稲垣 治 氏 - 名古屋大学

名古屋大学医学系研究科
特徴あるプログラム
産官学連携プログラム(アステラス製薬)
産官学連携プログラムでは、アステラス製薬の社員による創薬に関する講義が行われています。
アステラス製薬の第4回目の講義の案内をいたします。
7 月 10 日(金)17:00-18:30
基礎研究棟会議室2[生協隣]
アステラス製薬株式会社
開発本部 上席専任理事
稲垣
治 氏
(タイトル)
医薬品開発におけるアカデミアと製薬企業の
関係について考える -製薬業界の立場から-
医薬品の開発および販売後の医薬品適正使用に関わるデータ入手
のためには、産学連携の推進が重要です。
その一方で社会の理解の下で産学連携を適正に進めるには「利益
相反の管理」など多くの注意すべき事柄が出てきています。
最近の動向を含め、産学連携での留意点について紹介します。
注 1.博士課程 1・2・3年は、特徴あるプログラム「産官学連携プログラム」の 1 回としてカウントされますの
で、
履修票を当日持参下さい。
注 2.博士課程4年以上は、
「基盤医学特論」の 1 回としてカウントされますので、履修票を当日持参下さい。