第1回 8月1日(土)「私‘鉄郎’の生老病死」 ナビゲーター鉄郎さんの経験とそこから感じたことを、鉄郎さんなりの言葉で語ります。 第2回10月3日(土)「生老病死感をつくるもの」 私たちの生死の感じ方や価値観のもとになっている事を意識してみましょう。 第3回12月5日(土)「理不尽を生きるということ」 民話の朗読から、つらい状況に置かれることで、広がる世界について考えてみましょう。 いずれも14:00~16:00 どなたでもご参加いただけます。 <会場・問い合わせ> 石川県がん安心生活サポートハウス 金沢市本多町3-1-10 県社会福祉会館3階 TEL 076-234-2108 私の生老病死2015 「私の生老病死」はナビゲーターの力を借りながら、 一人一人がその時々で「私なり」に感じたことを、 「私なり」に表現し合う時間です。 ナビゲーター 吉田利康(鉄郎)氏 NPO法人アットホームホスピス代表 1999年に急性骨髄性白血病で妻を亡くす。 2002年「もしもこの病気がよくなるのなら、同じ病気の人の話し相手になりたい」 という妻の遺志を受け継ぎ、市民活動を開始。 2009年「市民同士が市民の視点で、家庭介護や家での看取りを考え、実践する 活動」として、地元西宮を拠点にNPO法人アットホームホスピスをスタート。 著書:「悲しみを抱きしめて グリーフケアおことわり」 「男の介護 失敗という名のほころび」 「絵本 がんってなに?」(共著)など
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