平成２７年１０月２４日地下鉄名城線における発車直後の開扉について地下鉄名城線金山駅において、発車直後に列車扉を開扉する操作誤りがありましたので、お知らせします。ご利用のお客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。１発生日時２場所３列車平成２７年１０月２３日（金）２２時３９分頃名城線金山駅１番ホーム（左回り方面）（中区金山一丁目１３番１１号先）ナゴヤドーム前矢田２２時２０分発左回り６両編成４関係職員車掌男性３１歳５列車遅延無し６乗車人員約１５０人７状現職経験４年３月況上記列車の担当車掌は、２２時３９分頃、金山駅１番ホーム（左回り方面）において、お客さまの乗降が終わったため、扉を閉め運転士へ発車ブザー合図を送りましたが、ホームに居合わせた助役が、２両目６番乗車位置付近の扉からリュックサックの一部が出ていたことに気付き、車掌に再度開扉するよう合図を送りました。車掌は、直ぐに扉を開けましたが、運転士が列車の運転を開始した直後であったため、列車は扉が開いた状態のまま約５０センチメートル移動し、運転士のブレーキ操作により停車しました。なお、ご乗車いただいていたお客さまにはお怪我はありませんでした。