きて！みて！第11回まちなか今ドキッガイド福井駅西口再開発ビルの建設工事が進んでいます！ダメ絶対！危険ドラッグ危険ドラッグは、麻薬、覚せい剤、大麻などの規制薬物などに化学構造を似せて作られ、心身へ悪影来年の春、ＪＲ福井駅西口に誕生する再開発ビル。響を及ぼすものです。現在、地上約30ｍの鉄骨の骨組みが立ち上がり、そ合法ハーブやお香などと称して販売されていますの上部にはタワークレーンも設置されました。今後が、麻薬や覚せい剤以上の危険性も指摘されていまは地上約90ｍまで積み上がり、完成すれば県内で一す。絶対に使用しないでください。番高い建物となります。工事の進捗状況は、都市整備室のホームページで使用してしまうと随時更新しています。日に日に変化する西口再開発吐き気や頭痛、けいれん、意識障害、呼吸困難ビルの建設工事に、今後もぜひご注目ください！などを起こし、最悪の場合には死亡することもあ完成イメージります。幻覚や妄想で錯乱し、放火や殺人などの工事全景凶悪犯罪や、重大な交通事故を引き起こすこともあります。また、危険ドラッグを入手するために、借金や窃盗、詐欺などの犯罪を平気で犯すようになります。たった一度の使用でも、薬物に依存するようになり、あなたの健康だけでなく未来までも奪い、家族や周りの人にも不幸をもたらします。危険ドラッグを絶対に寄せ付けない強い心を持ちましょう。問い合わせ　市保健センター　☎ 28 −1256 越前松平家の名刀おてぎね江戸時代の福井藩主・越前松平家には、天下の名刀とさまざまなゆかりがあります。初代藩主・結城秀康が所持していた「御手杵」は、天下三名槍の一つであり、父・徳川家康から譲り受けた刀どうじぎりやすつな剣「名物稲葉江」や、二代藩主・忠直が徳川秀忠から贈られた太刀「童子切安綱」などがあります。また、平安時代の名工・三条宗近が、稲荷明神の助けを得て鍛えたという太刀「小狐丸」も、福井にあったという話があります。り残念ながらこれらの名刀は、現在福井で見ることができませんが、今回の企画展では、鎌倉時代の名工・恒次おおくの太刀や、刀身に彫刻を施した元祖といわれる豊後行平示します。の短刀「大供利」、切れ味で有名な関孫六の脇指などを展ぜひ名刀の美しさをご覧ください。日㈰ 10 ■企画展「越前の刀剣」日㈬～５月市政広報ふくい 2015. 3.10 ３月きと 5 豊後行平作「大供利」の刀身彫刻（越葵文庫・当館保管）問い合わせ郷土歴史博物館 ☎ ・０４８９ 21 11 問い合わせ　都市整備室　☎ 20 −5454 112