。 ② 「第 2 次ビデオ審査応募用紙・補足説明について」 ファイル名: 「学校名_2 次補足」 雛形に記入すること。 *ビデオや書類は NHK 学生ロボコン公式 HP や番組で紹介することがあります。 予めご了承ください。 3. 提出先 [email protected] 件名を「学校名_第 2 次ビデオ審査」としてお送りください。 到着から 3 日以内に受信通知(ビデオ・書類を受け取った旨をお知らせするものです。審査結果 ではありません)を NHK 学生ロボコン事務局(以下「事務局」)から連絡します。万が一、連絡 がない場合は、上記メールアドレスか 03-5454-3971 へご連絡ください。 *第 2 次ビデオ審査に応募したチーム(未提出チームは含まれません)にはロボット製作補助金 が支給されます。 4. 審査結果の通知 審査結果は 2016 年 5 月中旬に事務局よりメールで各チームに直接通知します。 尚、審査結果に関する質問には回答しません。ご了承ください。 5. 提出ビデオについて 審査の視点 ・全ての課題が一連の流れでクリアできているかどうか、各チームの戦略に応じてどこまでアイ デアが実現できているかを審査します。できる範囲でロボットの最大のパフォーマンスを見せ てください。 ・2次ビデオ審査の内容をもとに審査員および事務局でシード校を選抜します。 ビデオの撮影項目 ・ビデオの長さ: 全体で3分以内とします。短い分には構いません。 ・ロボットを見るためのビデオなので、凝った編集・エフェクトは不要です。 ・1 次審査のビデオで、カメラが寄りすぎてロボットや操縦者を含む全体像が見られないチーム がありました。1 つの課題全体が見渡せるくらいの範囲で、あまり寄りすぎず、カメラも あまり動かさずに撮影してください。 ・ 「課題達成するための一連の動作」は、実速かつノーカットで撮影してください。ただし、 練習スペースの都合上、競技フィールド全体の設置が難しい場合は、分けて撮影しても構いま せん。その際は、必ず直前の動作を重複させて編集して下さい。特に、リバーの前後ダウンヒ ルに突入するまで、全自動でないハイブリッドロボットがプロペラを受け取った後にスタート ゾーン2に行ってからウィンドタービンステーションに来るところなど、課題と課題の間を どのようにロボットが進むのか、はっきりと分かるように撮影してください。 ・主要な機構の仕組みを変更・改良した場合には、動作がわかる動画を試合の流れとは別に 入れてください。
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