運賃の誤収受について

2016年7月12日
叡山電鉄株式会社
運賃の誤収受について
昨日、列車内で使用しているワンマン機器の設定に誤りがあり、運賃を誤収受している事象が判
明しましたのでお知らせいたします。
お客さまに大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
記
1.発生日時
2016年7月11日(月) 17時47分頃
2.列 車
修学院駅(出町柳駅17時40分発~鞍馬駅ゆき)
3.判明した経緯
11日 17時47分頃、修学院駅発車前に、本来、ワンマン機器の設定が修学院駅の
ところ1駅先の宝ケ池駅の設定になっていることを交代する別の運転士が発見しました。
4.原 因
担当運転士が修学院駅接近時にワンマン機器の操作を誤ったためです。
5.お客さまへの影響
10名程度
内訳)ICカード(ICOCA及びICOCA定期券)・・・3名 (3件
計470円)
きっぷ及び現金・・・7名程度
※きっぷ及び現金のお客さまは、運転士が目視確認しておりますので
ほぼ影響がないものと思われます。
6.誤収受されたお客さまへの対応
ご申告いただきましたお客さまに対しては、ご利用状況をお伺いさせていただいた上で
払い戻し等の対応をさせていただきます。
また、ICカードご利用のお客さまのカード番号を照合させていただきますので、ご利用の
際に使用されたICOCAカードをご用意の上、ご連絡をお願いいたします。また、ご返金
の際にお客さまのお名前・ご住所をお伺いすることがございますので、あらかじめご了承く
ださい。
※なお、お詫びとお申し出のご案内のポスターを関係する各駅に掲出するとともに、ホーム
ページへ掲載いたします。
7.お問い合わせ窓口
運輸課 電話:075-781-5121(9:00~17:00)
以
上