2014年10月1日ホテルパティシエによるクッキー作りや館内でのお化け探し（京王プラザホテル札幌のハロウィンイベント、参加無料）京王プラザホテル札幌（中央区北5条西7丁目2−1、代表取締役社長中島一成）は、ご来館くださったお客様がお気軽にご参加いただける「ハロウィンイベント」を実施いたします。また、ホテルのパティシエがクッキー作りを教えるイベントも無料で開催いたします。本イベントは、10月26日（日）に小学生までのお子様を対象として行われるもので、館内に隠れたお化けを探して各ポイントで合言葉（「トリック・オア・トリート」）を言えば、お菓子などのプレゼントが貰えます。また、同日にお子様向けの、クッキー作り無料体験を開催いたします。お子様には、ホテルのパティシエがクッキーの作り方を教え、ハロウィンらしくかぼちゃやお化けの型を使用して、クッキー生地の型抜きをしていただきます。なお、イベントの開催中、氷彫刻の世界大会で2位に輝いた実績を持つ当ホテルのシェフ村上俊二による、かぼちゃのカービング「ジャック・オー・ランタン」をロビーのハロウィン特設コーナーに展示しイベントを盛り上げます。北海道は、かぼちゃの総生産量が日本全国の約半数を占めており、ランタンは全て道産（砂川産）を使用します。この他、道産のかぼちゃを使用したパンやケーキも販売いたします。「ハロウィン」の由来には諸説がありますが、ヨーロッパを起源とする行事で、ケルト人の収穫感謝祭が始まりであるといわれております。元々は、秋の収穫を祝い悪霊を追い出すといった宗教的な意味合いがあり、現代では特にアメリカで民間行事として定着しております。「ハロウィン」と言えば、仮装した人々がニュースなどで取り上げられますが、元々、古代ケルトの歴で年が変わる10月31日の夜、先祖の霊とともに悪魔や魔女がやってきて災いをもたらすと信じられていたそうです。その悪霊たちから身を守るために、仮面をかぶって仮装したり魔除けの焚火をしていたといわれております。これが、現在のハロウィンでは形を変え、子供たちが「トリック・オア・トリート」といいながら、お菓子を集めに近所をまわる習慣になったといわれております。「トリック」はいたずら、「トリート」はお菓子の英語で「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」という意味があり、こうした仮装や近所をまわる習慣は、首都圏を中心に日本でも注目されてきたことや、北海道に伝わる夏の風物詩「ろうそく出せ」に似ており、道民にも親しみやすいイベントであると考え、本イベントを企画いたしました。 ■ 「お化けはどこだ！」日程：2014年10月26日（日）時間：10：00∼15：00 内容：館内のお化けを探して、お子様に「トリック・オア・トリート」の合言葉を言っていただき、お菓子などをプレゼントします。 ※イベントの対象は小学生のお子様までとさせていただきます。 ※必ず保護者同伴でお越しください。 ■ 【予約制】クッキー作り無料体験日程：2014年10月26日（日）２部制時間：①10：30∼11：30 ②12：30∼13：30 場所：1階ロビー特設コーナー集合ご予約・お問い合わせ：営業企画011-271-0111（受付時間9：00∼19：00） 10月1日(水)∼10月19日(日)までにお申し込み下さい。 ※イベントの対象は、小学生のお子様までとさせていただきます。 ※必ず保護者同伴でお越しください。 ※人数に限りがございますのでお早目にご予約ください。定員に達した場合、ご予約を締め切らせていただきます。 ※ご参加の方には当日使えるランチ優待券をプレセントいたします。本件に関するお問い合わせ：京王プラザホテル札幌営業企画両角（モロズミ）髙橋・石尾・鳥本・吉田・原田まで札幌市中央区北５条西７丁目２番地１ＴＥＬ 011-271-9260 【北海道産かぼちゃを使用した商品】「ポティロン」 220円（税込）えびすかぼちゃとパンプキンシードを練り込んだ生地に、かぼちゃあんがたっぷり。かぼちゃの甘みがお口いっぱいに広がります。 10月1日（水）より販売開始「かぼちゃのタルト」 420円（税込）かぼちゃのピューレを練り込んだ生地を絞り、焼き上げたタルトの上にかぼちゃのムースをのせて仕上げました。ムースの中には、小豆あんクリームが入った「秋を感じる」一品です。 1階ペストリーブティック＜ポピンズ＞【営業時間】10：00∼21：00 本件に関するお問い合わせ：京王プラザホテル札幌営業企画両角（モロズミ）髙橋・石尾・鳥本・吉田・原田まで札幌市中央区北５条西７丁目２番地１ＴＥＬ 011-271-9260